2016年10月03日
φ('-'*)メモメモ 消えた製造年月日、遺伝子組み換え食品が判別不能に・・・
米国の圧力で脅かされる食の安全…
消えた製造年月日、遺伝子組み換え食品が判別不能に
Business Journal / 2016年9月15日 6時0分
7月29日にオバマ米大統領が「米国遺伝子組み換え食品表示法」に署名をし、米国史上初めて遺伝子組み換え食品表示が法律で義務化されることになったことは、8月12日付当サイト記事『遺伝子組み換え食品、ラベル表示上「判別不能」になる法案成立…食品業界の完勝』で詳述した。
問題は、同法で導入された組み換えに関するQR表示やバーコード表示が、日本に導入されるかどうかである。同表示でも良いことになれば、日本の食品メーカーは一斉に同表示に走ることは目に見えている。消費者はスマートフォン(スマホ)などで逐一、同表示を確かめなければならず、そのような機器を持っていない消費者は、当該商品の原材料に組み換え食品が含まれているかどうかを確かめることができず、消費者の権利保護の観点から大きな問題といえる。
当然、消費者団体を中心に同表示の導入については強い反対の声が出ることが想定される。しかし、果たしてそれで安心できるのであろうか。
●消えた製造年月日表示
日本の食品表示制度は、たびたび米国を中心とする外圧で変遷を遂げてきた。その最たるものが、製造年月日表示の廃止と消費期限または賞味期限表示の導入であった。製造年月日表示は戦後直後から導入され、消費者は製造年月日を見て食品を選択してきた。
これに対して圧力をかけてきたのが、米国政府であった。米国政府は日米構造協議の場で、製造年月日表示では米国から輸出される食品が輸送期間が長いため、日本の店頭に並べられた時に製造年月日が日本の食品より古いことが明確になり、売れ行きに影響が出るとして、賞味期限表示に変更することを要求したのである。そして1995年4月、日本政府は国民の間で定着していた製造年月日表示を廃止して、消費期限または賞味期限表示に変更することを決めたのである。
組み換え表示のQR表示、バーコード表示導入にもこのような事態が生じないのか、そこで懸念されるのが、TPPである。
TPP協定第2章「内国民待遇及び物品の市場アクセス」には、27条「現代のバイオテクノロジーによる生産品の貿易」の規定が明記されている。同規定は、組み換え食品の貿易に関するルールを、これまでの貿易協定で初めて明記したものである。WTO(世界貿易機関)協定やFTA(自由貿易協定)でも導入されていない。
同規定は、未承認遺伝子組み換え食品の微量混入による貿易中断の影響縮小と、中断回避のための措置で構成されているが、組み換え食品の新規承認の促進が明記されている。そのために現代バイオテクノロジーの作業部会が設置されるなど、組み換え食品の国際流通がTPP協定のもとで推進されることになる。
●組み換え食品が食卓に増える
組み換え種子の世界展開を進めている穀物メジャーの米カーギルは、「我々は、農業バイオテクノロジーの条項が盛り込まれたこと、作業部会が設置されることに勇気づけられている」(米国国際貿易委員会公聴会準備書面)と率直に歓迎を表明している。
前述の同規定が導入されれば、組み換え食品の輸入が増えて私たちの食卓にいっそう侵入することになるが、懸念されるのは、現代バイオテクノロジーの作業部会における審議である。米国で導入された組み換え表示のQR表示とバーコード表示の導入が決められれば、日本の食の安全に対して脅威になり得る。
TPP協定は9月26日から開催される臨時国会で審議されることになるが、この組み換え表示の問題も審議されることになるであろう。
(文=小倉正行/フリーライター)
外部リンク
メロンパンは人体に超危険で国が規制!栄養なく危険成分まみれ、糖尿病等や内臓障害の恐れ
米国で販売禁止の殺菌剤含有の石鹸、日本で野放し…優れた殺菌効果なしと米当局指摘
安いチョコは超危険!ただの植物性油脂と砂糖の塊!がんや糖尿病の恐れ
電子レンジは絶対に使ってはいけない!人体に極めて危険!栄養素を全部破壊、味も不味く
なぜ医師はバリウム検査を受けない?無意味で発がんリスク増大、重大な副作用も
さすが 旧厚生省時代から ご都合主義www で
劇薬 扱いの ポストハーベスト 依頼してたり・・・
アメリカでは禁止薬物など 規制は厳しい・・・
輸入する 日本の指示で やっていた事だっ!!!
