2019年12月01日
解答、この時の黒王号のレース結果とオッズを答えよ。
解
さあ小雨の上がった阪神競馬場。フ〇レシャス記念、芝2000m。16頭が綺麗にスタートした。先頭争いはサイレンススズキ、ハチミツボーイを筆頭にテストガビーン、ミスタービーアイジー、カールルイスシャワーが着いていく。頭一つ空いてコクオウゴウ、マツカゼ、ナポリブライアン、外にハダカノトップガン、ライトニングマックィーン、パンティライナー、フグリギャップ、一馬身空いて、トナカイテイオー、デープスペクト、アルペンスキー、グランドセイコーが静かに追いかける。縦に長い展開。ハチミツボーイ、ミスタービーアイジーが先頭に出た。サイレンススズキ下がってテストガビーン、カールルイスシャワーの横に付いた。後方トナカイテイオー、デープスペクト、アルペンスキー、グランドセイコーが中盤グループ外側に付いた。密集した。フグリギャップ、デープスペクト、サイレンススズキ、がさらに外に出た。アルペンスキー、グランドセイコーが中に入る。中盤グループが細かく動く。筆頭はハチミツボーイ、テストガビーン、ミスタービーアイジー、カールルイスシャワーが600mを通過。コクオウゴウ頭一つ出て内側から先頭グループに攻めた。フグリギャップ、デープスペクト、サイレンススズキがさらに外に出る。マツカゼ、ナポリブライアン、ハダカノトップガン、ライトニングマックィーン、パンティライナー、フグリギャップ、が横に並んだ。後方にトナカイテイオー、デープスペクト、アルペンスキー、グランドセイコーが横に並んで静かに追いかける。横に展開した。まだ慌てない。さすが優駿の16頭。1000mを通過。ハチミツボーイ、ミスタービーアイジーが先頭に出た。サイレンススズキ、テストガビーン、カールルイスシャワー、トナカイテイオー、デープスペクト、アルペンスキー、グランドセイコーが中盤グループ外側に付いた。3コーナーカーブを過ぎて4コーナーカーブに入った。トナカイテイオー、デープスペクト、アルペンスキー、グランドセイコーが広がった中盤グループにねじ込んでくる。ラスト直線に向けて激しい位置取り争い。マツカゼ吠えた。マツカゼ吠えた。前田慶次郎利益騎手が朱槍を振り回した。豪快に先頭グループに突き刺さる。朱いちょっかい革袴。朱いちょっかい革袴。4コーナーを抜けてまもなく直線に入る。サイレンススズキ、テストガビーン、カールルイスシャワー、トナカイテイオー、デープスペクト、アルペンスキー、グランドセイコーが大外から差してくる。コクオウゴウ吠えた。コクオウゴウ吠えた。これに応えて拳王親衛隊がゲートをスタートした。どうでもいい。16頭がラスト直線で綺麗に並んだ。内はコクオウゴウ、マツカゼ、ハチミツボーイが追い込みをかける。大外からサイレンススズキ、デープスペクト、ナポリブライアン、フグリギャップがグングン伸びる。1コーナーを抜けた拳王親衛隊がケンシロウに全滅させられた。どうでもいい。ハダカノトップガン、ライトニングマックィーン、パンティライナー、ミスタービーアイジー、グランドセイコー、トナカイテイオーが渾身の追い込みをかける。拳王騎手と前田慶次郎騎手の壮絶な戦闘に入った。各馬も巧みに避ける。ゴール前直線高低差1.8mの急坂に入った。16頭まだ伸びる。まだ伸びる。拳王騎手剛衝波、前田騎手鉄弓で応戦。各馬まだ並んでいる。首の上げ下げ。首の上げ下げ。拳王騎手前田騎手決着つかず16頭綺麗に並んでいる。ゲートから坂田雪之丞率いる上杉軍がスタート。どうでもいい。16頭ゴール。16頭ゴール。16頭ゴール。16頭ゴール。判定です。誰が右腕をあげるのか。判定待ちです。テストガビーンかミスタービーアイジーかカールルイスシャワーかコクオウゴウかフグリギャップかデープスペクトかサイレンススズキかマツカゼかナポリブライアンかハダカノトップガンかライトニングマックィーンかパンティライナーかフグリギャップかトナカイテイオーかデープスペクトかアルペンスキーかグランドセイコーか、場内どよめいている。判定結果が出た。剛衝波の電磁波と鉄矢の影で判定ならず。後日、改めて再レースとなります。ああっと、拳王騎手が天に向かって剛衝波を放った。ここで観衆が暴れだした。手がつけられない。手がつけられない。拳王親衛隊が復活した。坂田雪之丞率いる上杉軍が迎え撃ちに行った。前田騎手も拳王騎手に一騎駆けだ。試合は無効だが勝負はまだ分からない。戦場です。カオスです。世紀末です。我々はどうなってしまうのか。故に『次回、北斗の拳!!決戦場は北斗練気闘馬場!!もう誰も奴らをとめられない!!』となるのである。
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