お盆のタイミングに合わせ8月中旬は同総会シーズンとなる。男性にとっては
これ以上出会いのチャンスは他にない。
中高年の恋愛事情に詳しいノンフィクション作家・亀山早苗氏は語る。
「同窓会は40代後半から増えていますが再開して結ばれるケースが本当に多い
男性の身元が分かっているだけでも安心感があり、相手に対するハードルはグッと
下がるんです。」
長野県出身の名古屋在住の丸山康太(56歳・仮名)は子どもが大きくなったこと
もあり昨年一人で帰省した。
「高校時代の仲間が10人程度集まり小規模な同窓会であったが、そこの当時憧れて
いた女性が参加していたのです。一次会で思い出話の花を咲かせた後、二次会に向か
う途中で「ずっと好きだった」と伝えたら、彼女は「ありがとう、嬉しい」って顔を
真っ赤にしていたんです。結局二次会には行かず、「一度でいいから」と彼女をホテル
に誘ったら『うん、行こう』とうなずいてくれました。
好意を告げたらタイムらづを作らず、当日の位置に深い関係になりたいことも伝えた方
がうまくいく場合が多い。
ただし、例外もある。
水谷陽平(63歳・仮名)は新潟県で開かれた中学時代の同窓会で女優・高崎恵子似の
クラスマドンナと再会した。
「彼女は今は私と同じ神奈川県に住んでいたんです。そこで『今度は横浜でお茶でも
飲もう』と自然に連絡先を交換出来ました。実際翌月横浜であってどちらも映画好きと
分かったのでです。それから二人で映画を見に行くようになり、3回目のデートでついに
ホテルに行くことが出来ました」
同級生でしかも共通の趣味があれば過去と現在、両方で話題で盛り上がることが出来るのだ。
ほかにも結ばれるためのポイントがある。
「当時のニックネームか下の名前、あるいは旧姓で彼女を呼ぶことです。それだけで女性は
若返った気持ちのなり、自分が制の対象であるということを意識します。
また究極の誉め言葉があるという、、、、。
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