2019年01月23日
少子高齢化社会、大増税時代の 悪政 の先にあるもの
無名の田舎町に、なぜ移住者殺到&人口急増?秘密は町役場の「定住促進課」?
2015年08月28日 06:05Business Journal
無名の田舎町に、なぜ移住者殺到&人口急増?秘密は町役場の「定住促進課」?
(Business Journal)
東日本大震災以降、各メディア上で「移住」という言葉を見かける機会が増えた。「地域力の創造・地方の再生」を謳い、総務省主導のもと2009年よりスタートした「地域おこし協力隊」は、スタート時の89名から14年には1511人に増員。実施自治体も31から444まで激増するなど地域活性化に対する注目度は年々高まっているといえる。
だが、移住という観点で見るといささかハードルが高いのか、その現状は厳しい。また、一度移住しても数年で離れるケースも多く、人気地域とそうでない地域の明暗はくっきりと分かれている。北海道道央に位置する東川町は、20年間で約1000人の人口増に成功した稀有な都市だ。近接都市が微増、微減にとどまる中、なぜ東川町は大幅に人口を増やし得たのか。その秘密を探るべく、現地を訪ねた。
●30年前から継続して町おこしに着手
東川町の人口は、1950年の1万754人をピークに減少が続き、93年にはついに7000人を切った。しかし、翌年以降徐々に移住者が増えていき、14年11月には8000人を数えた。東川町から車で30分ほどに位置する、北海道でも有数の大都市であり人口30万人を超える旭川市が、01年から2万人近く人口減少していることを考慮しても、いかにこの数字が特筆すべきものか理解できるだろう。
もともと東川町は水田農業を基幹産業としていたが、旭岳という観光資源と、上水道が一切ないという水事情を除けば、これといった特徴のない地方都市だった。町を離れる人ばかり目立つようになり、危機感を覚えた町職員は「定住促進課」を設立した。85年には世界初となる「写真の町」を宣言し、以降国際写真展の「東川町フォトフェスタ」、高校生日本一の写真を決める「写真甲子園」を毎年開催している。また、景観にこだわりを持ち、住宅や建築物に関しては外観・屋根・色・材質を町指定のもので行えば補助金も支払われる。クラフト、家具生産といった工芸も含め、写真、住宅、工芸品といった要素を強化し、文化都市としての側面を強めていった。
「多くの方に移住していただいていますが、人口増加に成功した大きな要因としては、30年間継続できた結果だと思っています。その町のイメージは一朝一夕でできるものではありません。そういった意味では、長年かけて町の色をしっかりと出せたかと思います。実際に、旭川に働きに行く町民と、東川で働く人の割合は同じくらいですので、町の産業も発展しているといえます」(東川町役場・定住促進課職員)
●お金がなければアイデアでカバー
東川町には写真、ワイン、エコ、オリンピック選手育成など、各プロジェクトに投資して町の株主となれるユニークな制度がある。株主になれば、来町時に宿泊施設などの株主優待を受けられるほか、米や野菜といった町でつくられた食料品も郵送される。今年4月時点で3695人が株主登録し、累計1億円以上が投資されている。
「職員気質がいい意味で役所らしくないと思います。普通の役所感覚なら、『お金がないならやめよう』『前例がないなら見送ろう』となりがちですが、東川町では『お金がないならアイデアを出してつくろう』『前例がなければパイオニアの町になろう』といった風土が浸透しています」(同)
先述した株主制度も含め、写真の町宣言も後発で行われたもの。写真甲子園には毎年国内外から多くの参加者、関係者が訪れ、宿泊施設や地元企業を潤している。また、特別協賛にキヤノン、広告協賛企業に富士フイルム、ANAホールディングス、アシックスなどが名を連ねており、大手企業の協力を得ることに成功した。
●農業以外の産業の創出も
移住後に問題となるのは、いかに収入を得るかという点だ。昨今、農業ブームが取り沙汰されているが、実際に農業のみで生計を立てるのはハードルが高く、また地域との連携も大きな焦点となる。東川町でも、農業に従事する移住者は数えるほどしかいないという。
