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2016年02月04日

φ('-'*)メモメモ   高須クリニック院長の記事 3本

流行のダイエットを医師がブった斬る!「命を縮める危険も」
女子SPA! / 2016年2月1日 9時0分
ダイエット 健康 食事


 普段何げなくやっている生活習慣が、実は健康にさまざまな悪影響を及ぼしていた!? 今回は、健康や美容のためにせっせと行ってきたダイエットが不調の原因で早死にするかもしれないという話を紹介する。


◆糖質抜きダイエット、減塩


 これまで女子SPA!では、早死に繋がる数々の生活習慣を紹介してきたが、「長生きのために実践しているはずの健康法やダイエットが、逆に寿命を縮めていることも多い」と警告するのは、高須クリニック院長の高須克弥氏。


「最近だと『糖質抜き』ダイエットがブームですが、脳が正常に働くために糖分は欠かせない存在。糖分を抜くことで一時的に体重は落ちますが、低血糖状態だと脳の働きが低下。仕事での集中力の低下や、気分の落ち込みに繋がります。もともと糖尿病患者のための食事法であって、健康な人が過度な糖質制限をして体にいいわけがない。


『減塩』に至ってはもはや常識のように捉えられていますが、血液中の塩分が不足すると血圧を上げるホルモンが分泌され、高血圧になりやすい。日本人の高血圧患者の何割かは、減塩をやめれば平常の状態に戻るはずですよ」


◆カロリー制限


 根強いカロリー制限信仰についても苦言を呈す。


「カロリー制限をしすぎると、体に必要な栄養が不足するのは自明の理。体力の低下は当然、早死に繋がります。結局、一番健康で長生きできる体形は、適度に脂肪がついて体力がある小太り体形なんです。太っている=不健康という思い込みは今すぐ捨てるべきです」


 では、効果的な健康法とは?


「高血圧の人と低血圧の人の健康法が違うように、万人に効果的な健康法はありません。ただ、中途半端に流行りの健康法に飛びついて命を縮めるより、体が欲するままに食べたいものを食べるほうがよほど健康的です。人間の生理バランスは、そのとき必要なものを欲するようにできているから」


 欲望に従って食べることが、実は一番合理的な健康法なのかもしれない。


−要注意!危険な生活習慣【8】−





炭水化物抜き、サプリ…“楽なダイエット”はありえるか?【医者が明かす真実】


 さまざまなダイエット法やアンチエイジング美容法が日々登場しています。でも、これってホントに効果があるの? 医者として美を追求してきた高須クリニックの高須克弥院長(http://www.takasu.co.jp/)をナビゲーターに、シリーズでお伝えします。教えて、かっちゃん!!


Q.カラダが飢餓状態になると、栄養を貯め込もうとして太りやすくなるということですね。ならば、最近流行っている「ファスティング(断食)」の効果も疑わしい?


A.「一時的には痩せるかもしれないけど、すぐ元に戻っちゃんじゃない? ボクサーだって試合前は水も飲まないぐらいの勢いで食事制限をしてやせるけど、計量が終わるとすぐ戻るでしょ」(高須院長)。


 泊りがけで断食する「断食道場」もブームが再燃してますが。


「あれは元手がかからない“いい商売”ですよね。場所と医者さえ用意して、食べないように見張っておけばいい。腕のいいシェフを雇う必要もない(笑)」(同)


 断食道場に行くなら、断食明けの「回復食」や、その後の食事指導をキチンとしてくれるところを選んだほうがよさそうです。


高須院長


Q.では、ご飯やパンを抜いたり減らしたりする「炭水化物抜きダイエット」は?


A.「炭水化物は脳のエネルギー源になるので、これを抜くと、頭がボーっとしたり、フラフラしたりしますよね。もともと食べ過ぎていた人が多少減らすぐらいならいいと思いますが、完全に抜くのはおすすめしません。


 ある特定の食品だけを食べたり、食べなかったりするダイエットは内臓にも負担がかかりやすいんです」(入谷先生)。


炭水化物Q.「飲むだけでやせる」ことを期待して、さまざまなダイエットサプリを飲む人がいますが、その効果は?


