湾奥シーバス攻略日記

2024年02月28日

2024年2月24日　隅田川釣行　♯12

場所/隅田川下流　橋脚部のランガン
潮回り　　大塩潮
釣行時間　21時～24時
雨/なし
風/約2ｋｍ

※後半に実釣動画あり！！※

三連休二日目ということで、橋脚明暗部
にぎわう隅田川。
本日の目当てのポイントに入れなかったため、
いつもと異なるポイントへ。
爆釣の経験はないが、実績のあるポイント
【永代橋】上流側から本日は、釣りスタート！

煌々とブルーに輝く橋がとてもきれい。
そんな永代橋の水面を確認すると、
橋脚自体が暗いためはっきり確認はできないが
水面付近に生命感を感じる。
水面付近をセオリー的には初めにルアーを通して
おきたいところではあるが、先行者が叩いて
いることも確認できたため、初めから
ボトムパターンにてスタート！

このポイントは、流れがとても速い。
14グラム程度のジグヘッドを使用しても
ボトムにつきずらいため、ある程度の
ボトムにてルアーを通したが反応なし。
表層付近も【シードライブ】などで
ルアーを通したが反応がないため、
橋脚下流側へ移動。

橋脚のヨレをワームや【サイレントアサシン】
などのルアーを通りても反応なし。
このポイントに見切りをつけて、【隅田川大橋】
へ移動。

実績は、ないこのポイントだが、
たまにお会いするアングラーの方いわく
この場所でもシーバスは、よく釣れるらしい。

ワーム（アルカリシャッド75mm）にて
まんべんなく各レンジにルアーを通りてみるが
なんの反応を得ることができませんでした。

そしてさらに移動。
結局、名ポイントである【清洲橋】にて
釣りをすることに。
先行者がいたため、上流側は、埋まっていました。
そのため、橋をまたいで下流からのスタート。

秋の場合、橋脚のヨレにシーバスがついていることが
多いので、下記のルアーをローテーションし投げました。

・【サイレントアサシン】
・【アルカリシャッド75】
・【カエルスプーン】

しかし結局、何の反応もなし。

そこで、上流側が空いたため再度移動。
表層レンジからルアーを投げましたが、
反応あらず。最後の可能性にかけて
ボトムパターンで実績のある。

・アルカリシャッド75ｍｍ（パニックグリーン）
・静香ヘッド　14ｇ

このルアーにてボトムのドリフトで明暗部へ
ルアーを通していると。

小さな当たりがあり、すぐさまフッキング！