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イラスト、猫日記など書いています。ハロウィン大好き。TシャツトリニティとSUZURIにて『FAN-TAN』という店名でグッズ販売中。ご連絡はTwitterのDMからどうぞ。
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2023年05月08日

TOSHIのお忍びライブに行った話

もうかなり昔のことになりますが、X JAPANのボーカルTOSHIのお忍びライブに行ったことがあります。

X JAPANではなく、「エコ」をテーマにしたロックバンド、『TOSHI with T-EARTH』のコンサートです。


お忍びライブということで大々的には告知をせず、小さな楽器店の目立たない壁にひっそりとチラシのポスターが貼ってあるという具合でした。

それを発見した人たちは、たぶん本気にしていなかったと思います。

「こんな田舎のオンボロホールに、X JAPANの人が来るわけないよ。」って。

普通ならチケットを手に入れるのすら困難ですもんね。


私も半信半疑でしたが、本当であればめったにないチャンスと思い、コンサートに行ってみることにしました。


会場に着いてみるとそれらしい雰囲気はまったくなく、外では地元の年配の方たちが屋台でお寿司などを売っていました。

パッと見、「町内会のイベントでもやってるのかな?」という感じです。

不安を覚えつつ建物の中に入ると、ちゃんとライブTシャツなどのグッズを売っていて一安心。


とはいえあいかわらず、ライブ前の盛り上がった雰囲気はありません。

来ているお客さんも明らかに地元民と分かるおとなしそうな若者や、おじいさんおばあさんばかり。

大丈夫かな…。


でもホールで待っていると、本当にTOSHIさん本人が現れてライブが始まりました。


初めて聴くTOSHIの生歌は、なんというか次元が違いました。

一瞬で価値観が変わるようなすさまじさです。


TOSHIの歌声は、もはや歌声じゃないんすよ。

波動なんですよ。

宇宙の根源から生じてきて、全身の細胞をビリビリ!と震わせる波動の衝撃。

曲や歌詞も良かったですが、もはや何を歌おうが感動間違いなしの状態です。


今までいろんなコンサートに行ってきましたが、あんな経験は後にも先にもあの時だけですね〜。


あと驚いたのは、ドラマーの方です。

叩いている人の顔が見えないので小柄な女性なのかなあと思ったら、なんと小学生の男の子でした。

て、天才の集まりだ…!


来ているお客さんが年配の方中心なので、ロックコンサートとしては聴衆がうるさくなかったのも良かったですよ。

なかには遠方から来たガチのファンもいて叫んでいましたが、じっくりと“神のボイス”を堪能できました。


思えば、あれが生まれて初めて行ったロックコンサートでした。(普段はクラシックばかりなので。)

贅沢すぎる思い出です。


ちなみに通販で探したらちゃんとCDが見つかりました。


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「TOSHIの歌声でヒーリング?!」

「エコとハードロックってどんなんだろう?!」

と思われた方は、ぜひ聴いてみてくださいね。





posted by YASOU at 12:16| 日記・雑記

2023年04月07日

一度きりしかプレイできないボードゲーム

先日、友人の家で『ウェンディ、大人になって』というゲームを遊びました。


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ジャンルとしてはテーブルトークRPGになるのでしょうか。


友人の家にはみんなで持ち寄ったボードゲームがたくさんあり、有名な『カタン』や『ドミニオン』など人気のものは何度も繰り返し遊ぶのですが、このゲームに関しては1回しか遊んでいません。


といっても、けっしてこのゲームがつまらないからではありません。

むしろすごくおもしろいです。


ではなぜかというと、そもそもこのゲームは1回しか遊べない仕様になっているのです。


どういうことか見ていきましょう。


まず最初に各プレイヤーは、登場人物のプロフィールと設定が書かれたカードを渡されます。

ゲーム中はその登場人物としてふるまうことになります。


登場人物たちはとある実験の被験者として、研究所に集められたという設定で物語は始まります。

AIロボットに案内されそれぞれの部屋でヘッドギアを装着した被験者たちは、そのまま眠りに落ちます。

翌朝目を覚まして部屋の外に出ると、AIロボットが無残な姿になって殺されて(壊されて)います。

そして被験者たちは、この研究所に閉じ込められてしまいます。


目の前には赤の扉と緑の扉があり、皆の行動次第でどちらかが開くようになると、遠隔にいる実験の主催者からメッセージで告げられます。

赤の扉が開いた場合、全員が扉を通ることができますが、永遠にこの研究所の中にとらわれることになります。

緑の扉が開けば外に脱出することができますが、誰か1人を“生贄”にしなければなりません。


どちらの扉を開けばいいのかは明白だが、だれを生贄にすべきか…?!

