2020年05月30日
「アポ電強盗」起訴された男が証言した巧妙な手口
家に現金がいくらあるか尋ねる「アポ電」をかけた後、強盗に押し入る「アポ電強盗」の実態について、逮捕された男が詳細に証言しました。
被害者の情報は「指示役」が「アポ電」によって把握し、現場に流してきたということで、被告は「その時初めて、何をするのか知った」と話しました。
そして、「指示役」から家の住所を伝えられ、石で窓ガラスを割って侵入し、夫婦を結束バンドなどで縛って現金470万円を奪いました。報酬として70万円を渡されました。
被告は、その後、警視庁に逮捕され、「被害者や親に迷惑をかけた。なぜあんなことをしたのか後悔している」と話していました。
こうした事件は、捜査関係者によりますと去年は10件、ことしは、すでに倍近い18件に上っていて、警視庁は初めて分析に乗り出しています。
電話で個人情報等を伝えたりしてはいけないことが分かりますね。
もう住所や名前さえも教えない方がいいでしょうね。
被害者の情報は「指示役」が「アポ電」によって把握し、現場に流してきたということで、被告は「その時初めて、何をするのか知った」と話しました。
そして、「指示役」から家の住所を伝えられ、石で窓ガラスを割って侵入し、夫婦を結束バンドなどで縛って現金470万円を奪いました。報酬として70万円を渡されました。
被告は、その後、警視庁に逮捕され、「被害者や親に迷惑をかけた。なぜあんなことをしたのか後悔している」と話していました。
こうした事件は、捜査関係者によりますと去年は10件、ことしは、すでに倍近い18件に上っていて、警視庁は初めて分析に乗り出しています。
電話で個人情報等を伝えたりしてはいけないことが分かりますね。
もう住所や名前さえも教えない方がいいでしょうね。
タグ:アポ電強盗 防犯
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