2017年06月05日
パソコン内の写真フォルダを整理していたら8年前の写真が出てきたって話
パソコン内画像の整理をしていたら、
8年前の自分の写真が出てきた。
昔の自分の写真を見て思ったことは
「変わったな」ということである。
当時の自分は世間も何も知らない
思春期真っ盛りの中学生だった。
それもあって、オデコにはたくさんのニキビと
当時はかっこいいと思っていたのだろう、ダサい眼鏡と
田舎ヤンキーに良くあるティンバーランドの靴を履いていた。
当時の自分がどんな考え方で何をしていたのかは
正直まったくもって思い出せない。
思い浮かぶことといえば、
毎日面倒くさいとぼやきながら学校に行ったり、
先輩に呼び出されたりしていたことしか頭にない。
死んでも、中学時代だけには戻りたくない。
あまりいい思い出がないというのもあるが、
何より自分が嫌いだった。
勉強も部活も中途半端で、続かず。
当時志望していた高校を、
「このままでは合格は難しい」と先生に宣告されるも全く努力をせず。
ただ"楽しいこと"と"自分がしたいこと"をするためだけに生活をしていたような。
まるで生きながらにオナニーをしているようなものだった。
それが今では自分でお金を稼ぐようになり、
「何のために働いているの?」という後輩からの質問に対して
「お客さんのためだよ」と真顔で答えられるようになった。
成長なのか変化なのか。
8年間の間に何があったんだろうか。
顔だちも体つきも今と昔とでは全く違う。
写真を見るたびに「今が一番だ」と再認する。
過去の自分が今の自分を見たときに
褒めてもらえるようになりなさい、みたいな歌詞が
福山雅治の"生きてる生きてく"にあるけれど、
とりあえず8年間は達成してると思った。
この感覚がこれから先もずっと続いていくために、
今日も生きていこう。
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