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2016年02月10日
冬に種をまいて野菜をつくります
冬に種まきから野菜を作ります
種まきをしました。
冬でも種から野菜が作れるという情報があったので、
ほんとにできるか確認したいと思います。
ダイコン、ニンジン、葉物野菜たちでチャレンジ!!
風が強くて寒かったので、風が弱まるまで待っていたのですが
なかなか弱まる気配がなかったので、思い切って外に出ました。
畝の再耕
先週畝を4つ作りましたが、今回使用するのはそのうちの3つです。
右から順にこれらを作ってみます。
・ニンジン(ミニニンジン)
・ダイコン
・葉物野菜(コマツナ、リーフレタスなど)
1週間前に畝を作りましたが、やはりというか土が固く締まりました。
このままでも良いのですが、少しでも柔らかい土で根菜を作りたいと
思いますので、土を耕したあと種をまきます。
20分くらいかけて耕しました。
写真では・・・変化が分からないです・・・。
マルチ張り
地温を上げるため、マルチを張ります。
ニンジンはマルチ不要らしいです。
ダイコンと葉物野菜の畝にマルチを張りました。
続いて、種まき用の穴を空けます。
ダイコン:5箇所
葉物野菜:10箇所
マルチの穴あけ機を使うと楽だそうです。
私は空き缶をしようしました。
ダイコンは欲張らず、5本を大きく育てたいと思います。
葉物野菜はたくさん食べたい&種類を食べたいので
5種類☓2箇所=10コ
分の収穫を目指します。
種まき
種をまきます。
下の娘とまきました。
ダイコン☓5箇所
葉物野菜:各箇所ずつ
コマツナ、リーフレタス、サラダ菜、キャベツ、コカブ
ニンジンの筋まき
ニンジンは筋播きにします。
マルチが必要だったら点まきにしたか、作らなかったかです。
ニンジンは個体が小さいので、点まきでは効率が悪いような気がしまして・・・
筋まき&不織布ベタ掛けで乗り切ろうと思います。
不織布のベタかけ
種まき後、発芽しやすいように不織布をべたがけし、たっぷりと水をあげます。
発芽まで水やりは不要でしょう。
あとはビニールのトンネルを作ります。
3本分のトンネルを作りました。
風で飛ばされないよう、ビニールシートのまわりを土で埋めます。
あとは発芽するまで待ちます。
1〜2週間で芽が出るはずです。