2016年01月18日
φ('-'*)メモメモ 乾燥肌防止の記事
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「ボディソープでゴシゴシ」は洗いすぎです 乾燥肌を防ぐには毎日の入浴に秘訣あり
01月03日 08:00東洋経済オンライン
「ボディソープでゴシゴシ」は洗いすぎです 乾燥肌を防ぐには毎日の入浴に秘訣あり
体の洗いすぎを防ぐには、ものによるバラツキ多いボディソープよりシンプルな浴用せっけんがおすすめ。浴用タオルも柔らかいものを選ぼう
(東洋経済オンライン)
冬になると、背中や脚、体がかゆくて悩ましいという人が多くなります。着替えているときについあちこちかいてしまう、寝るときにかゆくて安眠できない、白っぽく乾いていてところどころ粉がふいたり小さなかさぶたができている、などの症状が見られたら、乾燥によるかゆみの可能性が高いでしょう。医学的には乾燥性敏感肌、乾皮症、皮脂欠乏性湿疹などと呼ばれます。このようなかゆみを感じた場合、どのようにケアしたらよいのでしょう。
かゆいからかゆみ止め、と考える人が多いですが、その前に、原因となっている乾燥を改善しなければなりません。
せっけんを毎日使わなくていい
乾燥肌は体質や年齢によるものもありますが、まずは洗い方を見直すことが大切です。お風呂で体を洗うときに、洗いすぎている人が多いのです。
ボディソープをたくさんつけて、ナイロンタオルやスポンジなどで泡を立てて、勢いよくゴシゴシ…という洗い方をしていませんか。このような洗い方が標準と思っている人がいますが、これでは洗いすぎです。洗浄剤はボディソープよりも、固形せっけんのほうが無難です。ボディソープのすべてが強いということはないですが、ものによってばらつきが大きく、選ぶことが難しいのです。
固形せっけんはせっけん成分を主体としているものが多く、大きな間違いがありません。ただし「無添加せっけん」と呼ばれるものは保湿成分もあまり含まず、かえって強すぎることがあります。普通の、シンプルな浴用せっけんがオススメです。
浴用タオルもやわらかいものを選びましょう。かゆいからと全身を強くこすって洗う人がいますが、それではもちろん逆効果です。また、最近「手洗い」がはやっていて、常に手で洗うだけで、タオルでまったく洗わないという人がいます。しかし、手だけでずっと洗っていると、角質つまりアカが十分に落ちずに肌に残っていきます。角質が厚くたまると、うるおしても十分にいきわたらず、かえって乾燥する原因になります。ある程度角質は落とした方がよいので、週に一度くらいはタオルで洗いましょう。
体を洗う頻度ですが、毎日せっけんで洗うと洗いすぎになります。夏でも1日おき、冬は2〜3日おきでよいでしょう。毎日浴槽につかることはよいですが、せっけんを毎日使うことは控えましょう。
入浴後の保湿クリームは必須
入浴後は保湿です。保湿クリームをきちんと塗る習慣をつけましょう。風呂上りは寒い、眠い、めんどうくさいなどといってきちんと塗らない人が多いのですが、湯につかるだけでも肌のうるおいは流れ出てしまうので、保湿クリームは必須です。
クリームの選び方は、あまり成分にこだわらず、しっとり感が持続するものを使いましょう。入浴後に塗ったら、次の日まで一日うるおいが続くものが適当です。塗っても翌朝乾いているようなものでは、保湿の意味をなしません。
洗い方を改め、保湿をきちんと励行してもなおかゆくてかいてしまう場合は、皮膚科を受診しましょう。あまり強くかいてしまうと、余計にかゆみを増して治らなくなります。色素沈着などの痕が残ることにもつながります。時間がたつほど治りにくくなるので、早めの受診をおすすめします。
また、乾燥性のかゆみと思っていたら、別の疾患が隠れていたということもあります。糖尿病、肝臓や腎臓の病気など、内臓疾患が原因で頑固なかゆみを起こす場合もあるので、やはり、なかなか改善しない強いかゆみがある場合は、皮膚科を受診しましょう。
(๑◔‿ ◔๑)
