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2016年01月18日

φ('-'*)メモメモ   8020運動の記事

80歳になっても20本の歯を持とう!「8020運動」とは
nikkanCare.ism / 2016年1月9日 17時26分
歯 オーラルケア 生活習慣


写真:http://www.shutterstock.com/


「食べること」は、人生の喜びのうちの一つです。おいしい食事をとることは、リラックス感や満足感をもたらしてくれますし、大切な思い出にもなります。


そして、おいしい食事をとるために重要なものがあります。それが、「歯」です。


この「歯」のあり方について、厚生労働省の「歯の喪失の実態」からみていきましょう。


■8020運動とは?


「8020(ハチマルニイマル)運動」という言葉を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。これは、「80歳になっても、20本の歯を持とう」という目的で提唱されている運動です。20本以上の歯が残っていれば、硬いものでもほぼ満足に噛めるそうです。


しかし、年を重ねていくと、自分の歯はどうしても減っていってしまいます。20代後半から30代前半の人の自分の歯の平均本数は28.6本ですが、75歳以上では13.3本となっており、「80歳まで20本」を維持できている人はそう多くないことがわかります。


■歯を失わないためにはどうすればいいのか


歯を失う原因のなかで、もっとも多いのは、歯周病によるものです。抜糸の原因の4割以上を歯周病が占めています。次点は虫歯で、これが3割以上です。


歯周病を予防するためのもっとも有効な方法は、「歯磨き」です。


nikkanCare.ismの過去記事「中年の口臭を予防!9割がやってない“正しい歯磨き”4つのポイント」でご紹介したように、正しい歯みがきのポイントは以下の4つです。


・歯ブラシの毛先を歯面にきちんと当てる


・歯ブラシを小刻みに動かしながら磨く


・歯ブラシの毛先が広がらない程度の軽い力で磨く


・歯みがき剤はチューブから1〜2cm程度出して使う


ただし、一度できてしまった歯石は、普段の歯磨きではとることができませんから、定期的に歯科医院に行くようにしましょう。


また、生活習慣病の一つである糖尿病は、体のバリア機能が衰えるため、歯周病の原因にもなります。ほか、口内の乾燥を招く喫煙も、歯周病を起こしやすくします。


年をとってからの歯の本数は、若いときの生活習慣にも大きく影響されるもの。今から気を付けていきたいですね。





(๑◔‿ ◔๑)


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くーちゃん
元々、フレンチ と イタリアンのコックをしていて、デザートまでも、作っていましたが・・・ プロ>アマ>ただの料理好き>料理できる>料理知ってる う〜ん今一番最後かな???(^_^)v
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