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2018年05月30日
八重山 一つしかない郵便ポスト・一人だけの郵便配達員
[パナリとも呼ばれている新城島(上地・下地)]
人口13人の上地島、人口1人の下地島、この定期船もない島の住民への郵便は、西表島(大富)に住む、善光オジーが、船で配達しています。歳は、80歳近い。郵便物の管轄は、西表大原郵便局ですが、定期船が無いため郵便がある日のみ、善光オジーが、船を走らせています。配達を始めて30年以上、上地島では、歩いて配達。途中一つだけあるポストから郵便物の回収もするようです。常住している数人の住民と雑談しながら、ゆっくりとゆったりと過ごす時間が好きだと話しています。また、下地島では、携帯電話で連絡すると、船着き場まで受取に来てくれるそうです。
小さな島を支えている善光オジーに頭が下がります。
人口13人の上地島、人口1人の下地島、この定期船もない島の住民への郵便は、西表島(大富)に住む、善光オジーが、船で配達しています。歳は、80歳近い。郵便物の管轄は、西表大原郵便局ですが、定期船が無いため郵便がある日のみ、善光オジーが、船を走らせています。配達を始めて30年以上、上地島では、歩いて配達。途中一つだけあるポストから郵便物の回収もするようです。常住している数人の住民と雑談しながら、ゆっくりとゆったりと過ごす時間が好きだと話しています。また、下地島では、携帯電話で連絡すると、船着き場まで受取に来てくれるそうです。
小さな島を支えている善光オジーに頭が下がります。