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2020年09月02日

乳癌検診マンモグラフィー、エコー検査も受診終了。

検診車でのマンモ撮影。

2020/08/05終了。



8/19以後にエコー検査の申し込み、外科医院へ。

撮影後の写真が、私の指定した外科医院へ送られる仕組み。

指定外科医院は一覧となっていて都合の良い医院を選ぶことができる。

8/28の予約決定。



2020/08/28、市内外科にて触診とエコー検査受診。


S_shutterstock_18970564-320x267[1].jpg


一応記録としておきたかったということがあるが、私の住む自治体では、

乳癌検診=マンモグラフィーと超音波検査(エコー)、をセットで実施してくれるのだ。


2年に一回のペース受診が基本となっている。


私はほぼ1回/2年に検査して、今年も幸いなことに異常なしの結果となった。

外科医は、

「今年も、異状なかったです。このペースでまたしっかりと検診を受けて下さい。」

と言われた。



私はどこの自治体でもセットになっているものだと思っていたところ、そうでもなくて

マンモだけで終わりという自治体もあるそうで、どちらを選ぼうか選択に悩む方もいるかと

思い、マンモとエコーの特性を調べてみました。




以下引用です。

「マンモグラフィーは乳がんの早期発見に寄与」

マンモグラフィーは、乳房にエックス線を当てる検査で、乳がん検診でも広く行われている。がんの疑いがある微細な石灰化物も検出できるため、乳がんの早期発見に大きく寄与する。レントゲンと同じ原理で、石灰化物は白く映る。

ただし、乳腺が発達ている10〜30代の場合、乳腺が白く映りこんでしまうため、判別がしにくくなる場合がある。また、検査には低線量ながら放射線被曝を伴う。乳房を圧迫して検査するため、痛みを感じることもある。

・お近くの乳がん検査可能な施設をお探しならこちら>

「エコーは40歳以下に有効」

乳腺超音波検査は、乳房に超音波を当てることで、リアルタイムで腫瘤(しゅりゅう)などの病変を検出する検査だ。マンモグラフィーとは異なり、検査に伴う放射線被曝はなく、痛みもほぼない。そのため、妊娠中も検査を受けることができるのも特徴だ。

エコーは、ごく細い糸上の構造をした線維性の組織を黒く映し出す性質があるため、がん組織がある場合、その形が黒く浮かびあがる。乳腺の影響を受けにくく診断できるため、乳腺組織が発達した40歳以下は受けたい検査だ。その一方で、乳腺の石灰化物を描画するのは不得意である。

このように、マンモグラフィーとエコーとでは、検出しやすい病変が異なるだけでなく、検査に適した年代も異なる。特性を踏まえたうえで、どちらの検査を優先的に受けるかを決めてみてもよいだろう。40歳以上は、自治体が実施している乳がん検診の対象なので、利用してみてほしい。






























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