2019年01月20日
二本のドラマ。
二つのドラマが鉢合わせした。
私はドラマには注目している。
録画して、時間がある時に何かしながら観る。(というより消化している。)
しかし、17日は『ハケン占い師アタル』が初回のため延長されていたのだろう、両方録画はできなかった。
それで、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」を録画して「アタル」を視聴した。
『ハケン占い師アタル』は、
「家政婦のミタ」の人気脚本家・遊川和彦氏が脚本と演出もしているということで、一話ずつ完結
していくので、結構スカッとするのではないかと思った。
感想は、ネットと同様「イライラ」しましたけど、結局はスカッとしましたので、「〇」ですね。
まあ、ドラマだけれど、今の社会で働くってしんどいだろうな〜、と同情する。
以下引用
杉咲花主演の連続ドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)が1月17日にスタートし、初回平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。数字的には順調な滑り出しだが、ネット上には「イライラが止まらない!」というコメントが噴出した。
https://www.cyzowoman.com/2019/01/post_217396_1.html
上記引用。
一方、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は、
またまた、最近の社会現象として「謝罪」が行われるのはよくニュースになる。
それがドラマになっているが、記事が週刊誌などに載ってしまい、SNSで炎上し、そのネタは
消えることがない、という社会になってしまっている現実と同様だ。
以下引用
女優竹内結子(38)主演のフジテレビ系連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(木曜午後10時)
第2話。
「セクハラ、パワハラなど、女性を取り巻く問題が多く取り上げられています。1つほころびが出てしまうと、世間で袋だたきに遭い、人が追い詰められてしまう時代。不寛容のあまり、周りを気にして縮こまってしまいそうになる世の中。平成という時代が終わり、新しい時代が始まろうとするタイミングに、竹内さん演じる氷見江といった登場人物たちがとにかくキラキラして、自由で、楽しそうで、シャレていて、大胆で、ユーモアがあり、痛快に世の中と渡り合って、女性を救っていく。新しい時代を表すような、かっこいい女性たちの姿を描きたいと思いました。人生には大なり小なりさまざまなトラブルが降りかかると思います。そんな、どこか閉塞(へいそく)感や生きにくさを感じる女性の背中を押して行くような、明るく楽しく、人生を肯定していくドラマにしていきたいと思います」
上記引用
「キラキラして、自由で、楽しそうで、シャレていて、大胆で、ユーモアがあり」
って、画面の中で「キャー、キャー」言ってる感があって、次回は観なくてもいいかな、というドラマだ。
しかし、どちらも、
「どこか閉塞(へいそく)感や生きにくさを感じる女性たち」
を感じて、「生きにくさ」>「頑張ってる」の状態に思える。
(と、すると、観るかもしれない。)
国家資格を持っても、特別なスキルを習得しても、それはストレートに幸せに結び付かない時代。
それらを待たなければもっと生きにくい。
何故か、「人生何があるか分からない」からだ。
個人個人が生きにくさの中で生きるために働くのは自分のためだろうが、そのどこを
切り取っても、このドラマのような日常があるのだろう。
「事実は小説より奇なり」という、現実の厳しさは推して知るべしだろう。
私はドラマには注目している。
録画して、時間がある時に何かしながら観る。(というより消化している。)
しかし、17日は『ハケン占い師アタル』が初回のため延長されていたのだろう、両方録画はできなかった。
それで、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」を録画して「アタル」を視聴した。
『ハケン占い師アタル』は、
「家政婦のミタ」の人気脚本家・遊川和彦氏が脚本と演出もしているということで、一話ずつ完結
していくので、結構スカッとするのではないかと思った。
感想は、ネットと同様「イライラ」しましたけど、結局はスカッとしましたので、「〇」ですね。
まあ、ドラマだけれど、今の社会で働くってしんどいだろうな〜、と同情する。
以下引用
杉咲花主演の連続ドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)が1月17日にスタートし、初回平均視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。数字的には順調な滑り出しだが、ネット上には「イライラが止まらない!」というコメントが噴出した。
https://www.cyzowoman.com/2019/01/post_217396_1.html
上記引用。
一方、「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は、
またまた、最近の社会現象として「謝罪」が行われるのはよくニュースになる。
それがドラマになっているが、記事が週刊誌などに載ってしまい、SNSで炎上し、そのネタは
消えることがない、という社会になってしまっている現実と同様だ。
以下引用
女優竹内結子(38)主演のフジテレビ系連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(木曜午後10時)
第2話。
「セクハラ、パワハラなど、女性を取り巻く問題が多く取り上げられています。1つほころびが出てしまうと、世間で袋だたきに遭い、人が追い詰められてしまう時代。不寛容のあまり、周りを気にして縮こまってしまいそうになる世の中。平成という時代が終わり、新しい時代が始まろうとするタイミングに、竹内さん演じる氷見江といった登場人物たちがとにかくキラキラして、自由で、楽しそうで、シャレていて、大胆で、ユーモアがあり、痛快に世の中と渡り合って、女性を救っていく。新しい時代を表すような、かっこいい女性たちの姿を描きたいと思いました。人生には大なり小なりさまざまなトラブルが降りかかると思います。そんな、どこか閉塞(へいそく)感や生きにくさを感じる女性の背中を押して行くような、明るく楽しく、人生を肯定していくドラマにしていきたいと思います」
上記引用
「キラキラして、自由で、楽しそうで、シャレていて、大胆で、ユーモアがあり」
って、画面の中で「キャー、キャー」言ってる感があって、次回は観なくてもいいかな、というドラマだ。
しかし、どちらも、
「どこか閉塞(へいそく)感や生きにくさを感じる女性たち」
を感じて、「生きにくさ」>「頑張ってる」の状態に思える。
(と、すると、観るかもしれない。)
国家資格を持っても、特別なスキルを習得しても、それはストレートに幸せに結び付かない時代。
それらを待たなければもっと生きにくい。
何故か、「人生何があるか分からない」からだ。
個人個人が生きにくさの中で生きるために働くのは自分のためだろうが、そのどこを
切り取っても、このドラマのような日常があるのだろう。
「事実は小説より奇なり」という、現実の厳しさは推して知るべしだろう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8482512
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック