Woman's Wresling Media(Enjoy of life Sports&Entertainment)

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アイスリボン後楽園大会
「RIBBONMANIA」を観戦してまいりました！

とても内容の濃く、楽しく、
そして、最後は爽快感を感じる、
アイスリボンらしい興行でした。
これはこのアイスリボンという団体の
魅力であり、味だと思います。

そんな魅力的なイベントなので、
2、3回に分けて書きたいと思いますが、
取り急ぎ結果は以下の通り。

◆第1試合
鈴季すずデビュー戦　
シングルマッチ15分1本勝負
×朝陽
(6分54秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)
鈴季すず〇

◆第2試合
8人タッグマッチ30分1本勝負
〇柊くるみ＆安納サオリ＆本間多恵＆つくし
(12分11秒 体固め)
藤田あかね＆トトロさつき＆星いぶき＆有田ひめか×

◆第3試合
プロレス代理戦争シーズン2　
タッグマッチ20分1分勝負
×テキーラ沙弥＆鈴木秀樹
(11分15秒 ギブアップ)
ジュリア〇＆青木真也
※ランバージャックルール採用

◆第4試合
トライアングルリボン選手権試合15分1本勝負
〇バニー及川
(12分47秒 片エビ固め)
松本都×

趙雲子龍、松屋うの

◆第5試合
シングルマッチ30分1本勝負
〇世羅りさ
(18分30秒 片エビ固め)
志田光×

◆第6試合
インターナショナルリボンタッグ選手権試合20分1本勝負
［王者］×星ハム子＆宮城もち
(14分25秒 ネ・コヒストラル)
弓李〇＆尾�ｱ妹加［挑戦者］
※第44代新王者誕生

◆第7試合 ICEx∞選手権試合30分1本勝負
［王者］×藤本つかさ
(23分47秒 体固め)
雪妃真矢〇［挑戦者］
※第29代新王者誕生

三度目の正直、
遂に雪妃真矢さんがシングル王者となりました！





新王者として、
アイスリボンの中心として、
今後がどうしていくのか、とても楽しみですね！

試合は激戦でした。
藤本つかさ選手もいつも以上の闘争心を随所に見せ、
総合力の高さと、
驚異的なスタミナも見せてくれました！
今回王座ではなくなりましたが、
団体として底上げがなされるのかなとも感じますので、
またより楽しみな事が増えそうですね！

↓卍固め！



↓スノウトーンボムの瞬間。



↓試合後にコーナーに座り込む
藤本つかさ選手の様子。



↓試合後の2人でのお辞儀。



タッグベルト、トライアングルもベルト保持者がかわり、
次のそれぞれ王者への挑戦権の争いなど、
2018年とはまた違ったストーリーが展開されると思いますが、
とても楽しみですね！

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そして次は期待のルーキー、
鈴季すず選手のデビュー戦ですね！
未だかつて、デビュー前からこんなに
話題を作ったレスラーがいただろうか！
そもそも著名な方が、
レスラーになったというのを除けば、
あまり無いでしょう。

↓試合前の様子。



↓この入場には恐れ入りました！
自転車で転んで鎖骨骨折の事をネタにするとは！
恐れ入りました！
私は昔から、
ウィークポイントをストロングポイントに
変えるという考え方が好きですが、
まさにこれはそれですね！
また、写真的にも、背景が流れてる感じで
いい感じに撮れました！









試合自体も、デビュー戦とは思えない、
しっかりした印象を受けました。
これもいい意味での副産物かもしれませんね！
最後のジャーマンスープレックスは、
高く大きな弧を描いていたし、
ブリッジも綺麗でした！
良かったよー！



デビューが決まって
怪我してしまい、デビュー延期。
しかし10月KFCホールでの突然の
ハードコアに関するマイク。
デビュー前からストーリーを持ってるのは、
一つの武器を持ってるようなもの。
今後あらゆる面での
成長、進化が楽しみですね！

