くまきちのぱかぱか日記

　１２頭とすくなめの１０００万クラスでした

　このレース、　◎　5
　　　　　　　　〇　2
　　　　　　　　▲　7・9・12
　と予想して３連複を買いました

　結果は　４→9→10　￥218、450　と高配当になりました
　実況を聞きながら「えっ？」と思ったので調べてみました

　１２頭中の１１番人気、１０番が逃げ粘っての３着だったのですが、阪神の成績は
　0-0-4-1　だったのです　勝ちこそないのですが、５回走って４回来るとは・・
　過日１１月２８日に「糸口・・」という題でコースの得手・不得手ということを書きました

　小頭数で当てやすい・単勝１００倍以上もある馬がそうやすやすと来るものではないと
　高をくくっていました
　やはり競馬は面白いですね

　早いもので１２月がすぐそこに来ています
　開催日数は９日となりました
　そろそろ今年の収支を意識しないといけません

　以前にも紹介しましたが、club a-pat を見てみると私の２０１６年の成績は　的中率　18％、
　回収率86％となっていました
　２０１７年の１１月２６日（日）までの成績は　的中率17％　回収率93％　となっていました
　「残り試合」をどう戦うか　少しは考えないと回収率を上げられるかわかりません

　ちなみに注目を集めた馬券裁判　大阪の会社員の方は２７億、馬券を購入し、２８億７千万の
　払い戻しを受けたそうです　（回収率106.29％）
　札幌の公務員の方は７２億で払い戻しは７８億だそうです　（108.33％）
　銀行口座からの馬券購入の場合、勝ったお金を含めてまた馬券を購入するので実質の種銭は
　1/6　から　1/7　くらいではないでしょうか

　パソコンのプログラムを企業向けに開発・販売していた会社が、同じように馬券を購入し
　利益を上げていたのを申告していなかったため、摘発を受けたという報道もありました
　こちらは、うろ覚えなのですが、すべてのレースで３連単を購入していたように記憶しています
　当該企業の社長が英国籍の人で捜査の前に出国して云々という記事でしたか・・

　いずれにせよ、競馬必勝法のようなものはあるのかもしれません
　
　さて回収率・収支ということですが、6％〜８％のプラスを３年から５年で出した（にもかかわらず）
　裁判だ脱税だと言われてもという思いはあります　金額が大きいので世間の耳目を集めたという
　部分が大きいのではないでしょうか
　
　話がそれてしまいました　残り試合を勝ち越すには　勝ち逃げ　か　ほどよい期待値に賭けるか
　かなと思います　性分として勝ち逃げはできそうにないので、まずは迷ったら買わない
　ケンする、ということにしてみます
　
　ほどよい期待値については、機会があれば披露したいと思います
　
　

　いろいろなスポーツで活躍する方々がいます
　私の好きなオートバイの分野では、高橋国光、フレディ・スペンサー、マックス・ビアッジなど
　自分でも走ってみると、走行タイムがはっきりと出て、腕前の未熟さがあらわになります
　何度も同じコースに通い、「今日は２コーナーの減速を緩やかに」とか「最終コーナーの進入は
　早めに減速して」などと下手っぴながらも苦手を克服しようとします
　
　ある時テレビの競馬中継を観ていると自動車レースの著名な方がゲストで出ておられました
　その方のお話の中で「苦手なコースがある」と言っておられました
　図々しくも、自分もそうだ　と納得したものです
　ふと「馬にも得手・不得手があるのでは」と思いました
　少し調べてみるとありました
　
　マツリダゴッホなどは有名ですね

　１番人気に応えて１３番キセキが菊花賞・１着を獲得しました
　最後のスパートは力強く素晴らしいと思いました
　
　レースは午後のお仕事の待機中でしたのでクルマで小さなテレビを見ながら
　ラジオ日本の中継を聞いていました　驚いたのは上がり３ハロンが39.6秒、勝ち時計は
　３分１８秒9ということです　とても考えられないタイムでした

　　　ちなみに昨年の良馬場での菊花賞　上がり３４．１秒　勝ち時計３分３秒3

　良馬場の中山・障害・未勝利クラス（2970ｍ）のようなタイムです　上がりにいたっては
　同・中山・障害・未勝利クラスで３７秒台ですから、大変な消耗戦だったのではと思います
　関東へ帰厩する馬たちはさぞ大変でしょう　ゆっくり休養して体調を回復してください

　今回もその関東馬が連対することはできずに終わりました
　ジンクスのようなものでしょうか　先週の秋華賞で同じ種牡馬の２頭が入賞云々と書きましたが
　今回もルーラーシップ産駒の２頭から１着馬がでました　キセキとダンビュライトです
　「だったら軸は１６番だろう」と笑われてしまいますが、調べてみたところ
　（菊花賞・出走の種牡馬別・〜2800ｍ・芝の成績）ステイゴールド：6-8-5-39
　ハーツクライ：2-1-2-24　ディープインパクト：1-2-3-25　だったのでルーラーシップの
　1-0-2-10よりも・・・となりました　キセキにケチをつければＧ�U２着１回に対して
　アルアインはＧ�T１着・５着、Ｇ�U２着と経験・実績が上と判断しました
　穴は３番５番９番としたのですが、４コーナーで９番クリノヤマトノオーがキセキと同じ
　位置にいたときはアルアイン目指してそれいけーと興奮しました

