2010年12月10日
任意予防接種が無料に!!
(´・ω・`)/~~A
昨日 三女と長男を連れて 予防接種に行ってきました。
三女は 日本脳炎の2回目とインフルエンザ
長男は ヒブワクチンの2回目と三種混合の予定で
小児科に行った所 先生に ヒブワクチンが無料になることが
決まりました ので 今回は 実施月まで 見合わせたら とのこと・・・
小児科で任意接種の値段は 色々ですが
私が行っている小児科は 良心的なお値段で・・・("▽"*)
1回¥7000の4回予定でした。(年齢によって違います)
急きょ 予定をかえ 長男はヒブの代わりにインフルエンザをすることに
問診をして いざ という時に 問診まで ご機嫌だった三女が
診察室から脱走!!Σ(°Д°;
三女から接種する予定だったのに 逃げ出した為
長男から・・・さすがに2本接種の為 長男 大泣き
その声を聞いた三女は 待合室で 大泣き 。゜(p´ロ`q)゜。
長男を看護婦さんに任せ 三女を確保し 暴れ泣くのを押さえ
2本接種・・・(*´д`)=з
もう 病院中 聞こえるぐらい 泣いた泣いた
おかげで ママは寒い季節に 大量の汗をかいたよ・・・(*´д`)=з
はぁぁ マタ 来月もこれかと 思うと
行く前からグッタリだよぅ (*´д`)=з
昨日 三女と長男を連れて 予防接種に行ってきました。
三女は 日本脳炎の2回目とインフルエンザ
長男は ヒブワクチンの2回目と三種混合の予定で
小児科に行った所 先生に ヒブワクチンが無料になることが
決まりました ので 今回は 実施月まで 見合わせたら とのこと・・・
小児科で任意接種の値段は 色々ですが
私が行っている小児科は 良心的なお値段で・・・("▽"*)
1回¥7000の4回予定でした。(年齢によって違います)
急きょ 予定をかえ 長男はヒブの代わりにインフルエンザをすることに
問診をして いざ という時に 問診まで ご機嫌だった三女が
診察室から脱走!!Σ(°Д°;
三女から接種する予定だったのに 逃げ出した為
長男から・・・さすがに2本接種の為 長男 大泣き
その声を聞いた三女は 待合室で 大泣き 。゜(p´ロ`q)゜。
長男を看護婦さんに任せ 三女を確保し 暴れ泣くのを押さえ
2本接種・・・(*´д`)=з
もう 病院中 聞こえるぐらい 泣いた泣いた
おかげで ママは寒い季節に 大量の汗をかいたよ・・・(*´д`)=з
はぁぁ マタ 来月もこれかと 思うと
行く前からグッタリだよぅ (*´д`)=з
私の子供が行っている小児科で頂いた
任意接種の説明書を 紹介します (≧▽≦)
(誤字 脱字がある場合はm(_ _)mゴメンナサイ)
任意接種(ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・子宮頸がんワクチン)
細菌性髄膜炎は年間約1000人がかかります。
0歳児で一番多く(約40%) 1歳児(約30%)と減り
主に 小学校入学前までの病気です。
早期診断が困難な上 急激に悪化します。
命にかかわり 後遺症も残しやすいという特徴があります。
同じ髄膜炎でも ウイルス性髄膜炎は 後遺症を残す事は稀です。
1番多い細菌性髄膜炎はヒブ(インフルエンザ菌b型)による髄膜炎です。
日本で年間約600人の子供達がかかり 毎年約30人ずつ死亡
約150人の子供達に後遺症が残ります。
ヒブワクチンの接種で99%予防できます。
2番目に多いのが肺炎球菌による髄膜炎で 年間200〜300人の
子供達にかかります。小児用肺炎球菌で87%予防できます。
新生児以外では 細菌性髄膜炎のほとんどが ヒブと肺炎球菌が原因です。
ところで 急性中耳炎の原因の1番は肺炎球菌であり
小児用肺炎球菌を受ければ何割かは予防できます。
肺炎球菌中耳炎の全てに効くわけではありませんが
耐性菌の多い近頃ですから これも魅力的です。
子宮頸がんはヒトパピローマウィルス持続感染が原因で発病し
日本では20代・30代の女性の癌の1位で
年間約1万5千人が発病しています。
このウィルスの中で特に子宮頸がんと関係の深い