そしてお次は、
トライアングルリボン選手権ですね。
この試合形式は、松本都さんをより堪能できますね！

松本都さんが雇ったフランク篤レフリーの
悪徳レフリーっぷりが最高でした。
いつもOZアカデミーでレフリー美央さんで楽しんでおりましてが、
現在産休中のため、見る事が出来ませんが、
ここで楽しむ事が出来ました。





最終的に、ひょんな事から、
バニー及川レフリー！？が勝利を収め、
なんと王者を獲得！笑笑

↓趙雲子龍さんの表情が秀逸です！



↓そして2019年からのレスラー転向が宣言されました！
普段の試合から、たまにドロップキックをしたりしていましたが、
どんなレスラーになって行くか、
楽しみですね！



という事で、
今日のところは以上です！
続きはまた近日！いや、
明日！

と自分にプレッシャーかけておきます！笑笑





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おはこんばんちは。

先日の両国大会から発売になりました、
アイスリボン横浜文体大会のDVDを購入しました。

現場では網羅しきれない
シーンもあり、
とても満足度は高かった。



どんなシーンかというと、
試合後のインタビュー、
場外での攻防などなど。
年に一度の大舞台の記録として
手元に置いておくのも良いですね。

そしてあの時の楽しさ、見た後の爽快感、
感動が蘇ります。

これはオススメ！

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おはこんばんちは。

昨日から雪妃さんの入場曲が
頭の中を無限ループしてます。

今日は、アイスリボン 両国大会 KFCホール
を観戦してまいりました。

第1試合 ICE×∞次期挑戦者決定トーナメント1回戦
○華蓮 DATE (6分53秒 カサドーラ) 朝陽✕

第2試合 ICE×∞次期挑戦者決定トーナメント1回戦
○宮城もち (4分46秒 エビ固め) 星いぶき✕

第3試合 ICE×∞次期挑戦者決定トーナメント1回戦
○柊くるみ (7分09秒 体固め) 直 DATE✕

第4試合 ICE×∞次期挑戦者決定トーナメント1回戦
○松本都 (6分50秒 みやここクラッチ) ジュリア✕

第5試合 ICE×∞次期挑戦者決定トーナメント1回戦
○弓李 (10分18秒 ネ・コヒストラル) つくし✕

第6試合 6人タッグマッチ30分1本勝負 星ハム子＆雪妃真矢＆○松屋うの
(12分16秒 U・N・O) 藤田あかね✕＆テキーラ沙弥＆トトロさつき

第7試合 ICE×∞選手権試合 30分1本勝負
○[王者]藤本つかさ (15分08秒 たいようちゃん☆ボム) 世羅りさ[挑戦者]✕

という勝敗でした。

今日の私の注目カードは、
第5試合の弓季対つくしです。
なかなかエクストリームでした。



昨日は見れなかった、
つくしさんの重厚エルボー見れるかなーと
期待して見ておりました。

試合は、場外戦を交えたものになっていました。
場外での戦いの中で、
鉄柱の前にいた弓季さんがよけて
つくしさんが放ったエルボーが、
鉄柱に誤爆。
思いっきり鉄柱に当ててしまい、
見ていて心配になるレベルの強度でした。

その後にエルボーを出すシーンでは
ほぼ全て逆の手、左手でしていました。
また、試合中盛んに右手を気にしており、
だいぶ痛みがあったのかなと思います。

今想像しても、私が痛くなります。
そのくらい痛そうでした。
しかしながら、それも含みで、
ファンとして感情移入していくものでした。
実際試合は、両者激しさを増していき、
とても見応えのある試合となりました。



そこには、両者の魂がこもっていました。
こういう試合も、ファンが望む試合の一つの形
なんだろうなと思います。
先般弓季さんが、負けたけど楽しかった、
という部分が取り上げられていましたが、
今日の試合内容は
それに対して正当な回答となりうる、
また先輩方の求めるものかも知れませんね！

なかなかエクストリームで良かった！

もう一つの注目ですが、
メインイベントの
藤本つかさ対世羅りさ戦後の事です。
試合自体も好試合でした。
結果は総合力で勝る藤本つかささんの
王者防衛となりました。







