2019年06月11日
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ダイエット中でも、食べていいパン&だめなパン
オールアバウト / 2019年6月7日 20時45分
ダイエット中にオススメできる良いパンと、避けたいパンをランキング形式でカウントダウンで紹介します!
少し工夫すればパン食だって、ヘルシーに!
ダイエット中の主食にはご飯がオススメですが、パンの選び方や一緒に食べるおかずや具材の組み合わせ次第ではダイエットに向く主食にもなり得ます。最近はさまざまな種類のパンを購入できるようになってきたので、その選び方のポイントを心得ておきましょう。
パンが太りやすい理由は、砂糖やバターが添加されてるから
そもそも、パンもご飯も、そのメインとなる栄養素は同じ「炭水化物」ですが、どうしてご飯は太りにくくパンは太りやすいといわれているのでしょう?
それは、ご飯には砂糖が含まれていないのに対し、パンは、作られる過程で砂糖やバターが添加されているからです。その分摂取カロリーが多くなるので、頻繁に食べていると太りやすくなってしまうのです。
特に、日本で一般的に売られているパンは精製度が高い(=GI値が高い)ため血糖値が上がりやすく、つまり、食べた分が脂肪になりやすいのです。
他、パンはサイズの割にはカロリーが高いためつい食べ過ぎてしまいやすく、パン食に組み合わせるおかずが、パンと相性の良い脂っこいものになりやすい傾向があることも、パン食が太りやすい原因です。
とはいえ、パンは種類によって作り方、原材料、添加するものが大きく異なるため、種類の選び方や、いっしょに食べるおかずや具材の選び方次第で、ダイエットにもじゅうぶん活用できます。
まずは、太りやすいパン・太りにくいパンをランキングをそれぞれ見てみましょう。
ダイエット中に不向きのパン、ランキングワースト5
■ワースト5位:柔かくて白い食パン
シンプルな味付けの白い食パンは、甘いパンなどと比べると糖質も脂質の量もさほど多くなさそうですが、ご飯と比べれば、やはり砂糖が添加されている点が気になります。そもそも真っ白いパンは精製度が高いのでGI値が高く血糖値を上げやすいという特徴も……。
また、ふんわりと柔らかい食感で食べ応えがなく満足感を得にくいので、おかずや、食後のデザート、間食のお菓子などの量も増えてしまいがちです。
■ワースト4位:ロールパン
5位のような通常のパンよりもバターが多めに使われていて、脂質の量が多いのがロールパンの特徴です。小さめサイズで柔らかいため、ついお菓子感覚で、何個も食べてしまいがちなのもNGポイントです。
■ワースト3位:チョコやあんこ等の砂糖が多い菓子パン
チョコレート、ジャム、あんこなどの入った菓子パンには、たくさんの砂糖が添加されているため、どうしても糖質の量が多くなってしまいます。
もともとパンは血糖値が上がりやすいので、抑制するためには、食べあわせとして食物繊維たっぷりの野菜をたくさん食べるようにしましょう。
■ワースト2位:クリーム系の菓子パン
カスタードクリームや生クリーム、バターなどの乳製品を含むパンは、脂質を多く含んでいます。特に、セルライトを気にしている人は、避けた方が良いパンでしょう。
味のないパンでは物足りない……という人は、クリーム系の菓子パンよりはチョコやあんこ系などの菓子パン、甘いパンよりは惣菜パンを選ぶのがオススメです(ランキングトップ5の5位参照)。
惣菜パンの場合は、具材にソーセージや卵、野菜などを含むものだと食べ応えを補填できる上、栄養バランスも良くなります。
■ワースト1位:揚げパン
糖質も脂質も両方を多く含むパンは最も避けた方が良いパンです。油で揚げていることで多くの脂質を含むだけでなく、まぶされた砂糖と生地自体に含まれる砂糖で、糖質もカロリーももっとも高いパンのひとつです。
どうしても食べたい!というときは、小さめサイズか、1日のうちでもっとも代謝の良くなる午後3時前後のおやつの時間帯がオススメです。
ダイエット中にオススメのパン、ランキングトップ5
■5位:たんぱく質と野菜入りの惣菜パン
惣菜パンとは、焼きそばパン、コロッケパン、ホットドッグ、サンドイッチなど、パンの中に惣菜が挟められているものを指します。パンだけを食べるよりも栄養バランスが良いのでオススメです。
ただし、焼きそば、パスタ、コロッケなど、炭水化物や揚げ物の惣菜パンはカロリーが驚くほど高くなるのでNG。鶏肉、ソーセージ、卵、野菜など、たんぱく質と野菜の組み合わせを選びましょう。
一度の食事でバランス良く食べられ、また、それらを一緒に食べることでパンの糖質の吸収が穏やかになるので血糖値も上がりにくくなります。忙しく食事に時間をかけられないけれど、ヘルシーに済ませたい時にオススメです。
■4位:全粒粉パン
