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2016年03月31日

φ('-'*)メモメモ   意外と知らない左右の話 の記事

「右に出る者はいない」は誰から見た右?意外と知らない右左の話
まぐまぐニュース! / 2016年3月25日 6時0分
国語・日本語 雑学・うんちく


小学校教諭でもある松尾英明さんのメルマガ『「二十代で身につけたい!」教育観と仕事術』。今回は、奥深い「国語」のお話です。私たちが普段何気なく使っている「右」と「左」という言葉ですが、この語源を聞かれても答えられる人は少ないはず。「右に出るものはいない」「左遷」など、普段耳にする言葉を取り上げながら、言葉の謎を紐解いていきます。


優位は右か左か

上座は右か左か。そもそも、なぜか。右や左の語源は何か。こういうことは気になり出すと、止まらない。


日本は、神話を読むとわかるが、「左優位」である。そして「天子は南面す」ということで、玉座は南向き。南向きの玉座に座ってみると、左側が東。日の昇る方角である。だから、左が優位。さらに言うと、「左」は「日出り(ひでり)」が語源というのが現在の定説であるという(「右」は諸説あり)。


さて、ここで疑問が湧く。


「右に出る者はいない」=右が優位である。


なぜか。疑問が湧き、師の野口芳宏先生に尋ねてみた(自分で調べろというつっこみもありそうだが、たまたま聞ける状況だったのである)。


これは、「家来の側」から見た視点だという。王の玉座側から見ると、左が優位。しかし、正対している家来側からみると、右が優位になる(つまりこの場合、右が太陽の昇る東の方角)。


だから、「右に出る者」の方が偉い。そして、関連して「左遷」という言葉も、「左に落とされた」という、家来の側の視点である。言葉の主となっているのが、王ではなく人民の側なのである。


なるほど納得。普段何気なく使う言葉にも、歴史や意味がある。A.L.の流行もいいが、基礎となる知識は大切である。


image by: Shutterstock




くーちゃん 右に出るものいないがw

左に出るもの いっぱいいるわぁ〜 ヽ(*´∀`)ノ



俺の右に立つなっ!!!

(。-ω・)『+』┳-━┴ ∝ ドギュ――−–…‥ ン



俺の後ろに立つなっっっ!!!

(。-ω・)『+』┳-━┴ ∝ ドギュ――−–…‥ ン



凹○ コテっ



(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜

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くーちゃん
元々、フレンチ と イタリアンのコックをしていて、デザートまでも、作っていましたが・・・ プロ>アマ>ただの料理好き>料理できる>料理知ってる う〜ん今一番最後かな???(^_^)v
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