そのあとですが、
世羅りささんが再度電流爆破戦を直訴しました。
しかしながら、藤本つかさ取締役選手代表は再度
ノーの返事。

そして、つっかさんは理由を述べた。
「数年前にハードコアに関する論争の時、
練習生またはプロレスサークルにいた子が、
ハードコアを見てプロレスって怖いんですねと
言い、それ以来来なくなってしまった。
その事が今でも心に棘が刺さっている。」
と言うようなことを言っていました。

その事を引きずっていて、
怖がらせるようなものは
やらないとのこと。

なるほど、藤本さんにとってそういう意味で
トラウマだったのですね。



しかしながら、ここで、
練習生のすずさんが登場した。
もちろん突然だったし、意外なメンバーだったため、
会場全体が騒然とした。

そして練習生ながらしっかりと話し始めた。
「私の出身の宮崎県は、あまりプロレス団体は来ません。
だけど大日本プロレスは、たまに来てくれて、
その試合を見ていた。私はそれを見て憧れて、
プロレスをやりたくてアイスリボンに入団しました。
そう言う子がいることを伝えたかった。」

と言うようなことを涙ながらに発言した。






うーん、立派！
年齢の詳細は分かりませんが、
察するに中学？高校生くらいですよね？
しっかりと自分の口で、思ってることを
多くの人の前で言えるのは、
大変立派です！

しかし、これには取締役選手代表は
困ったご様子で返答に苦慮しておりました。

前回の後悔の念がとても強く、
しかしながら、今目の前の世羅りささんの思い、
すずさんの思いは叶えてあげたい。
その狭間での苦悩を強く感じました。

そして、
今いない子の思いよりも
今目の前の仲間の夢を叶えてあげたい！
そんな思いから了承し、
世羅りささんとの電流爆破マッチを藤本つかさが
行う事が決定しました。



その後その前に一度タッグで組みたいと
世羅りさが希望しそちらは快諾。
そして星ハム子＆宮城もちの
らぶりーぶっちゃーず
とのタッグ王者戦も決定した。
もし、藤本、世羅組が勝利の場合
ベルトが大集合ですね。



最後の締めはあの言葉ですが、
藤本つかささんの最後のＭＣが心に響いています。
「私はこれからもどんどん夢をかなえてあげたい。」
「いろいろなやり方で盛り上げていきたい」
夢か、
私自身夢はあります。
実は結構インスパイアされています。
そしてその思い、応援したくなりますね。
後押ししたくなりますね。
ファンの我々ができることは、
そんな思いがこもったイベントやパフォーマンスを
楽しむために会場に行き、
盛り上がり、また盛り上げ、
より多くの人にそれを正しい形で伝えることが
藤本つかさ取締役選手代表の
夢をかなえることになるのでは？と思っています。
とにかくだ、
アイスリボンを楽しみましょう。

プロレスでハッピー！
アイスリボン！



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おはこんばんちは。

今日はアイスリボンさんが、
地元の蕨市にて、
ケーブルテレビのウィンクさんのイベントに参加され、
それを見てきました。

なお、今回は当日浦和あたりに行き、
急遽帰りに寄った形ですので、
カメラはiPhone撮影ですので画質は荒いです。
また気分的にカメラモードで無いので、
瞬間写真はありませんです。

イベント時間は60分程度でした。

まず前半はプロレス教室から。
小学生以下の子供たちと、
女性限定のものです。

マット運動と、最後にセカンドロープに乗ってのアピール
などをしておりました。
親御さんはお子さんの貴重なリング上での姿を見たり、
写真を撮ったりすることが出来たのではないでしょうか？
これを機にお子さん自身、親御さんが
少しでもプロレスに興味を持ってくれればいいですね。



さて、
試合レポートに行きたいところですが、
プロレス教室の終盤にリングの板が浮き上がる
トラブルが発生して、
レスラー総出でリング調整をする事態になってしまいました。

私一個人としては、リング調整を生で見れて良かったですが、
当ブログの目的は、
プロレスファンの創出を目的にしておりますし、
まだプロレスに触れたことがない方に
見てもらいたいとアイスリボン関係者の
思いも強く感じますので、
何とか試合をしてほしい思いでした。

