普段見かけない漢字を書き間違える分には平気なのだが、
よく見る漢字でしょっちゅう書き間違える奴らがいてその度に凹む。
基本万年筆を使っていて専用のクリーナーを持っていないので、間違えた字は上から適当にぐちゃっとした線を書いて読めなくしている。
読み返したとき、書き間違えたときほどのダメージではないが、このときも同じ間違いしてるな自分とまた凹む。
真面目、は意外とちゃんと書ける。
いや皆書けているのか。意外って思っているのは自分だけなのか。
小学生くらいのとき、初めて真面目を漢字で見たとき「真自目じゃないのか」と衝撃を受けた覚えがある。
習ってしばらくは間違えていたけど、書きながら「まめんじ」と脳内で読み上げることで覚えいった。
ん? 過去の自分、なんで「じ」でいけたんだ?
わからん……。
「魅」を「未鬼」って書いてしまっていた時期あった。
成人前にいつの間にか間違えなくなっていた。
ゲームで「魅了」とか「魅力」とか見る機会増えたおかげかもしれない。
未だに間違える代表漢字「麺」。
メンなんだから「面」って書けば良いのに、「酉」って書いてしまう。
それならまだマシな方で、二回に一回は「酉麦」って書いてしまって、あ"ってなる。
・しんにょうの亜種みたいなのを書く
・麦って書く
って思いながら書いてやらかすのが我ながら謎。
こうしてブログのネタにしたことで頭にひっかかるようになり、今後は間違えない
かもしれない。