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tddk
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2009年06月28日
本の感想、完全護身マニュアル
今回感想を書く本は 1995年に発売された完全護身マニュアルという本です。(今回は本の画像が見つかりませんでした、スイマセン)
この本には
1 世期末的犯罪への防御
2 日常のなかに潜む犯罪への防御
3 変質的犯罪への防御
4 災害への防御
5 護身グッズ完全利用術

といったことが書かれています。しかし、この本が発売されたのが15年ほど前なので今だともっとまともな対策があったり犯罪になってしまうことがあるかもしれません。
この本を見ていて思ったのですが、(素人の意見なので間違っているかもしれません)最後のほうに便利グッズ(ライトとかナイフとかガスマスクなどです)が書いてあるのですがサリンの事件が起きてからマニアはいうに及ばずごく普通の人がガスマスクを購入している とあり、サリンに有効のように書いていますがますがたしか本来サリンは無期無臭のはずです(オウム真理教が使ったやつは出来が悪かったようでニオイがあったらしいです)なので気がつかないうちにサリンを吸って死んでしまいますし仮に出来が悪いサリンでニオイに気がついてガスマスクをしたから安全・・・というのは大きな間違いだと思います。口や鼻でサリンを吸わなくても皮膚からサリンが入ってしまうので長い間サリンの近くにいるとやっぱりしんでしまうと思います。(くどいですが素人意見なので確実にこうだとはいいきれません)
あと、この本を読んだ人は護身グッズを持ちたくなるかもしれませんがそれは(一部の者(ナイフ、スタンガン、痴漢よけスプレー)などをもちあるくのは余りお勧めしません。
確かの話ですが・・・痴漢やストーカーに狙われていると思いスプレーを持っていて痴漢が現れた時に使うとこっちも罪になってしまうという話を聞いたことがあります。予期せぬ犯罪の場合は大丈夫ですがこのように身の危険を感じたから護身用のものを携帯して使用したとなればなぜかは忘れましたが(たしか、防げる犯罪だからどうのこうのって理由だったと思います)だめらしいです。(自分の身を守るための護身用品なのにいけないという意味が自分には理解できません、まあナイフがいけないというのはわかりますが・・・)ちなみにアメリカではスタンガンを所有するのに免許がいるらしいですよ。(日本では免許はいりません)

ここからは個人的な意見ですが最近の犯罪は凶悪化していっているせいかナイフやスタンガンだけでなくドライバーや封筒や箱を開けるためのペーパーナイフですら持ち歩いていると捕まってしまう?(任意同行?)らしいです。
普通の人にとってはかなり迷惑な話だと思います。過激な発言ですが法律を変えて凶悪犯(殺人などの)は警官はもとより一般の人でも●●してもよいなどにしたらいいんじゃないでしょうか。(まああり得ない話ですが)もしくはアメリカと同じ銃社会に(日本で銃を作れば経済回復になるかもね(苦笑)まあ、これもあり得ませんが)自分が高校生になるぐらいまでは日本が銃社会にならないのは日本政府の官僚や悪徳企業などの裏金や不祥事がばれて殺されてしまうことを恐れているからそうしないのかと思っていました。(当時はオウムやあさま山荘などの事件をみてそう考えていましたが今考えるとすこしばかばかしいですね汗)


Posted by tddk at 19:02 | 書籍 | この記事のURL
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