A.「本当に効果があったら、次の商品が出てくる必要ないよね。だって、やせて必要なくなるはずなんだから(笑)。第一、効果があったら医薬品になってしまうから、医者以外が売ると薬事法違反で取り締まられちゃう。


 日本の法律に照らし合わせて考えれば、いくら飲んでもやせないダイエットサプリこそが、良心的ですばらしい商品なんです」(高須院長)。


 実際にやせた人がいても、広告では「○kgやせた!」といった体験談の横に、「個人の体験であり効果効能を保証するものではありません」と書いてあります。効果をうたうと薬事法違反になるからです。


「ダイエットサプリの広告をよくよく見ると、小さい文字で『ダイエットには適切な食事制限と運動が必要です』などの注意書きが書かれてますよね。


 ただ、普段の食生活で不足しがちなビタミン類をサプリで補うなど、サプリが役に立つ場面もあるとは思います」(入谷先生)


ダイエットサプリを飲む人Q.では医薬品として効果が証明されたダイエット薬はあるのでしょうか?


A.「ウチでは使っていないけど、医師が処方する食欲抑制薬は効果がありますよ。医療行為は効果があってもいいと法律で定められてますから。たくさん種類があるけど、日本で承認されているものだとサノレックス(マジンドール)が有名かな。


 ただ、サノレックスは依存性があるから、服用するときはできるだけ短期間にするよう、明示されてます」(高須院長)



入谷先生

Q.美容外科でできる「痩身」といえば、やっぱり脂肪吸引ですか?


A.「一度に広範囲の脂肪を減らしたいときの選択肢としてあげられるのは、脂肪吸引ですね。脂肪細胞の数自体が減るので、太りづらくもなります。ただ、外科手術ですから、もちろん通常の手術同様のリスクはあります。


 他に切開しないでできる方法だと、脂肪細胞を溶かす『脂肪溶解注射』(メゾセラピー)や皮下脂肪に治療用の炭酸ガスを注入して代謝をアップさせる『カーボメッド』などがあります」(入谷先生)


Q.脂肪吸引をすれば、二度と太らずにすむ?


「太りづらくはなりますが、太らなくなるわけではないですよ。施術後にドカ食いを続けてたら、残った脂肪細胞が大きく膨らんでいく。


 まあ、時間とお金をかけて脂肪吸引をすると『もったいない!』という意識が働くので、だいたい節制するようになりますけど。それでも中にはリバウンドしちゃう人もいますよ」(高須院長)


 最後に、「結局、一番いいダイエット法は?」と高須院長に聞くと、「食事制限と運動!」と原点に戻るお答え。やっぱり基本が大切なようです。






流行のダイエット法はインチキ?効く?医者が明かすヤバイ真実


 さまざまなダイエット法やアンチエイジング美容法が日々登場しています。でも、これってホントに効果があるの? 医者として美を追求してきた高須クリニックの高須克弥院長(http://www.takasu.co.jp/)をナビゲーターに、シリーズでお伝えします。教えて、かっちゃん!!


インチキ?効く?

ダイエットに”近道”はあるのか?


「1か月で7キロやせた!」「半年でマイナス20キロ!!」など、ダイエット商法はエスカレートする一方です。高須院長と入谷英里先生(高須クリニック形成外科医)に、医学的な観点から話題のダイエット法にズバッと斬り込んでもらいました。


Q.まず、医者から見て、正しいダイエット法とは?


A.「摂ったカロリーより、使うカロリーを多くする。これだけですよ。食事を減らすか運動するか、どっちかしかないね」(高須院長)


高須克弥院長Q.医学的に見て「これはありえない!」と思う、話題のダイエット法はどれですか?


