2018年11月22日
賑やかな食事。
日曜日に、依頼することがあって息子に来てもらうように頼んだ。
息子は普段の疲れを取るべく自宅でゆっくりとしていたようだ。
ただ、お互いに行き違いはあったけれど、電話はしてあったので、確約とまではいかなくても
実家に来るつもりではあったようだ。
家族とは、その辺のことは時間も適当でもいいし、多少遅くなってもお互いに融通は効く。
私は、だいたいの事を予測して、夕飯の支度を早目から始めて、勿論いつもより多めに作っておいた。
普段は夫婦二人の食卓で、これといって話題があるわけでもないし、TV番組の好みも全く違う。
そんな中に、息子が混じると環境は一変する。
いつもは静か〜に進んでいく食卓が一気に覇気が上がる。
もりもりと食べる、スピードがある(これは、もっとゆっくりの方が身体にはいいのだが)、したがって
お代わりも遠慮ない。
「やっぱり外で食べるのと中身が違う!」
と、美味しそうに食べる。(メインとして豚汁を、具の品数をこれでもかと、沢山入れて作った)
と、普段取れない根菜類が一杯の豚汁を喜んで食べていた。
一人分の食器やお皿が増えるだけでテーブルそのものが賑やかになり、近況を話す息子
との会話で部屋そのまで元気が増すように感じる。
子供達が自立するまでは毎日がこんなだったんだな〜、と懐かしく思う。
いつもいつも、もっと多い量の食事を用意し、大きなお弁当箱の弁当を毎日作り、心の中では
「ああ、あと何年お弁当つくるんだろう」
と、よく考えていたりした。
今、普段は夫婦だけの食事が当たり前になってみると、寂しいとも思わないで、シンプルで、
楽だな〜って慣れてしまっていたけれど、やっぱり食事は人数が多い方が楽しいと思うのだ。
その日の何気ない出来事やニュースに意見を言ってみたりして、お互い考え方を知ったりして
家族が成長していたんだな、と気づく。
お正月の家族の新年会の確認をして、
「久々に人間らしい食事をした〜!」
と、後片づけもテキパキと率先してやり、明日もまた仕事だからと、帰って行った。
「仕事、頑張ってね!食事もしっかり摂ってね。」
と、心の中で声を掛けた。
息子は普段の疲れを取るべく自宅でゆっくりとしていたようだ。
ただ、お互いに行き違いはあったけれど、電話はしてあったので、確約とまではいかなくても
実家に来るつもりではあったようだ。
家族とは、その辺のことは時間も適当でもいいし、多少遅くなってもお互いに融通は効く。
私は、だいたいの事を予測して、夕飯の支度を早目から始めて、勿論いつもより多めに作っておいた。
普段は夫婦二人の食卓で、これといって話題があるわけでもないし、TV番組の好みも全く違う。
そんな中に、息子が混じると環境は一変する。
いつもは静か〜に進んでいく食卓が一気に覇気が上がる。
もりもりと食べる、スピードがある(これは、もっとゆっくりの方が身体にはいいのだが)、したがって
お代わりも遠慮ない。
「やっぱり外で食べるのと中身が違う!」
と、美味しそうに食べる。(メインとして豚汁を、具の品数をこれでもかと、沢山入れて作った)
と、普段取れない根菜類が一杯の豚汁を喜んで食べていた。
一人分の食器やお皿が増えるだけでテーブルそのものが賑やかになり、近況を話す息子
との会話で部屋そのまで元気が増すように感じる。
子供達が自立するまでは毎日がこんなだったんだな〜、と懐かしく思う。
いつもいつも、もっと多い量の食事を用意し、大きなお弁当箱の弁当を毎日作り、心の中では
「ああ、あと何年お弁当つくるんだろう」
と、よく考えていたりした。
今、普段は夫婦だけの食事が当たり前になってみると、寂しいとも思わないで、シンプルで、
楽だな〜って慣れてしまっていたけれど、やっぱり食事は人数が多い方が楽しいと思うのだ。
その日の何気ない出来事やニュースに意見を言ってみたりして、お互い考え方を知ったりして
家族が成長していたんだな、と気づく。
お正月の家族の新年会の確認をして、
「久々に人間らしい食事をした〜!」
と、後片づけもテキパキと率先してやり、明日もまた仕事だからと、帰って行った。
「仕事、頑張ってね!食事もしっかり摂ってね。」
と、心の中で声を掛けた。
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