前回の記事の写真を撮った回のカラオケで、自己ベストを更新した曲がいくつかありまして。
今回はその中から、GENERATIONS from EXILE TRIBEの
「RUN THIS TOWN」です。
ドラマ「HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜」の劇中歌の一つです。
カラオケの映像にも、そのドラマのシーンがいくつか出て来ます。
ドラマには、五つのアウトロー集団が出て来ます。そのうちの一つ「RUDE BOYS」のテーマソングが、この曲です。
●RUDE BOYSの解説をWikiから転載●
RUDE BOYS
S.W.O.R.D.の"R"にあたる集団。通称"ルード"。 全員身軽でアクロバティックな動き、例としてフリーランニングを得意とする。深い闇を抱えた者達が集まってできた治外法権のスラム街「無名街」を守護する街の浮浪児達で組織された義勇軍・自警団の様な集団。 余所者に厳しく、無名街に足を踏み入れた者を一瞬で刈り取ることから、"無慈悲なる街の亡霊"の異名を持つ。 無名街に住む者は名前を持たず身寄りがない者が多いために互いを「家族」として扱い生活しており、それ故に絆が強く、家族のために廃墟と化した無名街を再建することを生きる目標としている。SWORDの中では特に少数精鋭勢力として見られており、個々のメンバーの戦闘力も各チームの面々を凌駕している等他のチームからも一目置かれており、MIGHTY WARRIORSを除いては多くの敵勢力を圧倒している。
『MOVIE』では、湾岸連合軍の手で無名街が爆破・破壊され、死傷者を大勢出すなど壊滅的被害を被る(MOVIE3では、九龍グループが日本政府の陰謀により貴重鉱石採掘場を爆破したことが明らかとなっている)。
『MOVIE2』では、満身創痍のスモーキーに代わってタケシとピーがリーダー代行としてチームを指揮している。
『MOVIE3』では、無名街の爆破解体が公に決まったことでスモーキーがRUDE BOYSを含む全住民に避難するよう指示する。スモーキーの死後は二代目リーダーとしてタケシが正式にチームを指揮していくこととなる。SWORDの中では唯一MOVIE3以降の動向が不明の勢力である。
テーマソング - GENERATIONS from EXILE TRIBE / 『RUN THIS TOWN』
●転載以上●
ドラマの劇中歌はいくつもあるのです(各グループや主要個人にも、それぞれテーマソングがあります)が、それらの中で、一番カッコいい曲だと思っています。
イントロが秀逸だし、曲の疾走感がRUDE BOYSのアクロバットにピッタリです。
わらしべ的、歌う時のポイント
★最初の「Oh yaeh...」からテンションMAXで歌い始める。
★Aメロ最初「Get down〜」や「Wake up〜」を低音に意識して歌うと、その後の展開にメリハリが出ます。
★サビの「Hurry up,Hurry up」等の音程が上がる箇所は、思い切りよく裏声で。
★最大の難所「与えられた 運命(さだめ)さえも」までを低めに抑える。
その直後「切り裂いていこう」を裏声でメリハリを出す。
「Bass!!」は、ドヤ顔で叫ぶ。
以上の様なことを意識した結果…
自己ベスト更新です。(アベレージは89点ぐらい)
↓収録アルバムはこちら↓
HiGH & LOW ORIGINAL BEST ALBUM (2CD+スマプラ) [ (V.A.) ] 価格:3,316円 |