2024年03月20日
Ricoh caddy作例
数年前にヤフオクで購入したRICOH CADDY
CANONのレンズカバーがおまけとして付属しておりました。
RICOH CADDYについて紹介させていただきます。
︎RICOH CADDY
1961年7月に発売されたハーフサイズカメラになります。
オリンパスペンが牽引車になって爆発的に普及した。
リコー最初のハーフカメラは奇をてらわず、実用堅実を目指したモデルです。
︎レンズ
リコー 25mm F2.8 3群4枚構成(設計理研光学、製造富岡光学)
︎Size
巾 112mm 高さ69mm 奥行き 33.5mm
︎重量
390g
外観は本当にカメラらしい風貌で、所有欲を満たしてくれます。
そもそもハーフカメラとはなんぞやと言う方のために簡単に説明です↓
35mmフィルムを使用するフィルムカメラの一種であり、一般的には横に長い35mmのフレームを縦に2つに分割する特徴があります。つまり、通常の35mmフィルムカメラで1枚の写真を撮る場合に比べて、ハーフカメラでは1枚のフレームに2つの写真を撮影することができます。
この独特の機能により、1枚のフィルムに多くの写真を収めることができ、クリエイティブな写真表現を可能にします。また、2つの写真を組み合わせて1つのストーリーを語ることもできます。
ハーフカメラは一般的にコンパクトで持ち運びやすく、撮影時の操作も比較的簡単です。そのため、旅先や日常のシーンでの撮影に適しています。
さらに、ハーフカメラは独自の魅力や味わいを持っており、写真愛好家やクリエイターにとって魅力的なカメラとなります。
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