2020年06月25日
父の日。
日本中(世界中?)のお父さんがお子さんたちの”何かしら”のプレゼントに感激した日、ですね。
我が家の子供と言ってももう成人、お互いに”プレゼント!”なんて感動するようなイメージはない。
只淡々と過ぎていくイメージの方が大きい。
何のアクションがなくても”そんなもの”、あったとしても”わ〜、嬉しい!ありがとう!”
なんてリアクションもわざとらしい感じ。
お互いに”家族”だということを意識して、帰れる場所、何かあった時”あそこがあるから何とかなる”と
最後の砦感覚で存在している場所としてあればいいと思っている。
天涯孤独ではない、と安心できる場所でいいのだ。
でも、遠方の息子家族からは”お花”が送られてきた。
そして、ちょっと近くに住む息子は実家である我が家に顔を出し、土産物持参で世間話をし、
「美味い酒を飲めよ。」
と吟醸酒を置き、
「ボーナス出たから。」
と、何気なくお小遣いを差し出した。
其々ローン等抱える世代、その気持ちが嬉しい。
母の日に、
「父の日も一緒にね。」
と先渡ししてくれた息子もいる。
みんな性格其々でいい。
この年代になると、目覚ましく何かができるようになったなどという変化に感動というわけではないが、
このコロナ禍の社会で自力で生きていてくれることが、それだけで十分なのです。
「well done!」と、心で声掛けた。
我が家の子供と言ってももう成人、お互いに”プレゼント!”なんて感動するようなイメージはない。
只淡々と過ぎていくイメージの方が大きい。
何のアクションがなくても”そんなもの”、あったとしても”わ〜、嬉しい!ありがとう!”
なんてリアクションもわざとらしい感じ。
お互いに”家族”だということを意識して、帰れる場所、何かあった時”あそこがあるから何とかなる”と
最後の砦感覚で存在している場所としてあればいいと思っている。
天涯孤独ではない、と安心できる場所でいいのだ。
でも、遠方の息子家族からは”お花”が送られてきた。
そして、ちょっと近くに住む息子は実家である我が家に顔を出し、土産物持参で世間話をし、
「美味い酒を飲めよ。」
と吟醸酒を置き、
「ボーナス出たから。」
と、何気なくお小遣いを差し出した。
其々ローン等抱える世代、その気持ちが嬉しい。
母の日に、
「父の日も一緒にね。」
と先渡ししてくれた息子もいる。
みんな性格其々でいい。
この年代になると、目覚ましく何かができるようになったなどという変化に感動というわけではないが、
このコロナ禍の社会で自力で生きていてくれることが、それだけで十分なのです。
「well done!」と、心で声掛けた。
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