東川町では新たに起業または新規分野の事業を行った場合、対象経費の3分の1以内(上限100万円)を補助する制度がある。もともと芸術活動や写真、建築家といったクリエイター移住者は多かったが、近年ではカフェや飲食店、職人などの起業者が増加している。
今年からは、町内の賃貸アパートに転居する労働者に対して10万円助成する取り組みも実験的に開始した。子育て支援制度も充実しており、地元民と移住者が交流する機会を積極的に推進している。
町長の松岡市郎氏は、地方再生について「どの地方都市でも、それぞれの特色、カラーがあり、いかにそのカラーを表現するかが大切」と話す。
大自然に囲まれ、その景観を崩さず次世代に継承する。どこか牧歌的な雰囲気を持つ東川町に付加価値をもたらしたのは、行政、住民、地元企業の熱意によるところが大きい。そして、継続性を持ち長期的なプランと選択肢を提供すること。町おこしのひとつの成功モデルとして、東川町から学ぶべきことは少なくないはずだ。
(文=栗田シメイ/ライター)
蝦夷蝦夷地の事なので 市>街>町>村っとなる増税を控え 様々なイベントがあるが 生活基盤がネットに押されてきている 高齢化社会、買い物にも行けない人用に定期便など
様々な業態が参戦しているが、1回の配達料など考えると そこにも無駄があったり、無駄があるから商売として 参戦できるということもあるっ!
ぶっちゃけこれね
くーちゃんとしては ぶっ潰れて 過疎化した商店街でいいんだよ
後継いないから廃業した シャッター街とか くーちゃんにとったら
宝の山!!! 大家さんと 直接交渉で 二件まとめて借りて ぶち抜き
古いレトロな 椅子やテーブルで 低価格で 食わせたい
工房も欲しいから こういうニュース もっと 扱って欲しい
それが この先の時代の 仕事の内容にも影響することだから
毎ナンバーで個人情報管理とか
全ての政策が 他国の失敗した政策を取り入れてる事に気がついてるか?
このままじゃ この国 破綻するんだぞ
そんな だせー国にも 技術力はまだ残っている
テロ因子になる 大量の外国人導入とかw 見るに堪えない 愚策www
末端地方ほど 酷い事になるので 賢い人は 先手を考えて 戦略も考えている
大きく稼いで 税金納めてくれる方が WIN WIN だもんなー
くーちゃんとしては 後継がいなくなって 廃業した 店舗の オーナー
体が限界で 廃業、隠居した 居抜き店舗など
お宝物が 寂れた商店街に隠されている。
昔ながらの商店街だから プロ意識もあり お互いに 成長できる場 でもある
ほうじ茶ラテ、とか 抹茶ラテに合わせる お菓子 = 和菓子には勝てない・・・
で 和菓子屋さんに 日替わり練り物 お願いしたり
コーヒー宅配したり やり取りして 仕事が成り立っている ひとつの世界
それが 商店街 地本密着型だから ○○さん最近見ないね などが
重要にもなってくる。
くーちゃん そんなとこに 終の棲家を探し求めてる・・・
金を稼げるのは くーちゃんの情熱とやる気が 傾いた時!!!
料理のマジシャンとも言われた 技術 腐ってなければいいなー
問題は 体力なんだよな・・・ パワー全開したら 電池切れ・・・とか
上手く コントロール しつつ 人に とけ込めれば
安い金額でも プチ贅沢メニューつくるし
と言う 職人の包丁セット 厳重に封印していますがw
平成7年から封印したまんまw
パンケーキなどは 上手くなったぞー
クレープ、シフォン、クッキー、パウンドケーキ・・・
カフェレストランでも 気軽に入れるお店にしたいなぁ
先を見ても この無駄遣い政権 死者が多くなるので
先送りで 年金にたどり着けなくする作戦とか・・・
アテにできる要素が見当たりませんっ!!!
だからこその 田舎の移住なんだろなー
庭で採れた野菜も美味しいし、釣ってきた魚も美味しい
スーパーでしか 体感できなかったのが自然に出来る
なんて 夢のような生活だなー
この先 政治の流れで 贅沢は出来なくなると思うので
考えるとこが多すぎ・・・ (。>_<。。)
何でもかんでも 年貢に乗っけんじゃねー!!!