　まだまだ書きたいことはあるのですが、いろいろと印象にのこるレースでした

　先日、ジャンポケ斉藤さんのことを書きました
　またまたテレビ番組で3連単・20万くらいの払い戻しをされたようです　
　強運な方ですね

　メジロマックイーンという大変強い馬が活躍しました　12-6-1-2とすごい戦績です
　ご存知の方も多いと思いますが、「2」のうちの一つが、降着です　それまで7-3-1-0と抜群の成績で
　降着したレースでも先行するプレクラスニーと江田騎手をとらえ、0.5秒くらい引き離してのゴール
　でしたが、降着となりました　その年の有馬記念でメジロマックイーンからの総流しで15頭中
　14番人気のダイユウサクとの馬券をとりました　たしか5万円くらい馬券を買って10万円くらいに
　なった記憶があります

　前置きが長くなりましたが、「この馬がくる」と確信が持てるときは総流しも必要だなぁと思います
　で、ジャンポケ斉藤さん
　狙った4番人気の馬だったと思いますが。3連単総流しのマルチでした　絶対に当ててやるという
　気概を込めた買い方だったのでしょう　なんにせよテレビの収録で期待に応える奮闘は凡人の
　私と違って運の強い方だと感心してしまいます

　先週に続き今日も狙った穴馬は着外でした
　なかなか難しい　欲に勝てず連敗です

　さて明日は京都で注目のレースがあります　良いお天気になるといいですね

　秋華賞の思い出といえば、ダイワスカーレット　大好きな馬です
　引退するまで３着がない　8-4-0-0　という見事な成績です　
　そのダイワスカーレット、秋華賞では７枠１３番からの勝利でした
　外枠から秋華賞を制したのはほかにジェンティルドンナ、アパパネくらいではなかったかと
　思います
　
　わりと短い京都2000ｍの直線でぐぐっと差してくるのは、２枠と７枠の人気馬かなぁと想像しながら
　その先に８番１６番１番の先行馬たち・・などと妄想するとわくわくしてきます

９月３０日（土）の中山・500万クラスを振り返ってみました

6Ｒ 　4→8→9　 ￥6940
7Ｒ　14→1→3　 ￥4100
8Ｒ　 4→1→10　￥450850
12Ｒ　14→6→2　￥42830

８Ｒはなぜあれたのか・・・３０日当日は気が付かなかったのですが、出馬表をよく見直してみると
あることに気づきました

JRA VAN NEXTで各レースの上位１番人気から３番人気をみると、６Ｒの場合
　馬番　　前成績　　　複勝率
　8　　　2-4-2-1　　　　7/8　　　87.5％
　4　　　2-2-0-3　　　　4/7　　　57.1％　　　
　3　　　1-0-1-3　　　　2/5　　　40.0％

８Ｒでは　なんと
　15　　1-3-3-18　　　　7/25　　28.0％
　6　　　2-0-2-11　　　 4/15　 26.6％　
　1　　　2-3-1-8　　　　6/8 75.0%
１番人気の複勝率が３回に１回ないのです　対して３番人気は４回に３回は来ています
ほかの条件があるので（距離・コース・ローテーション・★★・馬体重などなど）

加えて馬連フォーメィションを1から15、6を除く１３頭でオッズを見ると、最低25.9倍になります
つまり馬連で総流し・均等買いをしても種銭が倍になるレースだといえるとおもいます
　　あとからは何とでも言えるのですが・・・（自嘲）

このような大きく儲ける機会のあるレースに果敢に挑んでいきたいものです

先週の土日の成績は１２打数ノーヒットでした
穴馬をみつけて実力の安定した人気馬へ流す、というのが基本の構えなのですが、穴馬が来ているのに
馬券をはずす、という歯痒い展開で終始しました
　まあ、よくあることなので動揺することはなくなりました　
昨日は６打数の２安打で打率３割とまずまずの成績でしたが、午後になると空振りを連発です
ものごとのながれ　のようなものを少し多く意識するのがクセの私としては表題のように感じた日でした

阪神は相性のよい競馬場だと思っていますので狙いたいレースが５レースもあると（1Ｒ6Ｒ8Ｒ11Ｒ12Ｒ）
手数が増えてしましそうです
調子のよいときは無鉄砲にいけいけになりますが、半ヅキのときは自重して運を逃がさないよう、大事に慎重に攻めたいとおもいます

先週は出来過ぎの成績でしたが、昨日は６打数ノーヒットと散々でした
好不調の波があるといいますか、ツキがないといいますか・・
そんな私ですが、安田記念を狙ってみようかと思い、調べてみましたので書いてみます
　ツキのない時期に書くことですので、どうそ気になさらないでください

外国馬を除いて各馬の複勝率が60％以上ある馬は　�C�E�F�G�L�M15に17
これに距離が得意かどうかをふるいにかけてみます

８＝3-2-1-0，１３＝4-0-2-1，１５＝2-3-1-2となかなか
８番は武騎手ですし、複勝率72.7％、Ｇ2も勝っています　時計は1.32.3、上がりのベストは32.9と優秀です
が！　右回りが得意のようで今回は先行する馬たちにグイグイと迫るも・・といったところでしょうか

１３番は距離実績が4-0-2-1　複勝率73.3％　Ｇ3も勝っています　時計が物足りないのですが、上がりは32.2と（かなり）速いです　これを書いている時点で「来たら嬉しい１３番人気」

人気の１５番は複勝率76.2％　距離実績2-3-2-1　時計は1.32.2に上がりベストは32.9　軸馬としてはよろしいのではと思います

意外にも人気のない馬・・これも「来たら嬉しい１１番人気」
複勝率61.1％　距離実績5-1-4-7　時計　1.31.8　上がりベスト　32.8
なによりこの距離で１５番に先着しています

ということで外枠の穴馬　１３番と１７番を狙いたいと思います


　

久しぶりによい予想ができました
これで種銭が増えたので、馬券が買えそうです