2016年08月04日
ジャガー・ルクルトの時計を紹介するよ!
こんばんは!
夏に食べるアイスは別格の美味しさですよね〜 まあ、食べ過ぎてお腹を壊すこともしばしばですが・・・・
このブログでも夏ならではの時計とか紹介出来ればいいんですが、いかんせんそんな知識あるはずもなく・・・・・
ですが、一つか二つくらい調べて紹介できればいいなと思っています。
早速今日の時計に行きましょう。
ジャガー・ルクルト レベルソクラシックです!
多分初紹介になると思いますこのジャガー・ルクルト。
「これまで記事を書いてきてこの時計を忘れていたとは」と思うほど有名な時計ブランドですよね!
今回はその中でも代表的なレベルソクラシックについて紹介したいと思います。
が、その前にさらっとジャガー・ルクルトという企業の歴史から。
ジャガー・ルクルトが設立されたのは1883年。スイスのル・サンティエという場所でできました。
自社生産ムーブメントの技術が高く、これまでに1000を超えるキャリパーを製造したと言われています。
その中には世界一複雑な構造の時計や世界一最小な機械式ムーブメントなど数多くの物があります。
そんなジャガー・ルクルトの代表作がこのレベルソシリーズです。
この時計開発の原点は「ポロ」という競技にあります。
ポロとはイランを起源とした競技で、馬に乗って手持ちのスティックでボールを相手の陣地に運ぶというゲームなのですが、これが結構激しいスポーツで並大抵の時計では傷ついたり、壊れたりしてしまいます。 いや、一つ疑問は残りますよ。なんで競技中に時計してるんだっていう疑問は残りますが、そこはもうイニエスタ並のスルーパスで。
そんな激しいスポーツに耐えうる時計を作ろうとした結果、文字盤自体が回転してガラスを保護する仕組みの時計ができました。
レベルソとはラテン語で「回転する」という意味でまさにこの時計を表しています。
価格はAmazonで40万円程ですが、これはクウォーツタイプです。 このモデルはクウォーツと手巻きタイプの二つがありますが手巻きだと40万では買えませんね。 100万円近くするのではないでしょうか。
歴史の古いブランドというのはどうしても金額が張りますね。 まあ、その分クオリティはお墨付きなのですが。
それでは今日はこのへんでノシ
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