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2018年12月14日

僕らは奇跡でできている。

高橋一生さん主演のドラマの最終回で心に残ったシーンからです。

DSC_0421.JPG

相河一輝(高橋一生)の上司の鮫島教授の代講での言葉です。


「相河先生(一輝)の缶、がらくたが入っているけど、その中に入っているものをどう生かすか。

アイスの木のスプーン、あれはあれでフィールドワ―クに役立つ。目印になる。

スプーンはスプーンのままで生かす。他の何かにならなくてもそのまま生かされる。

スプーンが他のものと比べて、何ができるとかできないとかじゃない。ただそのものを生かしきること。」

生徒たちは頷いている。


私も、頷けて、ここにこうして再生している。残したい、と思った。

ネットでも、続編望まれてるようです。↓

https://www.cinematoday.jp/news/N0105534


このドラマは、彼の歯を治療する歯科医の水上先生(榮倉奈々)が、毎回相川先生との会話の

中で、

「えっ?え〜〜?」

と驚くことが多かったのが印象的でした。

最後には、

「山田さん(戸田恵子)は僕の生物学上でもお母さんです。」

と言われて、もう一度、一瞬置いて、

「えっ?え〜〜?」

と、言い、相川先生が爽やかに、笑顔満面になる。

DSC_0422.JPG

山田さんとの食事風景。ピリ辛キュウリ、私も好きです。


スプーンはスプーンのまま生かし切る。

そうだよね、スプーンはフォークではない、スプーンとして生かす。

当たり前だけど、気付かない.


凄く単純なこと。


理不尽なことが多い社会で、疲れたら、スプーンのことや、ガラクタのことを見直してみようかな、

なんて思いました。


フィールドワークの授業での自然の風景が素敵なドラマでした。

亀のジョージ、主役だったんじゃない?お疲れさまでした〜!






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