2019年06月09日
ベルモントステークス結果
競馬ランキング
今日の朝、アメリカ三冠レースの最終戦、ベルモントステークスが行われました!
日本からマスターフェンサーが果敢にもチャレンジ (^-^)v
数年前、日本からはラニが参戦し、それ以来のチャレンジになります!
当時ラニはアメリカ三冠レースを皆勤し、徐々に順位を上げ、ベルモントステークスは3着という実績をあげて帰国しました \(^o^)/
日本馬2回目のチャレンジとなるマスターフェンサー、今年はこれといった実績馬もいなく、混戦ムード。
前走から間隔も良くチャンスありでした!
結果はというと、大外から追い込んでの5着。
残念ながら勝つまでには至りませんでしたが、ダートの本場アメリカのクラシックレースで5着は非常に価値あります \(^o^)/
勝ち馬は これまた穴馬のサーウィンストン。
ピーターパンステークスG2、2着からの参戦で大金星!
1番人気のラシトゥスは2着でした。
マスターフェンサーは5着といえど、追い込んで勝ち馬から三馬身差まで迫っているため、同じメンバーで同コース、同距離で再戦すれば勝利できるかもですね (*^^*)
これにてマスターフェンサーは無事アメリカ遠征終了です (^-^)v
日本では500万下を勝ってからの遠征であった為、帰国すれば、条件戦から頑張らなければなりませんが、是非オープンまで勝ち上がり、重賞戦線で常に名前を並べて欲しいです!
そして、今回だけでなく、アメリカに再チャレンジして欲しいです \(^o^)/
そういえば、ピーターパンステークスと言えば、昔、日本馬のカジノドライブが圧勝し、ベルモントステークスに挑戦が決まっていたのですが、ケガによるリタイヤ。
当時はケンタッキーダービー、プリークネスステークスの二冠を勝利し、三冠がかかったアメリカ馬ビッグブラウンとの2強対決とまで言われました。
カジノドライブが無事ならば、、、
というタラレバになりますが出走までたどり着いていれば勝てたかもです!
ビッグブラウンも最下位でしたし…
それだけ海外遠征は難しく、無事出走できるだけでも凄いことなのです!
馬の体調最優先になりますが、日本の競馬が芝、ダートにおいても世界一まで迫っています。
これからも日本馬の海外遠征を私は応援し続けます\(^o^)/
チャレンジ無きにして栄光は勝ちとれませんしね (^-^)v
今回果敢なチャレンジをしたマスターフェンサー、そして角田厩舎陣営ほんとうにお疲れ様です。そしてありがとうございます (*^^*)
無事に日本に帰国お願いします!
しかし、日本競馬の海外遠征は続きます。
武騎手のフランス遠征、そして再来週はディアドラの英国G1チャレンジ。
日本はG1シーズンの中休みですが、こういった海外挑戦があると、競馬ファンである私は毎日が楽しみで仕方ありません (^-^)v
がんばれ日本 \(^o^)/
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