キャンプ場で現地調達着火剤: 上野マリンの旅路

2018年09月16日

キャンプ場で現地調達着火剤

キャンピングカーレンタルのロードクルーズ

8月下旬毎年恒例の県内キャンプ場に行ってきました。
一泊2食、夕食と次の朝食…
テント（レンタル）は管理棟のおじさんに今回は組み立てまで手伝ってもらえました。
車→キャンプ場のリアカーで運んだハンモックその他バーベキュー用のコンロ、テーブル椅子も組み立て完了！

炭はＯＫ…まきが…あれっ着火剤が足りない。
どうも一食分（一炊事）分忘れてきた。
付近で燃えるものがないか…
さすが半人工的自然環境。山火事等自然災害に配慮して片づけられていますね。
しかも昨日まで雨模様のためめぼしい枯れ枝は水分を吸っています。
そんなときのめぼしい着火剤・燃料代わりになるのが、
松ぼっくり、松葉、ヒノキの葉とですね。

ここ「静岡市　梅ヶ島キャンプ場」は松の木が多く松ぼっくりが豊富でした。
ホームセンターで手に入るポリ袋中サイズに一杯拾い集めて
コンロにくべたら燃えること燃えること。
周りの友人も感心していました。
松葉もよく燃えるはずですが散らばり気味で水分も吸っていたのであきらめて…
数自体は少ないのですがヒノキの葉っぱも手に入りました。
これは重宝します。アウトドア用品高価買取ならマウンテンシティ

青々していても油を吸っているかのようにぱちぱち音を立てて
炎も恐怖を感じるくらい上がります。
もともとお昔父親と瓦で飯盒炊飯をしているときに教わったのですが…。
癖になりますよ！皆さんもお試しあれって…常識か？？
(;^_^A ｱｾｱｾ･･･キャンプ＆飯盒炊飯初心者の方