A.「骨盤矯正でしょう! よほど大ケガでもしない限り、骨盤が開くなんてありえませんよ」(高須院長)


 骨盤矯正とは、エクササイズや矯正下着で“開いた骨盤”を正しい位置に戻すというダイエット法で、大ブームになりました。でも高須院長は全否定します。


「ちょっと押したり、体操したぐらいで骨盤が開いたり閉じたりしたら、エライことになっちゃう。内臓が出てきちゃいますよ(笑)。ホントに骨盤が開くなら、レントゲンでも撮って見せろと言いたい。


 あちこちさすって『細くなった!』と喜んでるけど、それはむくみの位置が動いただけ。骨盤は関係ないから!」(同)


Q.似たような施術に「小顔整体」もありますが。


A.「顔を押したって、小顔になんてならないよ! 頭蓋骨なんだから、そう簡単にサイズが変わったら恐ろしい。脳が圧迫されて、大変なことになるでしょう。


 中国の『てん足』のように成長過程で“型”をはめ、一定以上大きくしないというならまだわかります。スイカに箱をかぶせて、四角いスイカを作るようなものです。でも、成長しきったらもう動かない。ばあさんの頭に箱をかぶせても四角くならないでしょ?(笑)」(同)


Q.ダイエット商品には「1か月で10sやせた!」とか派手なうたい文句が並んでいるけれど、そもそも人はそんなにやせられるもの?


A.「いくらでもやせられますよ。日本にいてちっともやせられないと嘆いてる人は、北朝鮮にでも移り住めばいい。食べるものがなければ、ガリガリにやせられますよ。戦時中の日本だってそうだったもん」(同)


Q.えーっと、もう少し健康的に痩せることを前提とすると、どうですか?


A.「一般的には、『体重×5%』が1ケ月で無理なくやせられる体重の目安と言われてるね。体重50sの人なら1か月に2.5s。でも、これだって結構大変だよ。僕の実感では、『身長マイナス100』ぐらいの体重が一番健康的。小太りのほうが長生きするんですよ」(同)


 1sの体脂肪を落とすのに必要な消費カロリーは約7000kcal。たとえば1ケ月で5s減らすには、1日当たりマイナス1166kcalを達成しないといけない。これは、毎晩夕食を抜くとか、毎日1時間クロールで泳ぐとかしないと、減らせないカロリーです。1ケ月で5kgやせた人がいたら、よほど元がデブだったのかも……。


Q.無理なダイエットをすると、かえって痩せづらくなるってホント?


A.「ホントです。動物は食べないと死んじゃうじゃない? 身体ってよくできてて、命の危険を感じるとせっせとエネルギーを溜めこもうするんだよね。いくら自分でやせたいと思っても、体が飢餓状態になると、どんどん脂肪をたくわえて太りやすくなっちゃう」(高須院長)



入谷先生

 また、入谷英里先生はこんな事例を教えてくれました。


「以前、米国で流行ったダイエット法のひとつに、口が開かないような矯正具をつけ、一定期間を流動食で過ごすというものがありました。さすがに、この方法ではどんなに太っている人もみるみるうちにやせていくんですね。


 でも、矯正具を外したとたん、あっという間に体重が戻ってしまう人が続出したそう。


 これは極端な例ですが、過酷な食事制限をすると、体が命の危険を察知し、エネルギーを少しでも多く取り込もうとするので、逆効果なんです」(入谷先生)


http://joshi-spa.jp/


【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。メディアでもお馴染みの、美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。『その健康法では「早死に」する!』『最新版 シミ・しわ・たるみを自分で治す本』など著書多数
高須クリニックhttp://www.takasu.co.jp/
参考:デリケートゾーンの悩み専用サイト「アクティブヘルス」http://www.active-health.jp/

<TEXT/島影真奈美>




すごい人だよね〜 自分の商売の弱点、売り文句

には 『落とし穴』 があるって はっきり言える人 = プロ!


必ず うまい話など ありえない! って・・・

金 目当ての商売人なら 絶対に 客 = カモw には

言ってはならぬ事 (^-^)/


ちゃんと 根拠、リスクなどを説明して 商売してる・・・

全てが 高須院長のように 『良心的な』 考え方だと

不正(無資格開業、施術など) 無くなるのにねぇ〜


そう言う 怪しい施術が好みなら(低価格) 半島に行くのがよろしw




(๑◔‿ ◔๑) にょほ〜


プロフィール
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くーちゃん
元々、フレンチ と イタリアンのコックをしていて、デザートまでも、作っていましたが・・・ プロ>アマ>ただの料理好き>料理できる>料理知ってる う〜ん今一番最後かな???(^_^)v
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