●50代のあなたに・・・って
飲むシリカって商品名のペットボトル水のキャッチコピーをスマホで何気に見ました
おっ?50代? 私は60歳だけど、見た目50歳やから(笑)
と思いましたが、水の話でした。
ペットボトルに入っているシリカ水を飲んで健康になりませんか?ってたぐいの
で、おいくらぐらいするのかなって思ったら
通常価格¥9,000のところ、¥7,200で
しかも、ここで購入すればずっと¥7,200
安いのかな?高いのかな?って思って詳細を見ると
500mL入りのペットボトル26本で送料無料と書いてある
気の毒な配送屋さん・・・・13Kgもあるのに・・・
それはいいとして、計算すると、1本あたり¥277(¥7200÷26本)
げっ! めっちゃ高い!
1リットルあたりに換算すると¥554
●私の使っているのは、連続式電解水生成器
いや、もうええですわー! (大阪商人っぽく)
僕の家には、連続式還元水生成器っていうものを購入していますし・・・
連続式電解水生成器は、水道などに直結し、流水過程において、水を電気分解して飲用のアルカリ性の生成水及び飲用外の酸性の生成水を生成する機器です。連続式電解水生成器は、大量の電解水を生成することができるため、衛生管理が必要とされる場所で広く使用されています。
そして、連続式電解水生成器は、蛇口をひねると同様に電解水が生成され、装置の吐水口から自動的に電解水が吐水されます3。このため、連続式電解水生成器は、手軽に電解水を使用することができます。
また、連続式電解水生成器は、飲用のアルカリ性の生成水及び飲用外の酸性の生成水を両方生成することができます。飲用のアルカリ性の生成水は、飲用に適した水を電気分解することにより生成されます。飲用外の酸性の生成水は、洗浄や殺菌消毒などに使用することができます。
●アルカリイオン水が使い放題
アルカリイオン水とは、水道水などの水を電気分解して作られたpH9〜10の弱アルカリ性の水のことを指します。アルカリイオン水には、健康に良い効果がいくつかあります。
例えば、アルカリイオン水は胃腸機能を改善すると厚生労働省で認められています。具体的には、消化不良、胃もたれ、胃酸過多、下痢などの症状に効果があります。胃腸の不快感や不調を慢性的に感じている方は、アルカリイオン水を飲む習慣を付けると症状改善の効果が表れるかもしれません。
また、アルカリイオン水は口臭・虫歯・酸蝕歯を防ぐ効果もあります。口内(唾液)はpH7前後の中性ですが、食後は酸性に傾きます。酸性の状態が続くと、口臭の発生源となるバクテリアが活発化してしまいます。食後にアルカリイオン水を口に含み、うがいをすると、口内の酸を中和することができますよ。
さらに、アルカリイオン水には血圧を下げるという研究結果もあります。
ただし、アルカリイオン水を過剰摂取すると、胃酸を薄めてしまい、消化力が落ちる可能性があります。過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・ですね。
また、下痢や便秘などの胃腸症状を持つ患者25名に、毎日1,000mlのアルカリイオン水(pH9.5)を飲んでもらう実験では、2週間後には22名に症状の改善がみられたとの事です。
●最初は高いけど、徐々に安くなる
さて、私の購入した連続式還元水生成器は購入費用は中古の軽自動車と同じぐらい? 税無しで50万円です。
正確には¥498,000ですが、そんなスーパー価格のようなお伝えはめんどくさいので50万円です(笑)
なので、初期費用は高いですよね。
でも、ランニングコストは、1リットル当たり¥2.40程度です
¥240じゃありませんよ
飲むシリカの約1/200です。
まぁ、かたやミネラルウォーターで、かたやアルカリイオン水なので単純比較してもとは思いますが(笑)
確かに健康の為に、良い水を飲むことは必要な事でしょう。
日本の水道神話は崩れました・・・
でも、だからと言って、ペットボトルはよろしくないです。
プラスチック公害で地球が取り返しのつかない状態になりつつあります。
それでも、ペットボトルの消費量は年々増えているそうです。
●地球の健康の為に
水道水からアルカリイオン水を生成できる
連続式電解水生成器がもっといい選択です。
その効果は
私たちの健康
ペットボトル排出削減
⇒地球環境を守る
総コストの削減
このグラフでは、15年目で修理することにしていますが、これは設計仕様から15年としています。
実際にはもっと長期間修理せずに使えているそうです。
あっ! 勘違いしないでくださいね!
このコストは、1日当たりのコストです。 1リットルあたりではありません
計算上、1日当たり16.5リットルを使った場合で計算しています。
なので、機械代金を含めたコストでも、1リットルあたり¥10.8です。
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