似た様な毎日の中で感じるあれこれ

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「結局は顔がすべてでしょ」と落胆する人に限って

自分の外見をものすごく気にしているイメージ。


「外見は内面の一番外側」なので、

性格は顔に出る、という声がある中で、いったい何を信じて生きればいいのか。


難しいことはよくわかりませんが、

女性の皆さんは髪の毛だけしっかりと気を使って、

表情がころころ変わればいいと思います。



テレビ番組でぽっちゃりした女の子がダイエットをする、

という番組をやっているのを為にみますが、

別に痩せなくても、いいじゃんね。



デブでも好きになれば彼女にしたいし、隣にいてほしいでしょう。

周りに言うと「えー」と言われるけれど、

一緒にウォーキングとかして、からかうことができるくらいの方が、

彼女にいてほしいと思うけれど、なあ。

表情がころころ変わる女性は、かわいい。

理由はうまく言えないけれど、一緒にいて楽しいし、

何よりもわかりやすい人は、愛嬌があるというか、

とても素敵な人だと思ってしまう。

私はいつも淡々としていて、理性的。

感情的になることがほとんどないため、

いつもその場のテンションとか雰囲気に流され

つい「わー！！！」とか叫んでしまう女性がすごく好きだ。

自分にないものを持っている人はどうしても魅力的に映る。


おいしいものを食べたときに「おいしいね！」と笑ってくれ、

悲しい映画を見たときに「感動した！」と涙ながらに口に出し、

他人のことをわがことのように怒ってくれる、

そんな女性がいつも好きだ。



男性の場合は母のような人を、

女性の場合は父のような人を好きになるとよく話を聞くが、

これはすごく当てはまっている。



私の母親も、あり得ないほど感情的で、

さっきまで泣いてたのに、今は大爆笑していたり、

笑っていたのに、怒り始めたり。

そんな人のそばでいたからか、

いつも落ち着かせてくれないような人が案外ちょうど良かったりする。

みなさんはどうでしょう？

私は、自分にないものを持っている人が好きです。

そして、お互いのいいところと悪いところを、

一生懸命試行錯誤して補っていくことが、

幸せになるのだとおもいます。

「かわいい」とは。

男女ともにいまいち言葉にできない感情を
表現するときに多く用いられている言葉である。

いわば具体的に物事を表現できないことへの、
"一種のあきらめ"ともとれる。

良く女性がいうかわいいは特にこれが多く、
特に中身もない、その場しのぎ且つ、困ったときに
この言葉は多く用いられる。

反対に、男性の言う「かわいい」は
「とりあえず、女の子が好きだから言う」に近い、
まっすぐな感情表現である事が多い。
※私の身内調べ


同じ一つの単語を取ってしても、
ここまで正反対の意味で取られるのは、
どうしたものかと思う。


男性である以上、普通に女性と接点を持っていれば、
きっと一度は「かわいいね」と言われることがあるだろう。

「全くそう思ってないでしょ」や
「また始まったよ、どうでもいいときの一言ね」と思うのだが、

残念なことに、「かわいい」と言われるとうれしい。
少なくとも、女性に言われるとうれしい。

その理由もいまいち不明ではあるが、
「女性に手玉に取られている気分を味わえる」という
ちょっとＭっけのある感想が主かもしれない。

「かわいい」と女性から言われると、
「あ、私、あなたに下に見られているんだ」という感触になる。

女性を美人系とかわいい系という永遠の２極テーマに分けた場合も、
前者から可愛いと言われれば「大人の女性に相手をしてもらっている」という気分になるし
後者から可愛いと言われれば「悔しいし、お前の方が可愛いけど…照れる///」という
結果オーライな感じになる。

長々と書いていて、飽きてきたのと疲れてきたのもあるが、
とりあえず一言でこの話題を終えるのであれば、

女性諸君、男性に嘘でもいいからかわいいと言え。

それでは。

「かわいい」とはいったい何なのだろうか。

隣の男性の思う「かわいい」と
私の思う「かわいい」は違う。
至極当たり前のことであるが、
ここに一つ、宇宙の様な広さを感じる。

「かわいい」についてあり得ないほど深く、考えてみたい。

「かわいい」はそもそもどういう意味なのか。
１．ちいさいもの、弱いものなどに心引かれる気持ちを抱くさま
２．他と比べてちいさいさま
３．無邪気で、憎めない。すれてなく、子供っぽい。
４．かわいそうだ、不憫である。
※goo辞書参照：https://dictionary.goo.ne.jp/jn/46843/meaning/m0u/

意外と、意味は複数に分かれているのですね。
この中でもちょっと異質を放っているのが４か。
思えば遠くに見えるちょっとかわいらしい雰囲気の女性に対して
「あ、あの人かわいいだろうなあ」を
「かわいそう」と言っている人が私の友人でもいが…。
残念なことにそれとはまた違った意味だろう。

強引にまとめると、
「かわいい」と一言つぶやくたびに、
プラスとマイナス、全く逆の方向に同時に作用する言葉だと仮説が立てられる。

かわいいといわれることでどこか誇らしい気分になっている男性や女性は、
それぞれが全くの逆の意味で言われている可能性を孕んでいることも
頭に入れておかねばならない。

……しかし、それはそうとかわいい女の子に対して
かわいいと思った・口にしたとしてもかわいい以上のかわいいはないのだ。
また、口にするサイドからすれば１〜３の意味でのかわいいは多いのだが、
４の様な意味でかわいいと口にしたことはあまり無い…。
※少なくとも私はそう

形容詞や感嘆詞は
"感情の限界を感じたとき"に使われるものだと
何かの本で読んだ気がする。

「かわいい」とはいったい何が「かわいい」のだろう。
導入偏ということでここらへんで。
明日からかわいいの本質に迫っていきたい。