2020年12月05日
日本のインフルエンザ、昨年比「600分の1」
厚生労働省は最新のインフルエンザの国内発生状況(11月23日〜29日分)を発表しました。
昨年は同時期に、全国で27,393件の発生が報告されましたが、今年は46件でした。昨年比でおよそ600分の1という、いわば「消滅状態」とも感じられる数字です。
新型コロナ対策で行われている取り組みは、考えてみれば当然ですが、インフルエンザ対策としても有効です。また、コロナ感染拡大の影響で、国を超えた移動が大幅に減ったことも感染の防止に役立っていそうです。
確かに新型コロナウイルスの感染予防対策は、インフルエンザの感染予防にも効果があるのでしょうが、昨年比の600分の1とは驚異的な数値ですね。
昨年は同時期に、全国で27,393件の発生が報告されましたが、今年は46件でした。昨年比でおよそ600分の1という、いわば「消滅状態」とも感じられる数字です。
新型コロナ対策で行われている取り組みは、考えてみれば当然ですが、インフルエンザ対策としても有効です。また、コロナ感染拡大の影響で、国を超えた移動が大幅に減ったことも感染の防止に役立っていそうです。
確かに新型コロナウイルスの感染予防対策は、インフルエンザの感染予防にも効果があるのでしょうが、昨年比の600分の1とは驚異的な数値ですね。
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