アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年10月12日

ハロウィーンは、「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一緒くた!?

気分の下がる記事ばかり読んで頂いて恐縮です。

気分を変えて、楽しい記事も!

Halloween%20main__1[1] - コピー.jpg


ハロウィーンパーティーを楽しみにしている人達は、もう準備に余念がないことでしょう。

私が子供だった頃は、勿論そんなイベントはなかった。

日本古来の、地方のイベントは町の裕福なお宅主催の「豆まき」(何それ〜?って言われそう)だったりした。

これはこれで子供たちがいっぱい集まって楽しかった、スーパーローカルの話です。


私にとって、ハロウィーンそのものは映画の中での話だった。

ところが此処近年、「ハロウィーン」はどんどん発展を遂げ、東京渋谷の交差点は日本の聖地じゃないかと

思われるような場所になっている。


でも、本当は、ニユースを見ても、雑貨屋さんのグッズが増えても、その意味が案外わからないってこと

ないですか?

一度、きちんと知りたいと、調べてみたら分かりやすい記事に巡りあった。



記事引用させてもらいます。

https://www.glico.com/jp/enjoy/contents/Halloween/

由来は古代ケルト民族にあり

ハロウィンの習慣はいつから始まったのか。
その起源は、紀元前のケルト民族にまでさかのぼります。
古代ケルトでは11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。
その後ケルト民族はキリスト教化していきますが、祝祭の習慣は残り、キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」 が転じて、ハロウィンと呼ばれるようになったと考えられています。


仮装は悪い霊から身を守るためだった

ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。人々は、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守りました。魔女や悪霊の仮装やメイクは、現在でも定番中の定番です。


以上記事引用  ママさんライター 野尻 美香さんによる。


以上の記事で、ある程度のことが分かりました。

日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのだ。

何故かぼちゃのランタンなのかもわかりました。

最初はカブだったってことも。

要するに、お祭りも、「地産地消」ではないけれど、その土地で簡単に取得しやすい材料で賄う、

という、極当たり前な方向に落ち着くってことなんですね。


皆さん、「All Hallo Eve」のパーティーを開く方、コスプレして出掛ける方、「大晦日」「秋祭り」「お盆」を

一辺に、大いに楽しんで下さいね!











この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8187576
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2021年08月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。