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2018年01月27日

団塊おやじ日記@

まこも.jpg

一時、「マコモブーム」がありましたね。我が家ではお風呂にマコモを入れたままの風呂水を、何日も(何か月)も入れ替えずに、入浴していました。マコモが身体からの排出物や菌を食べてくれる?とかでコスパもよく続けていました。見た目は少し引けましたが・・。賃貸にひっこしてからは、バスユニットを汚さないためにやめましたが、マコモの出番はかわりません。吹き出物、切り傷、おでき、なんでもマコモ様様です。とくに、やっかいな「モノモライ」や「軽い歯槽膿漏(トホホ)」にも効き目アリなんです。家族全員、たよりにしております。
ウィキペディアによれば、マコモ(Zizania latifolia、真菰)は、イネ科マコモ属の多年草。別名ハナガツミといい、東アジアや東南アジアに分布しており、日本では全国に見られ、水辺に群生し、沼や河川、湖などに生育。成長すると大型になり、人の背くらいになるらしいです。種子(ワイルドライス)、肥大した新芽(マコモダケ)が食用とされ、マコモダケが黒く変じたものからは黒い顔料(マコモズミ)が得られ、
お歯黒、眉墨、漆器の顔料などに用いられたそうです。出雲大社では毎年6月に「マコモの神事」が行われ、「出雲の森」から、御手洗井までの道中に清い砂を敷き、その上にマコモが置かれ、宮司はその上を歩いて参進。宮司が踏んだマコモは御神威が宿るとされ、参拝者は持ち帰って神棚に飾ったり、浴槽に入れたりするということです。また、出雲大社の神幸祭でもマコモを用いて、マコモを藁苞(わらづと)のように加工した苞(しぼ)という物を神職が手にして神幸を斎行する[とあります。さらに、 健康法でマコモを用いるものが以前からあったが、疑似科学の範疇に入るものも散見されるらしいです。ご参考までに。

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昭和の団塊世代。リタイアして数年。こころの風景を、勝手目線と、ことばでつづりたいと想います。アナログとデジタルの手つなぎも。
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