やまちゃんのゆるーいブログ

先ほど、インターネットを見てたところ、思い出の安田記念馬でエアジハードがとり上げられていました！

私個人として当時エアジハードに感じたことですが…



















名前がかっこいい！！ (*≧∀≦*)

ケガで直前回避となった香港カップ、香港名が、｢空中聖戦｣ ！Σ（￣□￣;）

これも又かっこいいわ！と思いました (^^)v

当時、名前がかっこいいと言う人は世間でもかなりいました！

しかし、エアジハードは実績が凄かったからこそ、名前もさらにかっこいいと感じたのではないでしょうか？

エアジハードが勝った安田記念は名馬グラスワンダーが出走していました。

ダントツの１番人気はグラスワンダー、まだG1勝ちのなかったエアジハードは２番人気でした。

グラスワンダーは２歳時(当時は３歳)は怪物と言われ、当たり前のように朝日杯は圧勝！
年を明け、骨折をし、少しだけスランプはありましたが、暮れの有馬記念を勝ち、そして年を明け、安田記念の前哨戦G2京王杯を勝っての安田記念。
そりゃダントツの１番人気になりますわね (^o^;)

対するエアジハードは安田記念前まではG1勝ちがまだなかったのですから２番人気は仕方ありません。

しかし本番は怪物グラスワンダーを抑えての見事な勝利でした！！

安田記念勝ちだけでは名馬とは言えなかったかもしれませんが、秋のマイルチャンピオンシップも勝利し、世代最強マイラーとも言われました (^o^)

１歳上には史上最強マイラーとも言われたタイキシャトルがいました。

タイキシャトルvsエアジハードを見てみたかったですね ＼(^-^)／

エアジハードの世代は黄金世代とも言われます。

エルコンドルパサー
グラスワンダー
スペシャルウィーク
セイウンスカイ
キングヘイロー
アグネスワールド
マイネルラブ
ウイングアロー

牝馬はファレノプシス

この世代だけで何種類のG1を勝ったのでしょうか？(全種類？)

海外のG1もエルコンドルパサー、アグネスワールドが勝ち、名前を挙げた馬たちの父馬は全部違う！

素晴らしい世代でした (*^^*)

エアジハードはその世代の中に名前があげられる1600m最強の馬でした (^o^)