↓浮き上がっているのは建物側のエプロン付近。



↓マットを剥がして原因を探っている様子です。



↓結構マット剥がしてますが、
その後にはもっと剥がして
板の調整をしていました。



時間的に厳しくなり、
マットプロレスか
エニウェアホール戦にしようかと
藤本つかさ取締役選手代表が
急遽やろうかと言いかけてる時に
調整がうまく行き、
ギリギリ試合を当初予定通りに出来ることになりました。
よかったよかった。



という事で、
1試合目は、
◆第1試合 シングルマッチ10分1本勝負
×朝陽 (5分03秒 片エビ固め) つくし○
※ダイビングフットスタンプ

写真なくて申し訳ないです。
試合的には、つくしさんの貫禄勝ちと言ったところですが、
朝陽さんいい感じになってますね。
初勝利がどんどん近づいてると感じますね！
つくしさんの重厚エルボーが
見たかったけど、まあ、明日、
あ、いや、今日か。
楽しみですねー。

で2試合目
◆第2試合 タッグマッチ20分1本勝負
藤本つかさ＆○テキーラ沙弥 (11分15秒 片エビ固め) 雪妃真矢＆ジュリア×
※ムーンサルトプレス

試合開始から、場外戦でしたね。
撮影できていませんが、
芝生でのバトル。

雪妃さんと藤本さんの
飲料販売のタンクの水に頭をお互い突っ込んで、
髪についた冷水を撒き散らし！笑

かたや、
テキーラさんとジュリアさんは、
なんと、
なんと
場外でキス。
テキーラさんがですが…。

あらー、
宮崎有妃、広田さくらさんの後継者かえ？

ええね、ええね！
盛り上がるし！



最後は、テキーラさんがムーンサルトプレスを決めて、
勝利でした。

そして、アイスリボンの最後のコール。
プロレスでハッピー、
アイスリボン！
で締めました。



今回のイベントですが、
プロレスに普段触れていない方が多い印象、
通常の街の行事の中でのものであったため、
普及活動と言った雰囲気のイベントでした。
言い方変えれば、プロレスであり
アイスリボンの草の根運動、
グラスルーツ活動。

まずは、プロレスの基本ルールの説明から、
こう言う時に声援をすると言ったところまで。

よく考えられた構成だったと思います。
日本人って感情表現の仕方が分からない、
または恥ずかしがってしない傾向が強く、

サッカーにしろ、野球にしろ
応援団と言うものが存在しないと、
ほぼお客さんが声が声を出したりしないですね。

多分、武士道というか、
プロに対してもっとこうしてと言ったような事を
見ている人が言うのは、
義に反すると言うような価値観からだと思いますが、
逆にイベントを行う側からすると、
盛り上がるのに苦労されるポイントなんだろうと思います。

いずれにせよ、
こう言う時はこうすれば良いと
先にアナウンスをすると、
そうされる方も出てくる可能性が高くなると
思いますのでとても良い取り組みだなと感じました。

また、知らない人にとっては、
ボクシングとプロレスの違いが分からない方もいますので、
とても良いなと思います。
例えるなら、アメリカンフットボールとラグビーの
違いを分からないようなものですね。

また、子供たち向けのプロレス教室良いですね。
子供達やその親にとってプロレスというもの自体に、
触れてもらう事で、いずれ見に来てくれたり、
プロレスサークルに興味を持つ可能性、
または、その種を蒔く活動だと思います。

今の地道な活動が、
将来の観客やプレイヤーの創出に繋がることを祈ります。

また、カラダを動かす事や、
何かに打ち込む事自体が、
青少年の健全な育成に資する活動だと思いますので、
そういう人を増やそうとする活動は、
広い意味で社会貢献活動と言えます。

こう言った、地元のイベントを通して、
プロレスが社会的な意義を持った存在となり、
正しく発展していけば良いし、
それこそが、長きにわたった
文化の育成や、興行団体の社会的地位の向上に繋がり、
一般的な認知度が向上し
発展していくものと思います。

