仮面ライダー電王放送当時、友人に勧められたのをきっかけにリアタイしていた。
一番覚えている敵は狼モデルの怪人(CV.檜山さん)。
言い回し違うかもしれないけど、過去飛んだ後で「俺は何をしたらいいんだ!!」と叫んでいて朝から笑っちゃった。
役者さんの体調不良で、終盤大人から子役に変わったキャラクターがいた。
変更をストーリーに絡めていたけれど、
友人は「両親の出会いの時期がずれるから説得力ある」
自分は「特異点は影響受けないじゃなかったっけ」
と意見が割れた。多分友人が正しい。
第三陣営? なんていうんだあの敵の敵で登場するポジション。
ともかく、緑色のライダーが途中で増えた。そちらに大塚芳忠さんの声のキャラクターがいた。
ネットサーフィン中にこんな感想を見かけた。
「今日の電王で家庭的で優しい芳忠さんの声初めて聴いた。
いつも聞いてる悪役とかの声と雰囲気違った」
読んで困惑した。
一時期NHKで延々と流れていた有名な海外ドラマ「フルハウス」吹き替え版で既に聞いているはずだろう、と。
数秒経って愕然とした。
最近の子、フルハウス吹き替え版見たことないってこと?
これが自分の一番古いジェネレーションギャップの記憶。