2016年09月09日
小樽の塩谷円山に登ってきました。
小樽の塩谷円山に登ってきました。
塩谷円山は小樽市街地から10キロほど余市方面に行ったところにある初心者向けの低山です。
塩谷円山の登山口は少し分かりにくいところにあります。
まずはJR塩谷駅を目指しましょう。
道道956号線沿いの塩谷駅のすぐ横に踏み切りがあるので、それを渡ります。
すると右手に北ガスの緑色で丸いガスタンクが見えます。
それを目印に狭い道路を進んでいき、ガスタンクのところで左折して、
舗装された道沿いを300~400mほど進めば、登山口の駐車場です。
ガスタンクの手前までくれば、登山口の案内表示があるのですぐわかると思います。
駐車場はけっこう広く、20台くらいは停められそうです。奥にはトイレもありました。
周辺では北海道新幹線の工事をしているので、その作業員の方も利用するのでしょうね。
徒歩でトンネルを進み、右手に工事現場を、左手に森を臨みながら道なりに歩いていると、
「入山時の注意」の看板が見えます。
「あー、やっぱりヒグマが出るんだな…」とか思いつつ、なんの準備もなしに登山口へ。
山を登るなら、クマよけの鈴ぐらい持ち歩いたほうがいいんだろうか?
入口には登山届を書く箱とノートが準備されていました。
![DSC_0111.JPG](/wanderers/file/DSC_0111-thumbnail2.JPG)
![DSC_0112.JPG](/wanderers/file/DSC_0112-thumbnail2.JPG)
塩谷円山は散策路もけっこう広く、途中までは土で、後半は岩がごつごつしています。
登山した日は小雨が降っていたので土の足場は少し滑りました。
いずれにしても道が広いので、かなり歩きやすいですね。初心者向けだと思います。
登山開始から約1時間ほどで山頂に到着です。
629mの頂からは余市、倶知安方面がよく見えます。
山頂の三角点から60mほど離れた見晴台には小さな祠?がありました。
見晴台周辺は岩場になっているので、休憩するにはちょうどいいですね。
お弁当持参で休憩しているグループもいました。
10分程度、美しい景色を眺めて下山。下りは45分ほどで降りられました。
しかし、下りは滑る…![](https://fanblogs.jp/_images_g/a22.png)
転んだのは1回ですみましたが、5~6回は転びそうになりました。
天気が悪い日は要注意ですね。
塩谷円山は小樽市街地から10キロほど余市方面に行ったところにある初心者向けの低山です。
塩谷円山の登山口は少し分かりにくいところにあります。
まずはJR塩谷駅を目指しましょう。
道道956号線沿いの塩谷駅のすぐ横に踏み切りがあるので、それを渡ります。
すると右手に北ガスの緑色で丸いガスタンクが見えます。
それを目印に狭い道路を進んでいき、ガスタンクのところで左折して、
舗装された道沿いを300~400mほど進めば、登山口の駐車場です。
ガスタンクの手前までくれば、登山口の案内表示があるのですぐわかると思います。
駐車場はけっこう広く、20台くらいは停められそうです。奥にはトイレもありました。
周辺では北海道新幹線の工事をしているので、その作業員の方も利用するのでしょうね。
徒歩でトンネルを進み、右手に工事現場を、左手に森を臨みながら道なりに歩いていると、
「入山時の注意」の看板が見えます。
「あー、やっぱりヒグマが出るんだな…」とか思いつつ、なんの準備もなしに登山口へ。
山を登るなら、クマよけの鈴ぐらい持ち歩いたほうがいいんだろうか?
入口には登山届を書く箱とノートが準備されていました。
塩谷円山は散策路もけっこう広く、途中までは土で、後半は岩がごつごつしています。
登山した日は小雨が降っていたので土の足場は少し滑りました。
いずれにしても道が広いので、かなり歩きやすいですね。初心者向けだと思います。
登山開始から約1時間ほどで山頂に到着です。
629mの頂からは余市、倶知安方面がよく見えます。
山頂の三角点から60mほど離れた見晴台には小さな祠?がありました。
見晴台周辺は岩場になっているので、休憩するにはちょうどいいですね。
お弁当持参で休憩しているグループもいました。
10分程度、美しい景色を眺めて下山。下りは45分ほどで降りられました。
しかし、下りは滑る…
![](https://fanblogs.jp/_images_g/a22.png)
転んだのは1回ですみましたが、5~6回は転びそうになりました。
天気が悪い日は要注意ですね。
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