今日は良いものを見れました。
子供たちの笑顔や
それを見てご老人、親御さんなども笑顔になる。
そんなポジティブサイクルは、
いつ見ても感動してしまいます。

私が見たかった、
プロレスを通しての社会貢献活動が見れて
本当にいい一日にでした。

プロレスでハッピー！
アイスリボン！

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おはこんばんちは。

今日はアイスリボンの後楽園ホール大会、
「Oktober Iceribbon Fest2018」
を観戦してまいりました。


この興行で注目した一つ目は、
第2試合の
松本都、松屋うの、本間多恵
対
真琴、テキーラ沙弥、ジュリア
ですね。

昨日の試合から、今日はどうなってるか
気になってました。
誰が？ってジュリアが。
昨日のアジャコングさんからの流れです。







なんか、良かったですねー。
数ヶ月前に初めて見た時よりも
どんどん良い試合が表現されてますね。
STFまでの流れも良かったですね。

いずれドンドンアイスリボンの中枢に！？
期待しております。



そして、第4試合。
星いぶき対アジャコング戦ですね。
ある意味では星いぶきさんにとっては
教育トレーニングマッチでしたね。

試合自体はアジャさんの圧勝。
でも多分星いぶきさんにとっても
圧倒的な体躯の選手との対戦は
なかなかないだろうから、
技の一つ一つがどこまで通用するかを
確認できる機会だったと思います。










そして、アジャさんの印鑑がわりと言える
一斗缶もやって、
フォール。

見所はこの後のアジャさんのマイク。
内容としては、
「プロレスラーは頭も大事。
頭が良すぎても理屈っぽくて良くないけど。
頭が大事。私は中学卒業して、業界入ったけど、
後になっても出来るけど、
やれる時にやっておけば良かったなと思う。
だから、受験勉強しましょう。
そして、高校生になったらまた試合しましょう。」
と言うような事を言っておられました。
むー、アジャさんの人間教育マイク
秀逸すぎです。素晴らしい！

そしてその後に続けて、
「昨日のジュリアも怖い思い、
カラダもボロボロなんだけど今日ちゃんと試合していた。
それはプロレスラーなんだよ。
ジュリアもそうだし、今見てるメンバーも、
もっともっと強くなれ！
そしてまた、試合しよう。」

そしてそんなアジャさんの言葉を聞いて
ふとリング下を見ていたら、気がつきました。







鉄柱で見えにくいのですが、
また会場でもどれだけの方が気がついたか
分かりませんが、
途端に涙していたようです。
なんか、ジーンと来てしまいますね。

ツイッターのコメント見ても、
昨日の試合は得るものが大きかったようでした。
もちろん憶測ですが、
何か上記の言葉が心の中に入ってきて、
感じていたのでしょう。

これから、時代はどんどんAIや、ロボットが
生活に入ってくると思います。
しかしながら、プロレスは人がやりますし、
それが作り出す試合もそうだし、人間ドラマは
機械では作れないものだと思います。

ファンもそうだし、
レスラーも人間で、感情があります。
人間ドラマは、レスラーのだす感情を感じて
解釈することが楽しいのですし、
人生を学びます。年齢とか関係ないです。
年齢それぞれのものを見たいのです。
そして心が豊かになるのです。
そしてそれはテレビや動画ではなかなか感じきれません。