全粒粉とは、小麦の外皮の部分を取り除かずに挽いたものです。それを原料に作られたのが全粒粉パンです。精製度が低いのでGI値が低く、太りにくいパンといえます。
小麦の外皮であるふすまという部分や胚芽には、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので、美容や健康に気を遣いたい人にもオススメです。
■3位:ベーグル
焼く前に茹でるという特殊な製法でつくることにより、もっちり、どっしりと重みのあるベーグルは、食べ応えのイメージとは反対に、実は低カロリー。
小麦粉と水が主な材料で、バター、牛乳、卵などが使われないので脂質が少なく、その分低カロリーとなっています。食べ応えを重視する人にオススメです。
■2位:フランスパン
フランスパンは、小麦粉、塩、水、イーストのみで作られていて、砂糖や乳製品が添加されていないのでカロリーも低めでヘルシーなパンです。
また、他のパンと比べると固いため食べ応えがあり、少ない量でも満足しやすい点も嬉しいですね。パンを食べたいけど、糖質も脂質もとにかく量を控えてパン食を続けたい、という人にオススメです。
■1位:糖質カット(ローカーボ・低糖質)のパン
糖質制限パン、低糖質パン、ローカーボパンというような名称のパンが、通販やコンビニで多く見られるようになりました。糖質の量が通常よりも少ないので、その分カロリーも低くなっています。
低糖質なので、当然、血糖値が上がりにくく太りにくいパンといえます。「パンとしての美味しさもしっかりあるのにヘルシー!」と、今、特に女性のダイエッターの間でも人気となっています。ダイエット中でも絶対にパン食がいい!という人の日常食にオススメです。
パンといっても、種類によってカロリーや含まれている栄養素は実に様々です。
ダイエット中は、「ダイエット中にオススメのパン、ランキングトップ5」の中から自分の好みのパンを選んでみてくださいね。パンを購入する際には、栄養表示を見る癖をつけ、カロリー、糖質、脂質が少ないものをチェックしてから選ぶとより安心です。
(文:阿部 エリナ(食事ダイエットガイド))
う〜ん やっぱ 自宅で 手作り ベーグルは
効果あったんだなぁ〜
くーちゃん 全粒粉 と 強力粉 混ぜてたんだけど
トースター あれば出来るから 便利だけど
作る時 まとまった量だから 保存に 冷蔵庫とか
冷凍庫が 占領される のが 難点 なんだよなぁ・・・
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
オールアバウト / 2019年6月7日 20時45分
ダイエット中にオススメできる良いパンと、避けたいパンをランキング形式でカウントダウンで紹介します!
少し工夫すればパン食だって、ヘルシーに!
ダイエット中の主食にはご飯がオススメですが、パンの選び方や一緒に食べるおかずや具材の組み合わせ次第ではダイエットに向く主食にもなり得ます。最近はさまざまな種類のパンを購入できるようになってきたので、その選び方のポイントを心得ておきましょう。
パンが太りやすい理由は、砂糖やバターが添加されてるから
そもそも、パンもご飯も、そのメインとなる栄養素は同じ「炭水化物」ですが、どうしてご飯は太りにくくパンは太りやすいといわれているのでしょう?
それは、ご飯には砂糖が含まれていないのに対し、パンは、作られる過程で砂糖やバターが添加されているからです。その分摂取カロリーが多くなるので、頻繁に食べていると太りやすくなってしまうのです。
特に、日本で一般的に売られているパンは精製度が高い(=GI値が高い)ため血糖値が上がりやすく、つまり、食べた分が脂肪になりやすいのです。
他、パンはサイズの割にはカロリーが高いためつい食べ過ぎてしまいやすく、パン食に組み合わせるおかずが、パンと相性の良い脂っこいものになりやすい傾向があることも、パン食が太りやすい原因です。
とはいえ、パンは種類によって作り方、原材料、添加するものが大きく異なるため、種類の選び方や、いっしょに食べるおかずや具材の選び方次第で、ダイエットにもじゅうぶん活用できます。
まずは、太りやすいパン・太りにくいパンをランキングをそれぞれ見てみましょう。
ダイエット中に不向きのパン、ランキングワースト5
■ワースト5位:柔かくて白い食パン
シンプルな味付けの白い食パンは、甘いパンなどと比べると糖質も脂質の量もさほど多くなさそうですが、ご飯と比べれば、やはり砂糖が添加されている点が気になります。そもそも真っ白いパンは精製度が高いのでGI値が高く血糖値を上げやすいという特徴も……。
また、ふんわりと柔らかい食感で食べ応えがなく満足感を得にくいので、おかずや、食後のデザート、間食のお菓子などの量も増えてしまいがちです。
■ワースト4位:ロールパン
5位のような通常のパンよりもバターが多めに使われていて、脂質の量が多いのがロールパンの特徴です。小さめサイズで柔らかいため、ついお菓子感覚で、何個も食べてしまいがちなのもNGポイントです。