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「ボディソープでゴシゴシ」は洗いすぎです 乾燥肌を防ぐには毎日の入浴に秘訣あり
01月03日 08:00東洋経済オンライン
「ボディソープでゴシゴシ」は洗いすぎです 乾燥肌を防ぐには毎日の入浴に秘訣あり
体の洗いすぎを防ぐには、ものによるバラツキ多いボディソープよりシンプルな浴用せっけんがおすすめ。浴用タオルも柔らかいものを選ぼう
(東洋経済オンライン)
冬になると、背中や脚、体がかゆくて悩ましいという人が多くなります。着替えているときについあちこちかいてしまう、寝るときにかゆくて安眠できない、白っぽく乾いていてところどころ粉がふいたり小さなかさぶたができている、などの症状が見られたら、乾燥によるかゆみの可能性が高いでしょう。医学的には乾燥性敏感肌、乾皮症、皮脂欠乏性湿疹などと呼ばれます。このようなかゆみを感じた場合、どのようにケアしたらよいのでしょう。
かゆいからかゆみ止め、と考える人が多いですが、その前に、原因となっている乾燥を改善しなければなりません。
せっけんを毎日使わなくていい
乾燥肌は体質や年齢によるものもありますが、まずは洗い方を見直すことが大切です。お風呂で体を洗うときに、洗いすぎている人が多いのです。
ボディソープをたくさんつけて、ナイロンタオルやスポンジなどで泡を立てて、勢いよくゴシゴシ…という洗い方をしていませんか。このような洗い方が標準と思っている人がいますが、これでは洗いすぎです。洗浄剤はボディソープよりも、固形せっけんのほうが無難です。ボディソープのすべてが強いということはないですが、ものによってばらつきが大きく、選ぶことが難しいのです。
固形せっけんはせっけん成分を主体としているものが多く、大きな間違いがありません。ただし「無添加せっけん」と呼ばれるものは保湿成分もあまり含まず、かえって強すぎることがあります。普通の、シンプルな浴用せっけんがオススメです。
浴用タオルもやわらかいものを選びましょう。かゆいからと全身を強くこすって洗う人がいますが、それではもちろん逆効果です。また、最近「手洗い」がはやっていて、常に手で洗うだけで、タオルでまったく洗わないという人がいます。しかし、手だけでずっと洗っていると、角質つまりアカが十分に落ちずに肌に残っていきます。角質が厚くたまると、うるおしても十分にいきわたらず、かえって乾燥する原因になります。ある程度角質は落とした方がよいので、週に一度くらいはタオルで洗いましょう。
体を洗う頻度ですが、毎日せっけんで洗うと洗いすぎになります。夏でも1日おき、冬は2〜3日おきでよいでしょう。毎日浴槽につかることはよいですが、せっけんを毎日使うことは控えましょう。
入浴後の保湿クリームは必須
入浴後は保湿です。保湿クリームをきちんと塗る習慣をつけましょう。風呂上りは寒い、眠い、めんどうくさいなどといってきちんと塗らない人が多いのですが、湯につかるだけでも肌のうるおいは流れ出てしまうので、保湿クリームは必須です。
クリームの選び方は、あまり成分にこだわらず、しっとり感が持続するものを使いましょう。入浴後に塗ったら、次の日まで一日うるおいが続くものが適当です。塗っても翌朝乾いているようなものでは、保湿の意味をなしません。
洗い方を改め、保湿をきちんと励行してもなおかゆくてかいてしまう場合は、皮膚科を受診しましょう。あまり強くかいてしまうと、余計にかゆみを増して治らなくなります。色素沈着などの痕が残ることにもつながります。時間がたつほど治りにくくなるので、早めの受診をおすすめします。
また、乾燥性のかゆみと思っていたら、別の疾患が隠れていたということもあります。糖尿病、肝臓や腎臓の病気など、内臓疾患が原因で頑固なかゆみを起こす場合もあるので、やはり、なかなか改善しない強いかゆみがある場合は、皮膚科を受診しましょう。
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