だから私は現場に行きたいのです。

もっとプロレスを楽しむ視点を記していきたいと思います。
お楽しみにー！







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こんばんは。

アイスリボン 横浜文化体育館大会その2です。

私、会場に行くと、
試合、リンク上以外を結構見ています。
気になるんですよ。

その一つがこんなシーン。

この大会の第1試合。
この日のメインイベントに出場する予定の
雪妃真矢さんが
セカンドについて、
投げ込まれた紙テープを片付けるシーンです。



レスラーとしての仕事もそうだし、
それまでは現在試合している
レスラーのために仕事する。
お互いがお互いの為に仕事をするシーンなどは、
心に響くものがあります。

また他のイベント、競技などでは、
メインイベンターがそういったことをすることは
なかなか見れませんので、
より一層グッときちゃいますね。

この写真的には、
安納サオリさんの真横でやっている雪妃さんの対比が
興味深いなと思っております。



次は、試合中に壁沿いで試合を見守る
星ハム子さん。
レスラーの方はどんな視点で試合を見ているのだろうか？



こちらもメインイベントの試合を壁沿いで見守る安納サオリさん。



試合中、試合の合間に忙しなく
動いていた豊田真奈美さんが、
斎藤一二三レフリーに話しかけてる様子。



この大会のフィナーレで
スーパーバイザーへの就任が発表されましたので、
質問や確認などしていたんですかね。

試合そのもの以外のことも
注目して、楽しめるポイントを
記していきたいと思います。

ではチャオ！

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こんにちは。

今日は少し前のアイスリボン、
横浜文化体育館大会のメインカード観戦記を記します。
なにぶん一ヶ月たってますから、
ざっくりですが。

↓ステキなコスチュームでの
雪妃真矢さんの入場シーン。



↓藤本つかささんの入場シーン。
こちらも落ち着きつつも、煌びやかなコスチューム。



↓ベルトを掲げるレフリーMIOさん。
MIOさんも集中、良い意味で緊張した表現です。



↓この前のシーンまでは緊張している様子が
ヒシヒシと伝わったけど、試合開始直前は、
よしやるぞ！という感じでスイッチを入れた
様子が伝わりました。



↓この握手は、良い試合で、
このビッグマッチを締めましょう！
というお互いの意気込みが伝わります。



↓雪妃さんがシャープシューター、サソリ固めを
決めてる様子。



↓雪崩式で雪妃さんが投げてる様子。



↓試合後のマイクの様子ですが、
負けてしまった雪妃さんですが、
全てを出し切って、良い試合をできた達成感もあってか、
少し表情も穏やかに。
そして藤本取締役選手代表からの言葉にこの表情。



↓藤本つかささんの
試合後のマイクですが、
いつもすごいなと思うのが、そのスタミナ。
よくスタミナおばけと言われていますが、
この試合も、先日の王座戦くるみ戦も含めて、
試合後ケロッとマイクしている様子は
本当に驚異的。
キツいトレーニングしてるんだろうなーと。
そして試合中も体の柔軟性もあって、
飛びもあるし、
本当に総合力が高いなと感じますね。
マイクの内容も、疲れてる様子を見せない、
しっかりとした内容を話すし、
エンターティナーとしても素晴らしいですね。



今回のアイスリボン横浜文化体育館大会全体で感じたことは、
アイスリボンという団体の仲の良さ、
一体感を感じました。
リーダーがしっかりまとめてるんだろうと。
ツイッターなど見ても、
その仲の良さなどは感じます。

またこの大会の別の試合、
志田光対世羅りさ戦などを見ても、
もちろん演出含みでもあるが、
世羅りささんが入場時、
ロープを若手数名で下げたシーンなど見ても、
なかなか良い演出だと思いますし、
そのシーンこそが、
アイスリボンという団体の良さであり、
魅力ですね。

そしてその時の朝陽さんあたりの表情などは、
なかなか良いですね。
自分たち団体、グループのトップ選手に対する
支えたいというか、頑張って欲しいという
思いが大変伝わるもので、
なかなかグッと来てしまいますね。



そして、いつも観戦時に私は
縁の下の仕事をする人達が気になります。
それは選手がセコンドしてる時も、
レフリーが運営の事をしてる時もなども。

この大会の試合後、
レフリーMIOさんは、
選手のツーショット写真のアナウンスを
ひたすらやっておられました。

それは
他の競技やイベントなどですと、
スタッフさんがやる事です。
しかしながら、集団としての規模の問題などで
そうしているのかもしれませんが、
私はそこにとても感動します。

演者が縁の下の仕事をやっている事。

そう、女子プロレス、
特にこのアイスリボンは
みんなでイベントを作り上げてる感が、
とても強いのです。

そこがこの団体の魅力と感じます。

私は色々な団体を見ます。
そして、それぞれの団体の魅力の違いを
言葉で表現していきたいし、
そして、試合もそうだし、
それ以外で感じた事をどんどん記していきたいと
思いますので、お付き合いください！





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