誰も責任は取らない 有耶無耶にしてやり過ごしてきた
その結果が 体内に毒物を蓄積させてる事をも 公開せず
いい身分だぜっ!!! 役人様はよぉ〜
(((o≧▽≦)ノ彡ppp
自分らは 年貢を上げて 私腹を肥やしwww
ジェネリック医薬品 普及させて 自分らは
そんな危険なもの使わずw (原料中国)
年貢を まともに納めた事ない奴らが この国
食い潰してる件・・・
╮(︶﹏︶"")╭
(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
消えた製造年月日、遺伝子組み換え食品が判別不能に
Business Journal / 2016年9月15日 6時0分
7月29日にオバマ米大統領が「米国遺伝子組み換え食品表示法」に署名をし、米国史上初めて遺伝子組み換え食品表示が法律で義務化されることになったことは、8月12日付当サイト記事『遺伝子組み換え食品、ラベル表示上「判別不能」になる法案成立…食品業界の完勝』で詳述した。
問題は、同法で導入された組み換えに関するQR表示やバーコード表示が、日本に導入されるかどうかである。同表示でも良いことになれば、日本の食品メーカーは一斉に同表示に走ることは目に見えている。消費者はスマートフォン(スマホ)などで逐一、同表示を確かめなければならず、そのような機器を持っていない消費者は、当該商品の原材料に組み換え食品が含まれているかどうかを確かめることができず、消費者の権利保護の観点から大きな問題といえる。
当然、消費者団体を中心に同表示の導入については強い反対の声が出ることが想定される。しかし、果たしてそれで安心できるのであろうか。
●消えた製造年月日表示
日本の食品表示制度は、たびたび米国を中心とする外圧で変遷を遂げてきた。その最たるものが、製造年月日表示の廃止と消費期限または賞味期限表示の導入であった。製造年月日表示は戦後直後から導入され、消費者は製造年月日を見て食品を選択してきた。
これに対して圧力をかけてきたのが、米国政府であった。米国政府は日米構造協議の場で、製造年月日表示では米国から輸出される食品が輸送期間が長いため、日本の店頭に並べられた時に製造年月日が日本の食品より古いことが明確になり、売れ行きに影響が出るとして、賞味期限表示に変更することを要求したのである。そして1995年4月、日本政府は国民の間で定着していた製造年月日表示を廃止して、消費期限または賞味期限表示に変更することを決めたのである。
組み換え表示のQR表示、バーコード表示導入にもこのような事態が生じないのか、そこで懸念されるのが、TPPである。
TPP協定第2章「内国民待遇及び物品の市場アクセス」には、27条「現代のバイオテクノロジーによる生産品の貿易」の規定が明記されている。同規定は、組み換え食品の貿易に関するルールを、これまでの貿易協定で初めて明記したものである。WTO(世界貿易機関)協定やFTA(自由貿易協定)でも導入されていない。
同規定は、未承認遺伝子組み換え食品の微量混入による貿易中断の影響縮小と、中断回避のための措置で構成されているが、組み換え食品の新規承認の促進が明記されている。そのために現代バイオテクノロジーの作業部会が設置されるなど、組み換え食品の国際流通がTPP協定のもとで推進されることになる。
●組み換え食品が食卓に増える
組み換え種子の世界展開を進めている穀物メジャーの米カーギルは、「我々は、農業バイオテクノロジーの条項が盛り込まれたこと、作業部会が設置されることに勇気づけられている」(米国国際貿易委員会公聴会準備書面)と率直に歓迎を表明している。
前述の同規定が導入されれば、組み換え食品の輸入が増えて私たちの食卓にいっそう侵入することになるが、懸念されるのは、現代バイオテクノロジーの作業部会における審議である。米国で導入された組み換え表示のQR表示とバーコード表示の導入が決められれば、日本の食の安全に対して脅威になり得る。
TPP協定は9月26日から開催される臨時国会で審議されることになるが、この組み換え表示の問題も審議されることになるであろう。
(文=小倉正行/フリーライター)
外部リンク
メロンパンは人体に超危険で国が規制!栄養なく危険成分まみれ、糖尿病等や内臓障害の恐れ
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さすが 旧厚生省時代から ご都合主義www で
劇薬 扱いの ポストハーベスト 依頼してたり・・・
アメリカでは禁止薬物など 規制は厳しい・・・
輸入する 日本の指示で やっていた事だっ!!!
誰も責任は取らない 有耶無耶にしてやり過ごしてきた
その結果が 体内に毒物を蓄積させてる事をも 公開せず
いい身分だぜっ!!! 役人様はよぉ〜
(((o≧▽≦)ノ彡ppp
自分らは 年貢を上げて 私腹を肥やしwww
ジェネリック医薬品 普及させて 自分らは
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(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜
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