2018年09月14日
病院の都市伝説2
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友人(♂)が手術を控え手術そのものの内容より恐ろしいと感じたのは「尿道カテーテル」だそうです。トイレに行かなくても尿を排出できるという便利ものなのですが…
ネットで病状検索と同時に調べたもの(おそらくどなたかの闘病記を読んで心配になって調べたと思うのだが)
画像がそのまんまの「串刺し(いいのかよ?)」。
何かいけないものを見たような気がして…ものすごい恐怖だったとか。
女性の場合は「短く」て済みかぶせるような感じだというが男性の場合…どうやって入れるのだろう。
それも検索したところ。グリスを縫ってしごいて尿道をまっすぐにして針金のようなパイプを差し入れる…
考えるだけでも恐ろしい。
本当かどうかわからないが看護士が実習でそれをやって患者さんのほうも若いのでお互い照れて失敗して大出血でその治療のために入院が増えたとか??怖い失敗談が満載。LEC東京リーガルマインド
また自称看護士さんのネット上書込み
「甘美な想像をした不届き物の男性患者が看護士に自分のモノの元気さを見せようとした場合はわざと『痛い』ようにしますわよ」
これにはおそらく男性から「バカ野郎!怖くてそんな余裕ねえわ!お前看護士じゃねえだろ!」という書き込みが殺到。
彼もそのようなネット情報でも調べれば調べるほど恐怖を感じたそうだ。が、
実際は手術が始まって麻酔(全身麻酔)中に入れられたとか。(どうやって入れたんだろう)
手術直後は激しい尿意(カテーテルの先がぼうこう壁を刺激)で大きな声で回りをはばからず「おしっこしたい〜」と言ってた彼だが、しばらくしたら尿意も感じなく自然に尿ボトルにたまっていくという便利な快適さを感じたそうだ。
しかしトイレに入れるくらい回復(現在は手術直後でも歩かされるが麻酔、その他の点滴などを付けて点滴をひっかけるキャスター付き点滴棒で移動)したら抜かねばならない。
看護士さんに持って抜いてもらうのだが、一瞬だがわずかな痛みを感じた程度ですんだそうですがその後が…
尿道がしみるような痛みで多少の尿意があってもトイレに行けない状態だったようだ。
数日2,3日(実際は一日程度)排尿がないことを心配した看護士さんが
「まだ出ないようなら…また」と指先で「突き刺す」ポーズをしたので、
彼は恐怖にかられ「い、いやなんとか頑張りますからご勘弁を」(実際言ったか知りません)
めでたくその日のうちに排尿できたそうです。
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