2020年04月08日
冬ドラマ最優秀名演賞。
冬ドラマの女優ベスト3。恋つづ・テセウス以上に魅せた意外な女優は…、
という観点からの記事があった。
私も、ドラマを本を読むような気分で、次の展開を楽しみに観ます。
今冬も楽しませてもらっていましたが、シシド・カフカさんが褒められた記事を読んで
嬉しくなったのです。
「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」に対してです。
カメラワークによっては、彼女の目力、鋭さを陰影の中で際立たせてくれて、今までのドラマ出演の中で綺麗
なだけだったのが、
彼女の持つ本当のクールさを引き出されたものと思うのです。
民放のドラマが話題になっている中で、私はこのNHKのドラマが気になって、またシシド・カフカさんの
クールさが好きでCMも入らないじっくりと観れる時間を楽しみにしていました。
暗かったり、汚れていたり、綺麗事でなかったりする中、モジャモジャのショートヘアーを気にもせず、
探偵として突き進んでいくストーリーの中の彼女をカッコいいと思ってました。
凄く素敵なファッションで登場ってなわけでもないのに、いつもリュックを背負って動き易そうな恰好の中な
のにファッショナブルで、普段のその人の仕事にあった恰好から出るセンスの良さがシシド・カフカらしいっ
て思ってました。
ロングヘアーでいた頃より余程カッコよくなったと思うのです。
本当に似合うか似合わないかよく知らないで、若い内はロングヘアー、とか男性が好むからロングヘアーとかで
ロングを保つ女性は多いと思うけれど、私はショートの方がもっと個性が出て、素敵になりそうという人が多
いと思っています。
日本人の髪質は欧米人に比べて、堅いし太いし、サラサラとなびくようなロングヘアーとは違うと思ってい
て、その上黒い束になった髪が顔を覆うと、相当髪量を考えないと鬱陶しいものに見える。
なのに、年齢を重ねてもロングから離れることができない高齢女性もいます。
まして白髪になってまでという女性もいますね。
どこかで、決断するか、ロングならば、美しいまとめ方をするとかすれば、それはそれで素敵なのですが、
だらだらとロングにしがみつくのは如何なものかと思ったりする。
全く個人の意見ですが・・・・。
そして、ズームアウトして女性を見た時のバランスはショートの場合のほうが頭は小さくなって
全身がすらりと見える筈なんですが。
話が飛んでしまったので元に戻すと、カフカさんも、綺麗な顔、首筋等の輪郭を出して、
ロングの時より、彼女の活動と一致したように思えるのです。
そうして、今回の探偵役はピッタリとはまって、汚れたシーンでも彼女は恰好よかったのです。
だから、冬ドラマ最優秀名演賞を貰って、民放のことばかり話題になっていたのに、
しっかりと観ていてくれた人はいたんだと嬉しくなったのです。
特に、
「倦怠感をまとった物憂げな様子が独特の雰囲気を放ち、古き良き時代の銀幕スターのような佇(たたず)ま
いに惚れ惚れ。たまに見せるおちゃめな言い回しや表情には女性らしい色気あり。」
のフレーズは、そうその通りでした。
以下はその記事の引用です。
最優秀名演賞 シシド・カフカ『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』
『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』(NHK総合)で主人公をとびきりカッコよく務めてくれたシシ
ド・カフカに最優秀名演賞を。
クールで味のある探偵を演じ、ドラマのスタイリッシュな世界観を盛り上げていました。
隙のない立ち姿はもちろん、脚を広げて座っているときも、倦怠感をまとった物憂げな様子が独特の雰囲気
を放ち、古き良き時代の銀幕スターのような佇(たたず)まいに惚れ惚れ。たまに見せるおちゃめな言い回し
や表情には女性らしい色気あり。
そんな彼女のモノローグもまたさっぱりとした口調とウィスパーボイスのような低いトーンが心地いいんで
す。
『わたし、定時で帰ります。』(TBS系列/2019年)で不器用なパワハラ上司を演じたときも好印象だったの
ですが、今回はシシド・カフカのエキゾチックな魅力が最大限に生かされた当たり役となったのではないで