■ワースト3位:チョコやあんこ等の砂糖が多い菓子パン
チョコレート、ジャム、あんこなどの入った菓子パンには、たくさんの砂糖が添加されているため、どうしても糖質の量が多くなってしまいます。
もともとパンは血糖値が上がりやすいので、抑制するためには、食べあわせとして食物繊維たっぷりの野菜をたくさん食べるようにしましょう。
■ワースト2位:クリーム系の菓子パン
カスタードクリームや生クリーム、バターなどの乳製品を含むパンは、脂質を多く含んでいます。特に、セルライトを気にしている人は、避けた方が良いパンでしょう。
味のないパンでは物足りない……という人は、クリーム系の菓子パンよりはチョコやあんこ系などの菓子パン、甘いパンよりは惣菜パンを選ぶのがオススメです(ランキングトップ5の5位参照)。
惣菜パンの場合は、具材にソーセージや卵、野菜などを含むものだと食べ応えを補填できる上、栄養バランスも良くなります。
■ワースト1位:揚げパン
糖質も脂質も両方を多く含むパンは最も避けた方が良いパンです。油で揚げていることで多くの脂質を含むだけでなく、まぶされた砂糖と生地自体に含まれる砂糖で、糖質もカロリーももっとも高いパンのひとつです。
どうしても食べたい!というときは、小さめサイズか、1日のうちでもっとも代謝の良くなる午後3時前後のおやつの時間帯がオススメです。
ダイエット中にオススメのパン、ランキングトップ5
■5位:たんぱく質と野菜入りの惣菜パン
惣菜パンとは、焼きそばパン、コロッケパン、ホットドッグ、サンドイッチなど、パンの中に惣菜が挟められているものを指します。パンだけを食べるよりも栄養バランスが良いのでオススメです。
ただし、焼きそば、パスタ、コロッケなど、炭水化物や揚げ物の惣菜パンはカロリーが驚くほど高くなるのでNG。鶏肉、ソーセージ、卵、野菜など、たんぱく質と野菜の組み合わせを選びましょう。
一度の食事でバランス良く食べられ、また、それらを一緒に食べることでパンの糖質の吸収が穏やかになるので血糖値も上がりにくくなります。忙しく食事に時間をかけられないけれど、ヘルシーに済ませたい時にオススメです。
■4位:全粒粉パン
全粒粉とは、小麦の外皮の部分を取り除かずに挽いたものです。それを原料に作られたのが全粒粉パンです。精製度が低いのでGI値が低く、太りにくいパンといえます。
小麦の外皮であるふすまという部分や胚芽には、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので、美容や健康に気を遣いたい人にもオススメです。
■3位:ベーグル
焼く前に茹でるという特殊な製法でつくることにより、もっちり、どっしりと重みのあるベーグルは、食べ応えのイメージとは反対に、実は低カロリー。
小麦粉と水が主な材料で、バター、牛乳、卵などが使われないので脂質が少なく、その分低カロリーとなっています。食べ応えを重視する人にオススメです。
■2位:フランスパン
フランスパンは、小麦粉、塩、水、イーストのみで作られていて、砂糖や乳製品が添加されていないのでカロリーも低めでヘルシーなパンです。
また、他のパンと比べると固いため食べ応えがあり、少ない量でも満足しやすい点も嬉しいですね。パンを食べたいけど、糖質も脂質もとにかく量を控えてパン食を続けたい、という人にオススメです。
■1位:糖質カット(ローカーボ・低糖質)のパン
糖質制限パン、低糖質パン、ローカーボパンというような名称のパンが、通販やコンビニで多く見られるようになりました。糖質の量が通常よりも少ないので、その分カロリーも低くなっています。
低糖質なので、当然、血糖値が上がりにくく太りにくいパンといえます。「パンとしての美味しさもしっかりあるのにヘルシー!」と、今、特に女性のダイエッターの間でも人気となっています。ダイエット中でも絶対にパン食がいい!という人の日常食にオススメです。
パンといっても、種類によってカロリーや含まれている栄養素は実に様々です。
ダイエット中は、「ダイエット中にオススメのパン、ランキングトップ5」の中から自分の好みのパンを選んでみてくださいね。パンを購入する際には、栄養表示を見る癖をつけ、カロリー、糖質、脂質が少ないものをチェックしてから選ぶとより安心です。
(文:阿部 エリナ(食事ダイエットガイド))
う〜ん やっぱ 自宅で 手作り ベーグルは
効果あったんだなぁ〜
くーちゃん 全粒粉 と 強力粉 混ぜてたんだけど
トースター あれば出来るから 便利だけど
作る時 まとまった量だから 保存に 冷蔵庫とか
冷凍庫が 占領される のが 難点 なんだよなぁ・・・
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
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