誰が何のためにAIロボットを殺したのか…?!

そもそもこれはいったい何の実験だったのか…?!


プレイヤーたちは担当している登場人物がそれぞれ握っている情報や、ゲームの進行に合わせて送られてくる新たなメッセージの内容をもとに推理していきます。

そうして徐々に明らかになっていく真実の数々、登場人物たちの過去。

赤と緑の扉にまつわる驚きの仕掛け…!

ゲームを最後までプレイしてようやくわかる、このゲームのタイトルの意味…!


という感じで謎解きミステリー形式なので、1回しか遊べないんです。

謎を解いちゃったらそれで終わりです。


ですがそのぶんよく出来ていて、濃い内容のゲームでした。

非常におもしろかったです。


ゲームが終わった後も、みんなで内容を振り返って長いこと語り合いました。

その日の夜ベッドに入った時まで、ゲームのストーリーが頭の中をぐるぐる回っていましたね〜。


気になった方は、ぜひプレイしてみてください。



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posted by YASOU at 20:57| 日記・雑記

2023年03月09日

本日のMy猫の鳴き声

「わん!」





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posted by YASOU at 17:28|

2023年02月02日

“松茸入り”茶わん蒸し

私は茶わん蒸しが好きでした。

いまでもそこそこ好きですが。

子どものころ、よくおばあちゃんに連れて行ってもらった和食屋で、茶わん蒸しばかり食べていました。

単に好きだというだけではなく、ほかの和食のほとんどは子どもにはハードルが高かったからです。


さて、ここにわが家で定期的に購入している茶わん蒸しがあります。

「松茸入り」と書かれていて少し高いのですが、いつも食べていて思うのは、

「いったいどこに松茸が入っているんだ?」

ということです。

香りは全然しないし、目視でもどれだかよくわかりません。


本当に入っているか怪しいので、フタに書かれている原材料を確認してみます。

これで入っていなかったら詐欺です(笑)。


原材料というのは、含まれている量が多い順に書かれています。

茶わん蒸しで一番多いのは卵なので、卵が一番目にきます。

その次に、鶏肉、しいたけ、ぎんなんなど、おもな具材が続いています。

そのあともいろいろな具材名が続きますが、なかなか松茸は出てきません。


追っていくと、「食塩」と、とうとう調味料が出てきました。

そのつぎに「砂糖」ときて、さらにそのつぎに、


「松茸水煮」


ようやく出てきました。

砂糖の次、しかも水煮って…。


そりゃ、香りもしなければ影も形もほとんどないわけだよ!


また、べつの商品では、たしかに松茸は入っているのですが、ほかの具材がほとんどありませんでした。

その松茸も茶わん蒸しいっぱいに入っているというわけではないので、具を食べ終わると、延々と卵だけの部分が続きます。

しかもその卵の部分が、すこぶる微妙な味…。


限られたコストの中で満足のいく製品を作るのは、なかなか難しいんだなと思いました。





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posted by YASOU at 12:29| 健康・美容・グルメ

2023年01月04日

年賀イラスト2023

あけましておめでとうございます。


2023年賀_b.jpg


うさぎの帽子をかぶった猫の色鉛筆画です。

クレスター水彩紙(はがきサイズ)にカリスマカラー色鉛筆で描いています。


今年もYASOUのブログとFAN-TANのお店をどうぞよろしくお願いいたします。

FAN-TAN Tシャツトリニティ店 https://www.ttrinity.jp/shop/fantan
FAN-TAN SUZURI店 https://suzuri.jp/FAN-TAN
Twitter https://twitter.com/FAN_TAN_shop



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発色が鮮やかで芯の柔らかいプロ愛用の色鉛筆です。


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クリーム色がかった色の画用紙です。





posted by YASOU at 13:39| イラスト・デザイン
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