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
2015年08月28日 06:05Business Journal
無名の田舎町に、なぜ移住者殺到&人口急増?秘密は町役場の「定住促進課」?
(Business Journal)
東日本大震災以降、各メディア上で「移住」という言葉を見かける機会が増えた。「地域力の創造・地方の再生」を謳い、総務省主導のもと2009年よりスタートした「地域おこし協力隊」は、スタート時の89名から14年には1511人に増員。実施自治体も31から444まで激増するなど地域活性化に対する注目度は年々高まっているといえる。
だが、移住という観点で見るといささかハードルが高いのか、その現状は厳しい。また、一度移住しても数年で離れるケースも多く、人気地域とそうでない地域の明暗はくっきりと分かれている。北海道道央に位置する東川町は、20年間で約1000人の人口増に成功した稀有な都市だ。近接都市が微増、微減にとどまる中、なぜ東川町は大幅に人口を増やし得たのか。その秘密を探るべく、現地を訪ねた。
●30年前から継続して町おこしに着手
東川町の人口は、1950年の1万754人をピークに減少が続き、93年にはついに7000人を切った。しかし、翌年以降徐々に移住者が増えていき、14年11月には8000人を数えた。東川町から車で30分ほどに位置する、北海道でも有数の大都市であり人口30万人を超える旭川市が、01年から2万人近く人口減少していることを考慮しても、いかにこの数字が特筆すべきものか理解できるだろう。
もともと東川町は水田農業を基幹産業としていたが、旭岳という観光資源と、上水道が一切ないという水事情を除けば、これといった特徴のない地方都市だった。町を離れる人ばかり目立つようになり、危機感を覚えた町職員は「定住促進課」を設立した。85年には世界初となる「写真の町」を宣言し、以降国際写真展の「東川町フォトフェスタ」、高校生日本一の写真を決める「写真甲子園」を毎年開催している。また、景観にこだわりを持ち、住宅や建築物に関しては外観・屋根・色・材質を町指定のもので行えば補助金も支払われる。クラフト、家具生産といった工芸も含め、写真、住宅、工芸品といった要素を強化し、文化都市としての側面を強めていった。
「多くの方に移住していただいていますが、人口増加に成功した大きな要因としては、30年間継続できた結果だと思っています。その町のイメージは一朝一夕でできるものではありません。そういった意味では、長年かけて町の色をしっかりと出せたかと思います。実際に、旭川に働きに行く町民と、東川で働く人の割合は同じくらいですので、町の産業も発展しているといえます」(東川町役場・定住促進課職員)
●お金がなければアイデアでカバー
東川町には写真、ワイン、エコ、オリンピック選手育成など、各プロジェクトに投資して町の株主となれるユニークな制度がある。株主になれば、来町時に宿泊施設などの株主優待を受けられるほか、米や野菜といった町でつくられた食料品も郵送される。今年4月時点で3695人が株主登録し、累計1億円以上が投資されている。
「職員気質がいい意味で役所らしくないと思います。普通の役所感覚なら、『お金がないならやめよう』『前例がないなら見送ろう』となりがちですが、東川町では『お金がないならアイデアを出してつくろう』『前例がなければパイオニアの町になろう』といった風土が浸透しています」(同)
先述した株主制度も含め、写真の町宣言も後発で行われたもの。写真甲子園には毎年国内外から多くの参加者、関係者が訪れ、宿泊施設や地元企業を潤している。また、特別協賛にキヤノン、広告協賛企業に富士フイルム、ANAホールディングス、アシックスなどが名を連ねており、大手企業の協力を得ることに成功した。
●農業以外の産業の創出も
移住後に問題となるのは、いかに収入を得るかという点だ。昨今、農業ブームが取り沙汰されているが、実際に農業のみで生計を立てるのはハードルが高く、また地域との連携も大きな焦点となる。東川町でも、農業に従事する移住者は数えるほどしかいないという。
