やまちゃんのゆるーいブログ

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日英米のダービーの結果は以前のブログでお伝えしていましたが、そういえば、フランスダービーも終わっていましたね (^o^;)

フランスダービーも人気薄５番人気のソットサスという馬が勝ちました！

まぁ今年の各国のダービーは荒れていますね (^o^;)

勝ったソットサスは父がシユーニという馬。
父子全く知りませんでした (^o^;)

父のシユーニはフランス馬で２歳時にG1を１つ勝っただけ。

そして今回フランスダービー馬となったソットサスは未勝利戦と準重賞を勝ったのみで、今回のフランスダービーG1が初重賞となりました。

父子共に、特別に目立った活躍をしていなかったので知らないはずです。 (^o^;)

勝利騎手は、ご存知ミルコデムーロの弟、クリスチャンデムーロです。
クリスチャンは日本にも何回か短期で来てますし、桜花賞も勝っていますので、知っています (^o^)v

フランスダービーは現在2100mとなっていますが、以前の2400mの方が活躍馬が多かったよな？という印象です。

イギリスダービーと同時期と被ってしまいますが私としては2400mに戻してほしいです (^o^;)

で、代わりにパリ大賞典が2100→2400mに変更となっていますが、こちらも変更後なんか活躍馬が見られません (^o^;)

私としては以前に戻していただきたいですね (^o^;)

父馬シユーニは初めて知りましたが、父ガリレオばっかりではおもしろくないので、その面では良かったと思います。 (ただし母父はガリレオですが。)

競馬は血統のロマンでもあります。
活躍馬の父馬が偏ってしまうと今後の欧州の競馬界が弱体化しかねませんので、こういった無名の父からダービー馬、そしてその馬が血を伝えていく。

そしていろいろな系統の馬がG1の舞台に立つ。

私としては世界各国そのようになっていってもらいたいですね (^o^)v