●我が家の装置
我が家に設置してある機械で生成できる水の種類は
- 弱アルカリ性水(pH8.5)
- 弱アルカリ性水(pH9.0)
- 弱アルカリ性水(pH9.5)
- 強アルカリ性水(pH11.0)
- 浄水(中性水)(pH7.0)
- 弱酸性水(pH6.0)
- 強酸性水(pH2.5)
●pHってなんじゃ?
液が酸性かアルカリ性か(中性か)を示す値の事で
7が中性
7より大きければアルカリ性
7より小さければ酸性
となります。
そして、7から離れれば離れるほど、その性質が強くなります。
●アルカリ性の強弱って
pHが数字の 弱アルカリ性水(pH9.0)と強アルカリ性水(pH11.0)
どのくらい強さが違うの?って事で
ちょっと計算
強アルカリ性水(pH11.0)をどのくらい薄めたら弱アルカリ性水(pH9.0)になるのか?
ちょこちょこっと計算すると・・・・
100倍です
簡単な計算方法は、pHが1違うと、10倍違います。
なので、pHが2違うと、10倍 10倍 = 100倍 ですね。
つまり、中さじ1杯(10cc)の強アルカリ性水に
100倍(厳密にいえば99倍)の量の中性水(小型のポットに1杯ぐらい?)
を加えたら弱アルカリ性水の出来上がり!
●pHが1違えば10倍
って言うのを覚えておいてくださいね。
但し、pHを正しく測定することは中々に難しいんです。
それは・・・説明しようとすると長くなるので割愛します(筆者もうまく説明できない(笑))
高校で化学を習ったこと・・・覚えていれば(笑)
pHが水素イオン濃度であることは覚えておいででしょうね。
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