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2018年10月02日

読書の秋。アンネの恥ずかしい日記??

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「アンネの日記」、封印された「下ネタ」ジョーク明らかに
ナチス・ドイツから逃れようと隠れ家で生活していたユダヤ人少女による「アンネの日記」で、これまで公表されていなかった2ページ分の内容が15日、明らかにされた。当時13歳のアンネ・フランクさんは、セックスについて思ったことや、性的なジョークを書き綴っていた。(※5月のニュースでイラストもそのころ描いたものです)
…もともとそういう思春期の少年少女の性への関心が赤 裸 裸に書かれている内容だったような?少女少年誌のそういうものを扱ったマンガはだめでこっちの表現がOKなのはなぜ?今日本でオジサンが若い女性に捕まえてきたネズミの部分を指して「これがネズミの〇〇〇」だよなんて言えばアウトですよね。
この部分はその封印されていたページではなく日本語の教科書か当時読んだ関連の本(翻訳本を全部読んだ記憶はありません)に載っていたのですが。
しかしこの日記はそんな少年少女の思春期の性への関心本ではなく、そんなどこにでもいる少年少女が大人同士・国家・人種間の醜い争いによりその後の悲劇的境遇、悲劇的最期を迎えた少女の記録。
そういう意味で反戦本として教科書に載せたのだろうが…。



昨今の右傾化によってまたよからぬ方向に利用されようとしている?教科書に載せたこと自体某団体の口添えだから、ホロコーストは無かった。日本がしたと言われる南京大虐殺と同一視されたのかわからないが日本国内の公共図書館で破り捨てられた事件があった。
実際は思想的なものとは関係ない時時にあったがSNS上では最近の右傾化のせいだという憶測が流れていた。

教科書に載っていたころは当然私たちも同年代。まてよ?過去現在も、国家民族関係なく同年代の少年少女の興味は同じようなものだとは感じました(個人の経験値は別)
国際的には「日本の子供たちは遅れているが外国(とくにアメリカ・ヨーロッパでは)の子供たちは精神的にも学校教育でも進んでいる」と言われ続けてきた。食事等の公共のマナーなど。
しかし大人になってそうでもないことに気が付く。
麺類をすする音は文化だが、その他多少のマナーの差を配慮していれば劣っていないしむしろあちらが劣っていると感じることもある(治安などの考え方について)
父や母がかつて海外旅行が夢だった時代、進歩的文化人を名乗る人たちが「日本は遅れている!アメリカでは…」と事あるごとにメディアで叫んでいたとか。「先進国に倣え」や物販など都合のいい洗脳に使われていたような気がするとか。


確かに男尊女卑セクハラに関しては日本人にしか存在しない考え方他国では考えられない理屈は現在でで強固に存在してはいるが「男女平等論」に関しては「アメリカ」ほんの少し「ヨーロッパ」がモデルだったはずだ。
「レディーファーストの国」「女性の権利が高い国」。
しかしとんでもなかったっすね。大統領からして…その他高名な人のセクハラ、ヨーロッパでは聖職者が…。
もともとそういう運動自体あちらが先行していましたからね。
何も知らない人をそういう形で洗脳していく「大人たち」はやはり存在していた。
今は「もうすぐ中国が攻めてくる」かな?
そうならないために本を読みましょう!読書の秋だ。





posted by 山たれ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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