食品やら嗜好品やら何やらが軒並み値上げしているが、給料は変わらない。
タイトルの謎理論で、普段買わないちょっと高価な食材を時折買うようになった。
卵はもともと安すぎた分が上がった結果、そこまで値段差ないので軽率に買っている。
卵値上げ直後に現れた初見の安い卵買ったら、黄身の色と味が薄くて次から買わなくなった。
黄身の色は美味しさの指標にならないらしいけど。
賞味舌が肥えていないのであれだけど、卵味がちゃんと美味しい気がする。
あとはちょっといい卵使っているということにテンション上がる。
新米の時期になったら卵かけご飯食べたいわね。
バナナは売り切れていて買えないからと動機が違うが、台湾バナナを買うことが増えた。
程よく熟する前に食べちゃうから甘さ控えめになっちゃうんだけど、それでも美味しいから偉い。
密度がすごくて食べ応えある。密度は気のせいか、太いせいか。駄目だわっかんね。
牛乳は倍違うから未だ躊躇ってしまう。いや台湾バナナも数倍違うんだけどさ。
先日思い切って買って、クリームシチューにしたらべらぼうに美味だった。
濃いのに嫌な乳臭さないから飲んでも美味しかった。
高いのには理由があるんだなあ。
普段からこういうの買える懐になりたい。