くまきちのぱかぱか日記

友人と彼の父上はゴルフが上手です

ある日のこと、私の後ろの組でその父上がまわっていました
距離は短いパー４なのですが、打ち上げでまっすぐのそのホールはグリーンが見えません
飛距離に自信のある者はドライバーを手にします


ところがフェアウェイは見事なかまぼこ状で手ごわそうです
私はムリをせずに5番アイアンでティーショット

スコアはともかく、打球は無事にフェアウェイの真ん中に行きました

ラウンド後にその父上が「あそこのティーショット、うまかったなぁ　よくアイアンで打ったよ」
と褒めてくれました

その時は褒められているのか、からかわれているのかわかりませんでしたが、この頃やっと
褒められたんだとわかるようになりました

徹マン

もう何年もしていませんが
実力といいますか、地力といいますか力量の差がある者が同じ条件で勝負すると
結果ははっきりとでることが多いですな

チンチロリン

これもだいぶご無沙汰しております
こちらは麻雀とは事情が変わってきます　３つのサイコロとどんぶりが１つ
あとは少々の種銭とツキさえあれば、怖いものなどありゃしません

親がまわってきたときにかっぱぐだけです
相手が何人いようと、びびることなく一気呵成に取り上げるだけです
「取り上げる」　　この冷徹さが肝心
情け無用で取り上げることだけに集中しましょう
「今月の家賃が〜」など泣き言にほだされてはいけません
あれよあれよとツキが逃げていきます

もうひとつ大事なこと

自分のツキがあるのかないのか
ないと「感じたら」降りる

これを忘れてはいけません