プラシーボ効果(プラセボ効果とも)
薬理効果はないが、投薬前の説明などで薬理効果があると暗示を受けた場合、服薬で有用に作用されること
薬を使用せず、暗示のみで作用した場合はプラシーボ反応と呼ぶ。
わかりにくくまとめてしまった。
ビタミン剤を「こちら睡眠薬です」と渡されると、思い込みから服用時に睡眠導入の効果が発生しうる。
そんな感じ。結局わかりにくいな。
興味ある方はお手元の端末で調べてください。
「ブラックコーヒー飲んだからカフェインが効いて目が冴えるぞ〜」
↓
「zzZ ハッ」
ということがあって肝を冷やした。
幸い、それこそカフェインのおかげだろうけど、意識が落ちた時間は僅かで済んだ。
僅かでも駄目なんだよ。気を付けないとな。
カフェインをとった安心感で緊張が解けてしまったのが敗因。
コーヒーへの期待が逆に働いたから、逆プラシーボ効果だなと思って今日のタイトルにした。
余談。
逆のプラシーボ効果の定義(?)が見つかった。
ノシーボ効果(ノセボ効果とも)
薬理効果はないが、副作用などの悪い効果が過度にあると思い込んだ場合、服薬で作用されること。
悪い思い込みが身体に悪い影響をもたらしたときは違う言い方するのか。なるほど。
タイトル誤りだなとわかったので末尾に三文字加えた。