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2019年12月20日

( ..)φメモメモ   冬に体を温める食習慣に思わぬ健康リスクも の記事

甘酒、鍋、生姜 冬に体を温める食習慣に思わぬ健康リスクも


熱々の食べ物好きは健康リスクあり



 冬の急な気温低下は体調を崩す原因になりかねない。乾燥がひどいとウイルスも飛散しやすくなるため、各々が対策を講じているだろうが、実は良かれと思ってやっている「冬の健康習慣」が、裏目に出てしまうことも少なくない。

 例えば、「体を温めて健康にいい」とされる食べ物・飲み物には注意が必要だ。ブドウ糖やアミノ酸など様々な栄養素が含まれているため「飲む点滴」「飲む美容液」ともてはやされている「甘酒」だが、過ぎたるは及ばざるがごとし。医師でジャーナリストの森田豊氏がいう。

「口当たりがいいためつい飲み過ぎてしまいますが、糖分が非常に多くカロリーも高いため、1日1杯までに抑えておいたほうがいい。同様のことはビタミン入りのジュース・炭酸飲料などにもいえます」

 他にも「唐辛子入りの辛い物」や「生姜入りの飲み物」についても気をつけたい点がある。『長生きするのはどっち?』の著者である医師・秋津壽男氏がアドバイスする。

「唐辛子のカプサイシンの作用で冬でも大汗をかき、汗が引く際に体温を奪われてしまいます。さらにその刺激によって食道、胃腸などがダメージを受けかねません。

 生姜も少量なら血行促進などの効果があるが、摂り過ぎは禁物です。冬になるとすりおろした生の生姜とハチミツをお湯で割った『ハチミツ生姜湯』を毎日のように飲む高齢者がいますが、辛み成分が胃の粘膜を傷つけてしまう。私の患者でも『胃が痛くなった』という悩みを訴える人が少なくありません」

冬に出番が増える鍋物も、食べ方次第で悪影響が出ることもある。ポン酢やタレにつけて食べることが多く、塩分過多を招きやすいからだ。医療経済ジャーナリストの室井一辰氏がいう。

「高血圧の傾向がある人の場合、春菊やほうれん草など、塩分の排泄を促すカリウムを多く含む野菜を鍋に入れておくとよいでしょう。また、鍋に限らず食べ物や飲み物を熱々のまま頬張るのは避けたほうがいい。1990年のイタリアの研究では、熱い食べ物が好きな人は胃がんリスクが1.8倍に高まると示されている。

 さらに熱い食べ物・飲み物は食道粘膜への刺激が強いことから食道がんのリスクも指摘されています。鍋物は小皿に移して、少し冷ましてから食べるようにすることが肝要です」

※週刊ポスト2017年12月8日号



う〜ん (-_-;)  何分にも 程々がいい

寒いから とか 皮膚の温度感知 鈍って ストーブなどで

やけど とかも 老化で 危険な事らしい・・・


まぁ 体内を温めるのが一番早いのだが 感覚が鈍ってると

舌をやけどした 喉をやけどした など ありうるからねー


確かに 健康食材 体にいいのだが

にんにく や しょうが など 薬効が強すぎるものもあるので

生で摂取は危険だったりする





(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜

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くーちゃん
元々、フレンチ と イタリアンのコックをしていて、デザートまでも、作っていましたが・・・ プロ>アマ>ただの料理好き>料理できる>料理知ってる う〜ん今一番最後かな???(^_^)v
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