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posted by fanblog

2020年09月07日

仮面ライダー Black

「仮面ライダーブラック」は 石ノ森章太郎が最後に書いた仮面ライダーであり 他に書いた仮面ライダー作品よりも 長期間連載された作品でもある。

仮面ライダーは 実はテレビドラマ化企画が先行して企画された作品であり 漫画はテレビドラマの連動とも言え 今で言うならば メディアミックスの走り
とも言えるだろう。

特撮テレビドラマが 花盛りの時代の1つの相称とも考えられる そして 今や時代の花形とも言われる構成作家が居なかった時代の話なのだから 漫画家の大御所であった 石ノ森章太郎に白羽の矢が立った事も ご理解いただけるだろう️

(後に 永井豪も いくつかのアニメ作品を手掛けているが やはり コレに近いパターンが いくつかあったらしい。 永井豪の場合 石ノ森章太郎時代よりも 漫画の支持が高まった時代であるため 漫画のアニメ化は しやすかったかも知れない。)


仮面ライダーのテレビドラマ化は 一見スムーズにヒットしたように思われているが 実際は当初 かなり大人向けで "暗い️" という事もあり視聴率が悪かった。 その最中仮面ライダー1号役の藤岡弘が ケガをして途中降板し2号ライダーの登場となったのが この頃から ジワジワと人気が出始めて来た。
本格派=大人向け=暗い というイメージから ゆっくりと子供向けを意識した 明るい雰囲気になったとも言われている。また 2号ライダーを演じた役者さんのキャラクターも 藤岡弘に比べて どこか明るさがあったからではないか? という評価もあり 世の中は 何が幸いするかはわからないから不思議だ。


さて 「仮面ライダー Black」に話を戻そう。
基本的には 改造人間ではあるが サイボーグ(半機械化)ではなく バイオ的な改造人間である点が過去の仮面ライダーとは違う 時代の変化が面白い。


そして 漫画版のラストの仮面ライダーBlackの絶叫こそが 本作の見処とも言える。


石ノ森章太郎が書いた本作は やはり石ノ森章太郎らしさを損なわず 今も仮面ライダーファンを 良い意味で裏切った傑作と言えるだろう。



くーちゃん  石ノ森章太郎 作品で 正義!

を 教わった まぁ 色んな作品も 思い入れもあるが

仮面ライダーBlack ・・・  石ノ森章太郎が 最後に描いた作品・・・


なんか 定期的に聞きたくなる

https://youtu.be/-qJt2fbG324?list=RDg9jlE9urMBE


仮面ライダーBlack RX

歌:宮内 タカユキ = アニメソング界の 大魔神 !



なんか 元気くれる 感じしない???


1号ライダーの 藤岡弘 から 主人公が イケメンでw

主婦層が ハマってる  (((*≧艸≦)/ バンバン


でも  石ノ森章太郎の 正義! は 受け継がれている

凄いよね 原作者亡くなっても 作品は  継承されてるって・・・


(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
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くーちゃん
元々、フレンチ と イタリアンのコックをしていて、デザートまでも、作っていましたが・・・ プロ>アマ>ただの料理好き>料理できる>料理知ってる う〜ん今一番最後かな???(^_^)v
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