しょうか。
という観点からの記事があった。
私も、ドラマを本を読むような気分で、次の展開を楽しみに観ます。
今冬も楽しませてもらっていましたが、シシド・カフカさんが褒められた記事を読んで
嬉しくなったのです。
「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」に対してです。
カメラワークによっては、彼女の目力、鋭さを陰影の中で際立たせてくれて、今までのドラマ出演の中で綺麗
なだけだったのが、
彼女の持つ本当のクールさを引き出されたものと思うのです。
民放のドラマが話題になっている中で、私はこのNHKのドラマが気になって、またシシド・カフカさんの
クールさが好きでCMも入らないじっくりと観れる時間を楽しみにしていました。
暗かったり、汚れていたり、綺麗事でなかったりする中、モジャモジャのショートヘアーを気にもせず、
探偵として突き進んでいくストーリーの中の彼女をカッコいいと思ってました。
凄く素敵なファッションで登場ってなわけでもないのに、いつもリュックを背負って動き易そうな恰好の中な
のにファッショナブルで、普段のその人の仕事にあった恰好から出るセンスの良さがシシド・カフカらしいっ
て思ってました。
ロングヘアーでいた頃より余程カッコよくなったと思うのです。
本当に似合うか似合わないかよく知らないで、若い内はロングヘアー、とか男性が好むからロングヘアーとかで
ロングを保つ女性は多いと思うけれど、私はショートの方がもっと個性が出て、素敵になりそうという人が多
いと思っています。
日本人の髪質は欧米人に比べて、堅いし太いし、サラサラとなびくようなロングヘアーとは違うと思ってい
て、その上黒い束になった髪が顔を覆うと、相当髪量を考えないと鬱陶しいものに見える。
なのに、年齢を重ねてもロングから離れることができない高齢女性もいます。
まして白髪になってまでという女性もいますね。
どこかで、決断するか、ロングならば、美しいまとめ方をするとかすれば、それはそれで素敵なのですが、
だらだらとロングにしがみつくのは如何なものかと思ったりする。
全く個人の意見ですが・・・・。
そして、ズームアウトして女性を見た時のバランスはショートの場合のほうが頭は小さくなって
全身がすらりと見える筈なんですが。
話が飛んでしまったので元に戻すと、カフカさんも、綺麗な顔、首筋等の輪郭を出して、
ロングの時より、彼女の活動と一致したように思えるのです。
そうして、今回の探偵役はピッタリとはまって、汚れたシーンでも彼女は恰好よかったのです。
だから、冬ドラマ最優秀名演賞を貰って、民放のことばかり話題になっていたのに、
しっかりと観ていてくれた人はいたんだと嬉しくなったのです。
特に、
「倦怠感をまとった物憂げな様子が独特の雰囲気を放ち、古き良き時代の銀幕スターのような佇(たたず)ま
いに惚れ惚れ。たまに見せるおちゃめな言い回しや表情には女性らしい色気あり。」
のフレーズは、そうその通りでした。
以下はその記事の引用です。
最優秀名演賞 シシド・カフカ『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』
『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』(NHK総合)で主人公をとびきりカッコよく務めてくれたシシ
ド・カフカに最優秀名演賞を。
クールで味のある探偵を演じ、ドラマのスタイリッシュな世界観を盛り上げていました。
隙のない立ち姿はもちろん、脚を広げて座っているときも、倦怠感をまとった物憂げな様子が独特の雰囲気
を放ち、古き良き時代の銀幕スターのような佇(たたず)まいに惚れ惚れ。たまに見せるおちゃめな言い回し
や表情には女性らしい色気あり。
そんな彼女のモノローグもまたさっぱりとした口調とウィスパーボイスのような低いトーンが心地いいんで
す。
『わたし、定時で帰ります。』(TBS系列/2019年)で不器用なパワハラ上司を演じたときも好印象だったの
ですが、今回はシシド・カフカのエキゾチックな魅力が最大限に生かされた当たり役となったのではないで
しょうか。
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