2020年04月28日
比較の癖は捨てよう ナンバーワンよりオンリーワン
承認欲求は、大きく成長させるものでもあり、人をきずつけるものでもあります。
私はその承認欲求は自分自身に向けることがあっても他人には極力出さないように心がけてます。
もし出たとしても反省し、気づいたその時から出さないように心がけてます。
なぜならば他人を傷つける要素でもあるから。
よくしでかすのであれば、
私は〇〇より△△が好き️
です。
子どもの喧嘩でよく見る風景です。
A「私の方が凄かったもんね!!」
B「私の方が凄かったもんね!!」
のエンドレス(笑)お互いにいい続けるという
解りますよその気持ち(笑)
姪たちには毎日その喧嘩です。
あまりにも酷くなってきたとき注意はします。
互いに言い合っても、お互いに凄いんだ!!ってね。
前に書いた「自分の敵はだいたい自分です」
と同じです。
自分が満足できないから、相手と比較してしまうんです。
満足してない欲求を自分より衰えてると感じてしまう相手を攻撃にしてしまうんです。
そこがわかれば簡単な事。
満足するまでとことんやりつづける。
日本語で十人十色
人それぞれの物差しは異なります。
自分のペースに合わせろ!!は自分勝手すぎます。
相手に合せ、
息があうことにフォーカスです。
バンドや音楽関係に携わったことがある方ならば解るかな??
一人では素敵な曲を奏でても少し物足りない。
色んな楽器があって、
その曲に重圧ができます。
しかし息を合わせないと素敵な曲を奏でても耳障りになります。
リズムの流れ、音の大きさ組合わさってようやく素敵なメロディになるんです。
高校のときバンド組んだことがありました。
ドラムかボーカルのいったり来たり、
要はヘルプに入ってました。
基本は和太鼓なので、
あんまり興味がなく和楽器ならば️
の自分でした(笑)
そりゃーもう!!クレイジーでしたよ。
和楽器がとことん好き️なので
でもたまに異なった事にも挑戦しなければ成長しないしとおもい、やってました。
そこがきっかけでした。
洋楽器より和楽器という比較はそこで消えたんです。
ミックスしたらもっと素敵な演奏ができちゃうやーんって
それぞれの良さがあるんです。
そのきっかけはボーカルしたときでしたね。
全部の音をきちんと聞かないと音程が外れちゃうんです。
カラオケのように、
ガイドメロディーがないので
とても難しかったですよ(笑)
当時は、文化祭とかで歌うステージに出ることがあったんです。
英会話の部活に入ってて、洋楽を歌ったり
SPEEDが流行歌だったので、友達と一緒に思い出の一環で出たり
それを聞いた先輩や後輩からお願いとオファーがありライヴ会場で歌ったことがあります。
本気度が伝わったから、承諾してたんですよ。
和太鼓は、色んな会場で奏でにはいってたし、大きなステージというならば、福岡にあるマリンメッセ福岡でしたね
後は、祭りでワイワイわっしょーいで
幼い頃にはピアノ習ってたのでステージに立つことはそんなに苦ではなく、
むしろその緊張とその空気感や、楽器の臭いや会場の臭いに癒しを感じてたという自分がいて
なので全てが終わったあとに緊張が溶け震えるという私でした。
何が言いたいかというならば、共にその空気感を味わってるときにお互いに頑張ろうという感情は否定できないんです。
どんな楽器でも同じ空気感であり、感動を届けたいという気持ちには自分自身に嘘はないんです。
色んな努力があり、協力しあってきた。
その時間を否定できないんです。
してはいけないんです。
自分が努力してきたのに否定されると、
不快感が生まれます。
なんばしっとっとねー!!って。
承認欲求は、他人にはあまり向けてはいけないんです。自分自身に向けることで成長へと繋がるんです。
しかし比較をしてしまう。
もし比較をしてしまう癖が出た場合は、なにかに夢中になってください。
やったことないことや、
昔やって、途中で辞めたことに。
そうすると、承認欲求は自分自身に向けることができます。
誰かを否定するということは、
自分自身に否定することなんです。
自分が満足できないから、
優越感に浸りたい気持ちが、
外側へ向けてしまい、
人を傷つけてしまうんです。
自分の満足度は自分自身に向けると
結果自分が満足するんです。
言葉がとても悪いですが、
相手を攻撃に向ける人って時間が有り余ってるんですよ。そういう人に限って、時間がないという人が多いです。
時間は自分で作ること。
その時間を自分の成長へ向ける
他人に、否定に入りそうになったときは、
自分に負荷をかける!!
愚痴をいう暇なんて本当は無いんですよ
暇だからそこにフォーカスしてしまうんです。
ここで時間ができますね
タイトルに書いたように、
ナンバーワンよりオンリーワンです
自分自身に変えれるものってないんですから
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