2020年04月18日
大和心のメリットはこういうものです。 自分を豊かにしてくれる「心・技・体」
大和心とは、仏教が入ってくる昔からある
日本心です。
その大和心から学べるものとは??
⏺️この世に対応し、社会や物事を円滑に進めていくための常識や世間的な能力。
⏺️知的や論理ではなく、感情的な情緒や人情によって物事を把握する。
【共感する能力・感受性】
⏺️優れた人物の備える霊的能力。
(Wikipediaより)
お伝えしてる通り、大和心は平和であり続ける事。争いをせず、受け入れどう対応するか??なんです。
文化ででこの方針を使っているものは??
華道、茶道、武道、書道、相撲等。
経験された方々で思い当たる部分はあるかと思います。
私は和太鼓で学びました。
「公の愛」と「隣人への愛」を磨くこと。
そして、感謝。
感謝には、ありがとうという気持ちこそが、謙虚の心が発生してるからです。
礼に始り礼で終わる。
和太鼓を始まる前には、
先生にそして、和太鼓へ
「お願いします!!」
とお礼をします。
終わりも同じ、先生にそして、和太鼓に
「ありがとうございます。」と。
ここで伝えたいのは、謙虚の気持ちです。
傲慢にならないこと。
傲慢になれば、学べるものも学べない。
誰かのためにしてるんだから!!という気持ちは傲慢に値します。
自分のために物事を進めるこそ自分の磨きになり、魅力にうつるんです。
最近見た動画で感動したのは、
カジサックファミリーに新しい命が授かる
動画でした。
カジサックは何を大切にしてるかと言うならば、「礼儀」だそうです。
それでなに??と思うかも知れませんが、
子どもたちに注目してましたら、
嬉しいと思うという気持ちと、母親にお疲れ様。ありがとうと言ってるんです。
そして、母親が大変だから、お手伝いや、今まで末っ子だった子がお姉ちゃんになったから、おもちゃを貸してあげるんだって自ら言ってるんです。
通常は赤ちゃん返りします。私も多少はありました(笑)弟が生まれたときに(笑)
しかしお姉ちゃんになったから弟の面倒は自分なりにしてた記憶があります。
しかしお母さんにお疲れ様と伝えたことありません。カジサック夫妻は子どもたちにきちんと自ら出来る様に育ててるんです。
本当に感動です。
日本古来の文化で、心を育てるんです。
小学校の時、書道も学んでました。
教えてくれる先生は住職でした。
なので、躾にはとても厳しくでも優しい
書道で、謙虚をとことん教わったときもありました。お直しをするときには、先生のもとへ自分の書いた書を持っていき、
「お願いします」と先生へ渡します。
その時に私達生徒に伝えるんです。
字の歪みは心の乱れ。呼吸を整え、ゆっくり書いておいでと。
速く書いて先生へ見せるだけにフォーカスをしてたので、本来の書道を先生が字をお直しの時1人1人に伝えてました。
字が汚いとか、お手本とちがう!!
とは教わらず、心の有り様を注意するんです。
字からその人の性格や人柄が見えると先生は常日頃いってました。お陰さまで私も解るようになりまして、物事で書くという機会があったときは、字を視て接し方を考えます。
この二点から何を伝えたいかというならば、
どちらとも大和心を通じて、人を育て次に繋げ共により良い人間関係を作ってるです。
何か足りず、メンタルが弱ってきたとき人に依存してしまいます。
もしくは自分が嫌いや、いきる希望がない。が口癖です。
下手すれば人を利用し自分をよく魅せることをして、優越感に浸ります。
愚痴を言ったり、見下したり…。
人なので、たまになることはありますが、
その癖付けは、すべてにおいて滅びます。
人間関係や、お金の流れ、そして己自身。
大和心は「和」が中心で動いてるため、
輪が出来、魅力的なんです。
もし瞑想が苦手と言うならば日本の文化に触れられるのもおすすめですよ
多くされてるのは、般若心経の写経がポピュラーですよ
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