16型と18型に対する予防ワクチンができています。
早期に接種すれば約70%予防できるそうです。
ヒブワクチン(アクトヒブ)
生後2〜6ヶ月で接種開始(お勧め)
4〜8週間の間隔で当初3回と約1年後に1回 計4回接種
年齢の小さいお子さんほど細菌性髄膜炎にかかりやすいので
肺炎球菌ワクチン同様に 早期に接種開始する方が得策です。
7〜11ヶ月開始
当初2回とその約1年後に1回 計3回接種
1〜5歳以下開始 1回だけ接種
小児用7価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
これは小児用で 高齢者肺炎予防の23価肺炎球菌とは別物です。
生後2〜6ヶ月で接種開始(お勧め)
4週間以上の間隔で当初3回とその後約2ヶ月(60日)あけて
誕生過ぎに1回 計4回接種
年齢の小さいお子さんほど細菌性髄膜炎にかかりやすいので
ヒブワクチン同様に 早期に接種開始する方が得策です。
7〜11ヶ月開始 当初2回と2ヶ月以上あけて誕生過ぎに1回 計3回接種
12ヶ月過ぎて開始 当初1回と2ヶ月以上あけて1回 計2回接種
2歳〜9歳以下開始 1回だけ接種
子宮頸がんワクチン(サーバリックス)
10歳以上の女性対象 20年間ぐらい効果ありそうとの事 計3回接種
任意接種の説明書を 紹介します (≧▽≦)
(誤字 脱字がある場合はm(_ _)mゴメンナサイ)
任意接種(ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・子宮頸がんワクチン)
細菌性髄膜炎は年間約1000人がかかります。
0歳児で一番多く(約40%) 1歳児(約30%)と減り
主に 小学校入学前までの病気です。
早期診断が困難な上 急激に悪化します。
命にかかわり 後遺症も残しやすいという特徴があります。
同じ髄膜炎でも ウイルス性髄膜炎は 後遺症を残す事は稀です。
1番多い細菌性髄膜炎はヒブ(インフルエンザ菌b型)による髄膜炎です。
日本で年間約600人の子供達がかかり 毎年約30人ずつ死亡
約150人の子供達に後遺症が残ります。
ヒブワクチンの接種で99%予防できます。
2番目に多いのが肺炎球菌による髄膜炎で 年間200〜300人の
子供達にかかります。小児用肺炎球菌で87%予防できます。
新生児以外では 細菌性髄膜炎のほとんどが ヒブと肺炎球菌が原因です。
ところで 急性中耳炎の原因の1番は肺炎球菌であり
小児用肺炎球菌を受ければ何割かは予防できます。
肺炎球菌中耳炎の全てに効くわけではありませんが
耐性菌の多い近頃ですから これも魅力的です。
子宮頸がんはヒトパピローマウィルス持続感染が原因で発病し
日本では20代・30代の女性の癌の1位で
年間約1万5千人が発病しています。
このウィルスの中で特に子宮頸がんと関係の深い
16型と18型に対する予防ワクチンができています。
早期に接種すれば約70%予防できるそうです。
ヒブワクチン(アクトヒブ)
生後2〜6ヶ月で接種開始(お勧め)
4〜8週間の間隔で当初3回と約1年後に1回 計4回接種
年齢の小さいお子さんほど細菌性髄膜炎にかかりやすいので
肺炎球菌ワクチン同様に 早期に接種開始する方が得策です。
7〜11ヶ月開始
当初2回とその約1年後に1回 計3回接種
1〜5歳以下開始 1回だけ接種
小児用7価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)
これは小児用で 高齢者肺炎予防の23価肺炎球菌とは別物です。
生後2〜6ヶ月で接種開始(お勧め)
4週間以上の間隔で当初3回とその後約2ヶ月(60日)あけて
誕生過ぎに1回 計4回接種
年齢の小さいお子さんほど細菌性髄膜炎にかかりやすいので
ヒブワクチン同様に 早期に接種開始する方が得策です。
7〜11ヶ月開始 当初2回と2ヶ月以上あけて誕生過ぎに1回 計3回接種
12ヶ月過ぎて開始 当初1回と2ヶ月以上あけて1回 計2回接種
2歳〜9歳以下開始 1回だけ接種
子宮頸がんワクチン(サーバリックス)
10歳以上の女性対象 20年間ぐらい効果ありそうとの事 計3回接種