東川町では新たに起業または新規分野の事業を行った場合、対象経費の3分の1以内(上限100万円)を補助する制度がある。もともと芸術活動や写真、建築家といったクリエイター移住者は多かったが、近年ではカフェや飲食店、職人などの起業者が増加している。
今年からは、町内の賃貸アパートに転居する労働者に対して10万円助成する取り組みも実験的に開始した。子育て支援制度も充実しており、地元民と移住者が交流する機会を積極的に推進している。
町長の松岡市郎氏は、地方再生について「どの地方都市でも、それぞれの特色、カラーがあり、いかにそのカラーを表現するかが大切」と話す。
大自然に囲まれ、その景観を崩さず次世代に継承する。どこか牧歌的な雰囲気を持つ東川町に付加価値をもたらしたのは、行政、住民、地元企業の熱意によるところが大きい。そして、継続性を持ち長期的なプランと選択肢を提供すること。町おこしのひとつの成功モデルとして、東川町から学ぶべきことは少なくないはずだ。
(文=栗田シメイ/ライター)
蝦夷蝦夷地の事なので 市>街>町>村っとなる増税を控え 様々なイベントがあるが 生活基盤がネットに押されてきている 高齢化社会、買い物にも行けない人用に定期便など
様々な業態が参戦しているが、1回の配達料など考えると そこにも無駄があったり、無駄があるから商売として 参戦できるということもあるっ!
ぶっちゃけこれね
くーちゃんとしては ぶっ潰れて 過疎化した商店街でいいんだよ
後継いないから廃業した シャッター街とか くーちゃんにとったら
宝の山!!! 大家さんと 直接交渉で 二件まとめて借りて ぶち抜き
古いレトロな 椅子やテーブルで 低価格で 食わせたい
工房も欲しいから こういうニュース もっと 扱って欲しい
それが この先の時代の 仕事の内容にも影響することだから
毎ナンバーで個人情報管理とか
全ての政策が 他国の失敗した政策を取り入れてる事に気がついてるか?
このままじゃ この国 破綻するんだぞ
そんな だせー国にも 技術力はまだ残っている
テロ因子になる 大量の外国人導入とかw 見るに堪えない 愚策www
末端地方ほど 酷い事になるので 賢い人は 先手を考えて 戦略も考えている
大きく稼いで 税金納めてくれる方が WIN WIN だもんなー
くーちゃんとしては 後継がいなくなって 廃業した 店舗の オーナー
体が限界で 廃業、隠居した 居抜き店舗など
お宝物が 寂れた商店街に隠されている。
昔ながらの商店街だから プロ意識もあり お互いに 成長できる場 でもある
ほうじ茶ラテ、とか 抹茶ラテに合わせる お菓子 = 和菓子には勝てない・・・
で 和菓子屋さんに 日替わり練り物 お願いしたり
コーヒー宅配したり やり取りして 仕事が成り立っている ひとつの世界
それが 商店街 地本密着型だから ○○さん最近見ないね などが
重要にもなってくる。
くーちゃん そんなとこに 終の棲家を探し求めてる・・・
金を稼げるのは くーちゃんの情熱とやる気が 傾いた時!!!
料理のマジシャンとも言われた 技術 腐ってなければいいなー
問題は 体力なんだよな・・・ パワー全開したら 電池切れ・・・とか
上手く コントロール しつつ 人に とけ込めれば
安い金額でも プチ贅沢メニューつくるし
と言う 職人の包丁セット 厳重に封印していますがw
平成7年から封印したまんまw
パンケーキなどは 上手くなったぞー
クレープ、シフォン、クッキー、パウンドケーキ・・・
カフェレストランでも 気軽に入れるお店にしたいなぁ
先を見ても この無駄遣い政権 死者が多くなるので
先送りで 年金にたどり着けなくする作戦とか・・・
アテにできる要素が見当たりませんっ!!!
だからこその 田舎の移住なんだろなー
庭で採れた野菜も美味しいし、釣ってきた魚も美味しい
スーパーでしか 体感できなかったのが自然に出来る
なんて 夢のような生活だなー
この先 政治の流れで 贅沢は出来なくなると思うので
考えるとこが多すぎ・・・ (。>_<。。)
何でもかんでも 年貢に乗っけんじゃねー!!!
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
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